2017年 06月 27日 ( 1 )
美濃四十八座 西光寺真宗講座 金龍静師
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八木の西光寺真宗講座昼座のお聴聞。

ご講師は、歴史がご専門の金龍静先生。主に戦国時代前後の美濃の真宗についてのお話しでした。

西光寺のご門徒さん方が作られた朴葉寿司をいただき、梅雨のお座。


歴史資料の解析と検証、本願寺の体制から、美濃真宗の特徴を、浄土信仰を基軸にお話くださいました。主に宗主のお名号、ご絵像等の下附を通して。

淡々とした資料の読み込みのあと、庶民の信仰という視点からのまとめのお話し。

感動的でした。涙ボロボロ。ただ、他のお聴聞の方々はどうかな、と思って、涙目で見渡したら、みなさんわりと普通の顔をしていらっしゃったので、ちょっと恥ずかしかったです。

お座の前、ご住職が「歴史を学ぶのではなく、歴史に学びましょう。」とごあいさつされました。その通り、美濃のお同行の歴史に学ぶことのできた有り難いお座でした。



さて、夜座では、『秀吉が、目上の4人の有力者に宛て、自らが一揆に加担していないことを告げた手紙』のお話もあったそうです。4人の中には、当地岩利、当正蓮寺とは非常に深い関係にあると言われる「塚本小太膳」の名もあります。

手紙は、秀吉が頭角を現す少し前のもので、宛先の4人は、秀吉の頭の上がらない人物。先生のお話では、その中で、唯一謎の人物が「塚本小太膳」なのだそうです。

「謎ということは、何かがあったということでしょう。」ということでした。

謎には、いくらか「お念仏」が関わってそうな気がしています。





                    
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by e.wash-r | 2017-06-27 23:51 | お聴聞 | Comments(0)