カテゴリ:溺レル( 329 )
風邪にも負ける  ーおすすめインシュレーションカップ-
b0029488_23264232.jpg
3日前から、風邪に負けています。

昨日は、葬儀を全力で勤め、夜のおまいりは、申し訳ないですが精魂尽きて惰性。全身の痛みに耐え、かっこよく言えば、血を吐きながら、かっこ悪く言えば、喉の炎症で血混じりの痰を絡ませながら。

今日の午前のおじょうはんはおまいりしましたが、午後の法事は若院にまかせ、ボクは病院へ行ってただただ寝ました。


実は、今日の法事が終わってから、白水湖まで入り、車中泊で、明日白山に登る予定でした。普通にしていても辛いので、白山は断念しましたが、若院もいることなので、日帰りで乗鞍へ行けたらと、今、夜になって起き上げってきたところ。

ハアハア言っていますが、どうするかは、明日の朝の状態次第。準備だけはしておこうと思います。


夏に、百円均一のセリアでインシュレーションカップを見つけました。プラスチックの中空の保温カップです。色は、緑×白のみ。

思わず買ってしまいました。単純な構造のものなので、ブランドのものと機能(保温力)に大した差はないと思います。明日、元気で登れれば、紅茶かコーヒーかココアかスープをコレで飲んでみます。

夏の商品だったみたいですが、まだ少しの残っているところもあるよう。まだ使っていませんが、たぶんオススメです。


写真はblog用にディスプレイして撮ったもの。ひとりで3つも持っていきません。「青×緑」と「黄×オレンジ」はブランド品、右の「緑×白」が108円です。108円の野暮ったさは、愛嬌。






                    
Tumblr 『西蔵防だよん』
 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog






by e.wash-r | 2017-10-04 23:30 | 溺レル | Comments(0)
『ひよっこ』が終わってしまいました -過去か今か-

b0029488_00051512.jpg
『ひよっこ』が終わってしまいました。

初回の田舎の風景に、なんとなく「今回は真剣に見よう。」と思い、あの時代への憧憬、郷愁も重なって、たぶん欠かさず見ました。脚本も演出も、ボクたちの世代の琴線に触れるもので、最後まで楽しく、あるときは感動して見ました。


ひとつ考えさせられたこと。

物語は、出稼ぎに出た東京で記憶を失い、行方不明になった父親をモチーフに、その家族、回りの人々が描かれます。出てくるのはすべて、明も闇もある素敵な人たち。徹底した安心感、心地よさのなかで物語はすすみました。

その中で、ボクはどうしても気になることがありました。よくあるテーゼではあると思いますが。

記憶喪失になった人を描くことで顕になる過去と今ということについてです。当たり前ですが、ボクたちは、今を生きているようで、実は過去を生きている、というようなこと。


こどもが、気を失って約20日間の記憶が消えました。10年ほど前の12月のことです。こどもは、突然の雪景色に驚いていました。前日の忘年会のこと、変えた携帯電話のパスワード、買ってもらった靴のこと、すべて記憶から消えていました。

姪っ子のお祝いに買った黄色いロディが部屋にあるのを見て、なぜロディなのか、なぜ青ではなく黄色なのかと怪訝な顔をしました。ロディの黄色を選んだのは本人です。

人の行い、そこに至る思いや好みのようなもののおぼつかなさを、まじまじと感じました。(こどもの思いや好みの否定ではありません。)


『ひよっこ』で、記憶喪失の父は、娘に発見され、故郷へ帰ります。記憶は戻りません。

そこは故郷なのだろうか?という素朴な疑問。
過去を是とし、まさに今の自分(の暮らし)を捨てるということへの懐疑。

普通、誰でも、過去の思いと今の思いは一致しません。それはそれでいいと思うのです。

そのうえで、では、どれがボクの思いなのか、と考えてみると、どれもボクの思いであるわけです。むしろ決してひとつではない様々な思いを、適宜選んでいる、選択しているというのが今のボク、ということのような気がしています。

要するに、カッコイイことを言っても、それはその場限りで適当に選んだ所詮ワガママでしかないということ。

「煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあることなきに、・・・」であるわけです。(歎異抄 後序)

ならば何に依るか? 歎異抄には「ただ念仏のみぞまことにておはします。」と続きます。
浄土真宗の宗教的なこたえです。

しかしながら、現実の日暮しのボクたちは、今にも過去にも執着しています。おそらく、今の好きを好き、嫌いを嫌い、美しいを美しい、楽しいを楽しいという思いと、また一方、過去のいくつもの好き、嫌い、美しい、楽しいという思いの、結局は取捨選択。

今に執着すれば、過去への無責任・不誠実が生じ、過去に執着すれば、今はどこかでフリをするという無理が生じます。結局、どっちもどっちのおぼつかなさ。

ただ、現実は、どちらかと言うと、今の思いを殺してでも、無責任・不誠実を避け、多少無理をしてでも、今の思いを抑えて無難に振る舞う、というのが世間のような気がします。みんな、積み重ねた過去の自分を裏切らないように、今の自分を隠しつつ、だましだまし装って無理しているのかもしれません。

記憶というもの、それは紛れもない過去の今なのですが、重いですね。せっかくなら、今に執着してみたいと思うのですが・・・。


話が長くなりましたが、記憶喪失で消えてしまった過去にすら縛られるという『ひよっこ』の展開の一部に、何とも言えないやるせなさを感じずにはいられないということが言いたかったのです。

たぶん、知らず知らず過去と今の自分に縛られているんですね。
たぶん、それをストレスというんだと思います。




                    

Tumblr 『西蔵防だよん』
 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog











by e.wash-r | 2017-10-01 00:06 | 溺レル | Comments(0)
iphone  
b0029488_00595444.jpg
iphone3GS
b0029488_01002826.jpg
手になじむ、厚めのラウンドフォルムでした
b0029488_01000681.jpg
現在使用中のiphone6と8年前のiphone3GS



iphone8、iphoneXが発表されました。初代iphoneから10年になるのだそうです。

成り行きというか気まぐれで、iphone3Gにしたのが8年前。

PCに接続して自分で設定しなければならない。
ドコモの携帯からソフトバンクのiphoneへの連絡先の移行ができない。
そもそも、全くiphoneが何者なのかわからない。
等々、苦悶の日々。

加えて、悲しいかな、お寺はsoftbankの圏外!

周りに使っている人はなく、誰にも聞けない孤独。買ってすぐ、買い換えようと思いました。ストレスたまりまくり。


どうやって慣れていったのか、全く憶えていませんが、今は、ないとお寺のつとめができません。ボクが依存しているということは確かですが、世の中がそうなったのだと思います。

懐かしくて、iphone3Gを机の引き出しから引っ張り出しました。ちゃんと起動しました。使っているソフトはあまり変わっていませんが、Tumblr、facebook、instaguram、LINE等は入っていませんでした。

これから、どこへ向かって行くんだろう?


お彼岸が近づいたので、法話2編まとめるつもりでしたが、やる気がでないので今日はなし。

iphone、ITの未来より大事なことが、とりあえず今、目の前にあるわけで・・・。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』
 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog






by e.wash-r | 2017-09-13 23:24 | 溺レル | Comments(0)
『うみ・そら・さんごのいいつたえ』
b0029488_23552310.jpg
『うみ・そら・さんごのいいつたえ』が無性に見たくなりました。1991年公開。椎名誠の長編映画のひとつです。

夏休みのこどもを淡々と描いた映画。普通のオトナがかっこいい。夏の終わりのこどもがかっこいい。20年以上前に見たきりですが、そんな印象を持っています。

ロードショー公開はされなかったんじゃないかなと思います。1991年、大阪で、中村征夫さんの『白保』の写真展と講演会と『うみ・そら・さんごのいいつたえ」の上映がいっしょに行われたイベントがありました。なんとなく一人で観にいくのは寂しいなと思って、海が好きだったXちゃんを誘った憶え。

たぶん、女の子を映画に誘ったのは、このとき一度だと思います。ボクの都合で、結局行けなくて、ボクはビデオを手に入れて、ようやくこの映画を見たという次第。

b0029488_23553497.jpg

『うみ・そら・さんごのいいつたえ』は、DVD化されていません。

手持ちのVHSビデオを見るしかないのですが、再生デッキがありません。どうかなあと迷いましたが、FBでVHSビデオ貸してコール。ありがたいことに、すぐ、お三方から連絡が入りました。感謝です。誰かに助けてもらう、お世話になるということ、ついつい遠慮しがち、避けがちですが、そうじゃないとほんとうは生きていけないんですよね。(助けてもらう側のボクが言うのもなんですが・・・)とにかく、感謝です。

日曜の夜、これから観ます。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』
 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog






by e.wash-r | 2017-09-03 23:55 | 溺レル | Comments(0)
ゴジラ展
b0029488_1846467.jpg


後輩から「名古屋でゴジラ展はじまります。」というお知らせ。

特別展「ゴジラ展」
平成29年7月15日(土)~9月3日(日)
名古屋市博物館 


もうはじまっているらしい。混雑する夏休みは避けて見に行きたいところ。

7月18日ならなんとかなる、と思ったら休館日。そうなるとチャンスは、9月1日のみ。8月後半なら、こどもたちは宿題に追われているだろうから、それほど混雑していないかもしれないし・・・。

まあ、チャンスを待つしかないが、忘れそう。


山の友だちから、16.17日は御母衣の山小屋にいる、という案内。遅くなるけど、行けたら行く、と返事したので、このあと、庶務を済ませたら、少々無理して、運動不足のS4くんと、200km、深夜のドライブ。明日法務があるので、顔だけだしてとんぼ返りの予定。何年ぶりだろう。


生き急ぐということも必要かな。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-07-16 19:20 | 溺レル | Comments(2)
紹鴎白天目 『青山双渓作陶展』へ
b0029488_214385.jpg
b0029488_2173270.jpg
夕刻、駆け足で柳ケ瀬へ。

岐阜高島屋美術画廊の『青山双渓(双男)作陶展』を見てきました。

青山氏と親交のあるT氏から、おおよそ下記のようなご案内をいただいたからです。

「・・・
白天目は、本願寺顕如から信長におくられた『紹鴎白天目』 が有名です。
青山さんの住む小名田の地で焼かれたものと思われています。
現存するものは3つくらいしかないはずです。
その白天目を再現すべく努力しているのが青山さんです。
正蓮寺さんの歴史にもつながるような気がします。
・・・。」

無知というのは恥ずかしいことで、本願寺が寺宝としている「一文字茶碗」が、石山戦争の和睦のしるしに信長から贈られたもの、と伝わっていることは何とか知っていましたが、その前に、顕如宗主から信長公へ、「紹鴎白天目」と言われる逸品が贈られていたことは知りませんでした。(残念ながら、「紹鴎白天目」は本能寺の変で消失しているそうです。)

美濃で白天目が焼かれ、その地でその再現に努めておられる方ががあり、その方の作陶に遇うご案内を、正蓮寺創建因縁の方からいただくというご縁。

素晴らしかったです。有り難く拝見し、そして、少しですが勉強させていただきました。感謝です。


せっかく柳ヶ瀬に来たので、「坊主バー縁」を覗きにいきました。夕方の6時前では、まだ開店前でしたが、店先の準備はもう整っていました。写真だけ撮って失礼しました。



昼でも夜でも、どうぞ柳ケ瀬へ。

青山双渓作陶展

白天目

坊主Bar 縁
by e.wash-r | 2017-07-02 21:12 | 溺レル | Comments(0)
【いやしのカバ」と「まるでベニテングダケ」
b0029488_9431769.jpg
b0029488_10125156.jpg
荒神窯さんの「いやしのカバ」と「まるでベニテングダケ」。


「いやしのカバ」は、美濃四十八座の受付で、文鎮として鎮座。

どっぷりおみのりに浸かった安心の姿で、おまいりの方を迎えるお役をすることになりました。



「まるでベニテングダケ」は、境内のあちこちに、毒のまま、慈雨の中。

(毒を消すおみのりだったら、生えられないですよね。)

b0029488_958497.jpg
b0029488_9585977.jpg
b0029488_959712.jpg




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-05-10 23:41 | 溺レル | Comments(0)
「海底原人ラゴン」
b0029488_2246677.jpg
b0029488_22494223.jpg


風呂からの廊下に濡れた足跡。

「お父さんは、なんで足ベタベタなまま歩くの?」と、怒る坊守。

「ラゴンが、海からカラダ拭いて上がってきたら変やろ!」と、苦しい言い訳。

「訳わからん。」と不機嫌な坊守に、『ウルトラQ』第20話「海底原人ラゴン」の話をしてあげました。


ケムール人とならんで、恐怖におののいた海底原人ラゴン。夜の海で、ペタペタと濡れた足音がしたら、今でも怖いと思います。

b0029488_22501495.jpg


そんなこんなで、友人からもらった『ウルトラQ』のDVDを久しぶりに観ました。

いろんな意味でオモシロイです。

物語の展開は粗い(ある意味デジタル)のに、リズムはムッチャクチャゆっくりだったり。

五十年前の日本の景色に感動します。

7巻全28話、述べ約12時間。彼岸会も終わったし、しばらく深夜のお楽しみにしようかな。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-03-21 22:37 | 溺レル | Comments(0)
プロレス総選挙
b0029488_01395176.jpg


久しぶりに、ワクワクしてテレビを見ました。

「プロレス総選挙」。

力道山を知る世代ではないですが、そこそこのおじさんとしては、ビル・ロビンソン、ファンクス、ボボ・ブラジル、デストロイヤー、ブッチャー、タイガー・ジェット・シン、マスカラス、ブロディの名前もあがって欲しかったし、やっぱり藤波の存在はおおきかったような気がします。

タイガーマスクは3位でしたが、ボクには別格。もう現実か今で言うバーチャルかわからない世界。漫画とも別世界でした。人間にここまでのことができるのかと。

ノスタルジーなんでしょうね。あの頃の音楽を聴く、みたいな。

支離滅裂になりました。









by e.wash-r | 2017-03-18 23:30 | 溺レル | Comments(0)
スキップ ≒ ツーステップテレマークターン
b0029488_23585633.jpg

b0029488_23585745.jpg


おまいりから帰ってくると、将軍様が、その場でスキップしてみて、とおっしゃるので、法衣のままスキップ。

「できるやん。」と褒められたので、『将軍様の前では普通に歩いたつもりでも、スキップになってしまうんです。』と、心にもないことを言おうと思いましたが、虚しいのでやめました。

将軍様によると、意外と、その場でスキップできない人が多いとかで、ボクを試したのだそうです。

部屋でスキップをしながら、なんとなくテレマークスキーのターンの感触に似ているな、と思いました。

まだテレマークスキーの道具が素朴で軽かった頃のツーステップテレマークというターンのリズムです。

本当に似ているかどうかはわかりませんが、欲してもなかなか叶わない靴と板と雪の感触のような気がしました。

想像でも意外と楽しめるものです。

虚しいけど。

せめてもと、懐かしい『’88 日本テレマークスキー教程』を広げてみました。30年前のテレマークスキー黎明期の教科書です。

腰の痛みに耐えて、部屋でスキップ。

すこし虚しいけど。





by e.wash-r | 2017-03-13 23:50 | 溺レル | Comments(2)