カテゴリ:おまいりにて( 892 )
お盆の日曜日
b0029488_6495158.jpg


岐阜の浄土真宗の坊主は、お盆だからといってそれほど忙しくない、と豪語していましたが、さすがに土日と重なると、ヒマというわけにはいかず・・・。

朝8時から夜の9時まで、寸暇なくおまいり。外は暑いし、移動の車はとりあえずさらに暑いし、おまいり先は、ときどき涼しかったりしましたが、食事はお菓子だし、膝は痛いし、常に笑顔だし、お盆の坊さんしました。

毎年13日は、おまいりの順番上、最後、正尊時盆踊りに寄せていただくのが恒例。9時、もう盆踊りは終わって、最後のビンゴ大会が始まっていました。

配られたカード420枚。大盛況。顔見知りのこどもたちが、ジャンプしながらビンゴ!とさけんで、景品を受け取りに走っていました。涼しい風も吹いて、いい夏祭りです。

櫓の上の元気すぎるご住職を見上げながら、ホントこちらは立っているのが精一杯。

ビンゴが終わり次第、帰途につき、気がついたら、ソファの上でパンツ一丁で朝でした。


S師から、郡上踊りのお誘いを受けましたが、夜のおまいりでお断り。でも、お盆明け?、畏友Eと半日とは言え、海で魚をつく計画成立。

生臭坊主ですが、しばらくお盆のおつとめ、がんばろ。






by e.wash-r | 2017-08-13 23:48 | おまいりにて | Comments(0)
2017正尊寺キッズサンガ -台風クラブ-
b0029488_048510.jpg
b0029488_0483427.jpg
b0029488_0482185.jpg
b0029488_050169.jpg
b0029488_0503368.jpg
b0029488_0504453.jpg
b0029488_05175.jpg
b0029488_0511965.jpg


台風5号が、ほとんど真上を通過していった夜のお泊まり会。

前夜からの万全の対策で、こどもたちは、まさにどこ吹く風の安心のお楽しみ。台風に心をざわつかせていたのは、こどもよりおとなだったかも。

例年に比べると、台風対策で多少コンパクトにまとまった感じとは言え、盛りだくさんの内容。台風を物ともしない、ご院さん、境内です。

若院さんが、ご住職の代わって大活躍。次世代を育てるということを、ずっと念頭につとめていらっしゃるご住職の、一番の足もとが盤石なのは、さすがというしかありません。

境内の機能、継職ということについて、住職として、刺激を受けたお泊り会でした。






                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-08-09 01:06 | おまいりにて | Comments(0)
2017専宗寺キッズサンガ -日常の延長-
b0029488_23494845.jpg
始まる前。
もう遊んでいるこどもたち。
風邪でしんどそうなご院さん。
b0029488_2350068.jpg
サマースクール開校式。
開校式は、ひかえめなお念仏でしたが、おゆうじのときは、5倍くらい大きな声のお念仏でした。
b0029488_23505984.jpg
カレーロード復活。夜食にまたカレーライスを食べるの図。
b0029488_23501369.jpg
夜のお楽しみ。
想定外の射的のおっさん、焼き鳥のおっさん登場。


専宗寺サマースクールの開校式と夜のお楽しみに参加。

何とも言えないのどかさが特徴の専宗寺サマースクール。放課後、遊びに来ていたこどもたちがそのままお寺で泊まっていくような雰囲気です。

たぶん、日頃からお寺が遊び場所になっているから。若いご院さんが、住職を継がれたころからの雰囲気がそのまま引き継がれているのだと思います。どこか懐かしく、和むのです。目指したいお寺のすがたのひとつ。

台風5号接近中。映画「台風クラブ」の少年少女のように、こどもたちが、なんとなくこころザワザワするサマースクールになるといいなあ。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog







                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-08-07 00:12 | おまいりにて | Comments(0)
2017超宗寺お泊まり会 -こどももおとなも-
b0029488_05531780.jpg

b0029488_05531760.jpg


午後6時からはじまった超宗寺キッズサンガ。

9寺過ぎ、法務を終え、そのまま駆けつけると、もう夜のお楽しみの射的・スーパーボール掬い・BBQ等は、ほぼ終わっていました。

境内は、余韻を楽しむ親さん方でいっぱい。年々、おとなの参加者も増え、夏祭りの夜のようです。

キッズサンガのひとつのかたちとして、おとなも巻き込んだ独自のスタイルだと思います。

ゆっくり、夜を楽しませていただき、帰り際、灯りの消えた本堂をもう一度覗くと、なかなか寝付けないこどもたちを見守るご院さんの姿。

その姿に、やっぱりお寺だなと思って、帰途につきました。





.








by e.wash-r | 2017-08-04 04:56 | おまいりにて | Comments(0)
2017善明寺お泊まり会  痛風ニモ負ケズ
b0029488_0285532.jpg
b0029488_029980.jpg
b0029488_0292162.jpg


夜の8時過ぎ、揖斐・善明寺のお泊まり会へ。

参加者70人超、まさかのタイミングでご住職は痛風発作、という情報を経て、何もお手伝いできませんが、せめてもの激励。足を腫らし、座薬を入れて奮闘していらっしゃるご院さんに、恒例の赤まむしドリンクと迎え酒用ビールを持って。

訪ねたとき、こどもたちは本堂で映画鑑賞中。

ボクたちがこどもの頃、年に1~2度(そのうちの1回は夏でした。)あった、公民館での移動映画。村中の人が集まって、その日は、昼間から、なんとなくザワザワしていていました。

そんな雰囲気の本堂。何か、とても懐かしい気分になりました。

庫裏で、ご院さん、連日お手伝いの若U師、K寺ご住職、R寺ご住職と歓談。お泊り会のスタッフについて、情報交換。こどもの親さん、ご門徒さんがたに、どう関わっていただくか、コンセプトの話。何年も現場を持った方々の意見は、重みがありました。


8/1.2の自坊お泊まり会がおわり、そのまま、後片付け。疲れはピークで、ボーっとした状態。善明寺さんを表敬訪問し、logが精一杯。

(当寺お泊り会の様子、順番は遅れますが、後日UP。の予定。)
by e.wash-r | 2017-08-03 00:50 | おまいりにて | Comments(0)
2017西厳寺キッズサンガ
b0029488_0535868.jpg
向拝 まだ眠くない。
b0029488_0542297.jpg
本堂 まだ眠れない。
b0029488_0551544.jpg
庫裏 まだ眠らない。

西厳寺キッズサンガへ。

訪ねたのは、夜の10時過ぎでしたが、こどもたちはまだまだ元気。夜更かしという非日常を楽しんでいました。

Tくんが彼女Hちゃんを連れて来ていました。こども放ったらかしで、TくんとHちゃんの話を11時過ぎまで・・・。特別な時間でした。


例年の西厳寺キッズサンガと同様、蒸し暑い夜。布団を敷き詰めた本堂。パジャマすがたで飛び回るこどもたち。

夏本番です。



「夏本番!って言うけどみんないつ練習してるの?」というツイート。

「夏が来た!」としか言いようがないですよね。





by e.wash-r | 2017-07-28 23:52 | おまいりにて | Comments(0)
本願寺参拝と大谷本廟納骨
b0029488_0143624.jpg


7月1日から飛雲閣の修復がはじまるということなので、例年10月に行っている団体参拝を、急遽6月24日に変更しました。

74人のお同行と本願寺参拝と大谷本廟納骨。45人の方々が、飛雲閣でのお斎のお接待を受けられました。修復期間、修復後の飛雲閣のことを思うと、ギリギリ間に合って、貴重なご縁に遇えたこと、よろこんでおります。

本願寺、大谷本廟、バス会社と十分な打ち合わせをし、無駄なく余裕を持っておまいりするつもりでしたが、ボクの能力が限界でした。

それでも、本願寺の方々、引率の総代さん、バスの運転手さん、そして参加のご門徒さん方が、それぞれ気持ちよくつとめてくださったので、最後まで有り難い参拝になりました。身内のことはあまり褒めたたくないですが、京都で待機してくれた若院の臨機応変の献身も、今回の団参がスムーズにできた一因だと思います。素直に感謝です。

自身がほぼ限界の状況で動き回っていたので、写真を撮る余裕がありませんでした。そう言えば写真をとってなかったと気づいたのは、帰路のバスのなか。『寅さん』がはじまったとき。


写真がないので、記録として、以下、日程等記載。




平成29年度本願寺参拝・大谷本廟納骨

日程
 
6:30 正蓮寺発 (1号車本巣経由、2号車岐阜駅経由)
9:40 本願寺着 書院拝観
10:30 阿弥陀堂にて開闢法要
11:30 飛雲閣お斎45人  東急ホテル昼食28人
12:40 本願寺・東急ホテル発
13:00 大谷本廟着 第2無量寿堂納骨
13:30 自由時間 清水寺等へ
15:30 大谷本廟発
18:30~50 正蓮寺帰着 


参加者

・74名(現地参集9名) 大人69 こども3 幼児2


次回への課題

・高齢の方々の移動等の負担軽減


◆正蓮寺外部顧問、西蔵坊ご縁の方々もご参加くださったこと、有難かったです。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-06-24 23:13 | おまいりにて | Comments(0)
正源寺住職継職法要 
b0029488_18323334.jpg


6月18日、もっとも近いお寺である正源寺さんの住職継職法要。若いはつらつとした新住職が法灯を受け継がれました。おめでとうございます。

前ご住職は、あぜ道で農作業中のご門徒さんと話し込んだり、報恩講を賑々しくつとめたいと近隣のお寺の報恩講にはほとんどおまいりしてまわってみえたり、と、ボクの尊敬しているご院さんのひとり。新ご住職といっしょに、前ご住職の示してくださったお姿を引き継いでいけたら、思いました。

b0029488_18591493.jpg
庭儀
b0029488_18592610.jpg
献灯献花
b0029488_1912786.jpg
伝供
b0029488_18594255.jpg
おつとめ
b0029488_1924486.jpg
記念撮影

村を挙げて、という雰囲気の有り難い法要でした。

b0029488_1933454.jpg
記念講演は、国際仏教学大学院大学教授の斉藤明先生。「仏教における愛と慈悲」というお話しでした。

仏教においては、肯定的な愛と否定的な愛があるということ、ことばの定義の問題等から、慈悲のお話しへ。

ボクは、自身、愛欲・渇愛の意の愛しか持ち合わせず、慈悲はほとけさまの側にしかないと思っているので、興味深くは聞きましたが、なんとなくわかるようなわからないようなもどかしい感じがしました。

「すえとおる」ということに固執し、二元論というかデジタル思考しかできないという悪いクセなのかもしれません。

いただいたレジメを、論文として、もう一度じっくり読み直してみようと思います。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-06-19 23:31 | おまいりにて | Comments(0)
M家遷座法要  神戸から京都へ
b0029488_1543813.jpg
5/3分

M家遷座法要。

日本は、敗戦後数年、いわゆるGHQの戦後統治を受けます。

GHQは、焦土と化した国の疲弊した国民の秩序に驚いたそうです。”日本とは、いったいどういう国なのか?”。米国の社会学者による調査が行われました。

資料を確認していませんが、報告のなかに、おおよそ以下のような部分があるそうです。

日本人は、何世代もいっしょに暮らしている。
死んだものまでいっしょに暮らしている。
家の中に、教会(神棚・仏壇)がある。
その教会に、朝夕礼拝する。

ほとけさまがいつもいっしょの暮らし、手を合わせるお仏壇のある家ということを、ボクたちは、あらためて意識してもいいのかもしれません。

新しくお仏壇を迎えられたり、お遷座をされたり、お仏壇のお洗濯をされたりしたときの法要で、「お仏間は、家の中のお寺です。」とお話しています。”お仏壇”という造り上げられた信仰のすがたも好きですが、”お仏間というお寺”という風情が、なんとなく気に入っています。

M家(お遷座前の神戸のアパートも今の京都のアパートも)におまいりすると、お寺もお仏間もお仏壇も同じだということを実感します。

M師がマニアックであることを除けば、普通にほとけさまといっしょの日暮しということ。

仏は常にいませども
現ならぬぞあはれなる
人の音せぬ暁に
ほのかに夢に見え給ふ   梁塵秘抄


”見えないんだけど、なんとかかたちにして・・・”という娑婆夢裏の趣、いいですね。


◆昨年のM家の神戸の報恩講のこと、気負ってUPしぞこなっています。
 いずれ、そのうち・・・。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-05-03 23:41 | おまいりにて | Comments(0)
本願寺花灯明 3 ー光と陰ー
b0029488_23214145.jpg

b0029488_23214184.jpg


無明の闇を照らす光の話ではなくて、灯りに照らされて見えてきた節の話です。

御影堂の柱、きれいな角柱と思い込んでいましたが、灯りに照らされて見えてきた相。

場所によっては、節ででこぼしています。下の写真は、御影堂の南側。

もともと、節くれだっていたのか、風雨にさらされ浮かび上がってきたのか。

一見の価値あり、だと思います。

当時もやっぱり、綱渡りだったんだなあ、と思えてきて、そう思うと感慨ひとしおで・・・








by e.wash-r | 2017-05-02 22:42 | おまいりにて | Comments(0)