カテゴリ:ようこそ正蓮寺へ
  • 仏教壮年会例会 -真宗儀礼の勉強会3・家庭のお仏事-
    [ 2012-05-20 00:49 ]
  • 第4回 正蓮寺の歴史を語る会  -西蔵坊-
    [ 2012-05-19 23:34 ]
  • 本堂屋根の定期点検
    [ 2012-05-17 23:14 ]
  • 正蓮寺の歴史を語る会 2
    [ 2012-05-02 00:52 ]
  • いろいろ -銀杏の枝を切りました-
    [ 2012-04-21 02:43 ]
  • Weapons of mass destruction
    [ 2012-04-17 20:16 ]
  • リヤカーに乗って
    [ 2012-04-14 23:12 ]
  • 正蓮寺の歴史を語る会 1
    [ 2012-04-03 12:54 ]
  • 春休み
    [ 2012-03-30 00:22 ]
  • 彼岸明け -天気の都合も人の都合-
    [ 2012-03-24 00:01 ]
仏教壮年会例会 -真宗儀礼の勉強会3・家庭のお仏事-


当寺仏教壮年会主催の勉強会。昨年から「真宗儀礼」というテーマで行っています。

「真宗儀礼」と言っても、ボク自身、十分に理解していない部分、現場のない領域があるので、「なんとなくみんなで考えてみましょう。」というノリです。


仏事には、おおよそ次のような要素があると考えています。

仏徳賛嘆:ほとけさまをほめたたえる。読経。荘厳。
遇法:おみのりのあう。お聴聞。
講:よりあう。座。

茶人が「一期一会」と折にふれ茶会をもつように、酒好きが「雪が降った」「花咲いた」と酒を飲むように、縁が整えば開くのが法座。「逆縁」「順縁」「くされ縁」「無縁」、何でもありです。


勉強会は、現実的な死に関する儀礼を具体的にたどりながら・・・。

例えば「臨終勤行」について。

本来、臨終勤行は、いよいよ死を迎える方が生前最期の仏縁に遇うことです。現実は、死後を臨終とみなしておつとめしています。

また、真宗には臨終法話という有り難い法縁があります。死期を感じた方・死を意識した方や、そのご家族が、ご院さんを招いてお聴聞するという習慣です。

臨終とは、命の終わりに臨むとき(臨命終時)のこと。仏法にであわれた先人方は、死を予測できない以上、常に「今が臨終」と、生死を味わい受けとめて、ボクたちに伝えてくださいました。

臨終のボクがお聴聞するのは、ただただ阿弥陀さまの摂取不捨のお慈悲のお話・迎えてくださるお浄土のお話。

「もし法座で、ほとけさまのお話として"生き方"や"世間のあり方"を説かれたら、その話はちょっと怪しいと思った方がいいかもしれないですよ。臨終の今、"生き方"や"世間のあり方"を問われても困るでしょ。」

思わず余分なもの言いをしてしまいましたが、ボクの本心です。


「出棺勤行」について、「葬儀場で葬儀をするようになった今、出棺勤行は、家のお仏壇でつとめたい。ご院さんに、そう指導してほしい。」というご意見をいただきました。そうします。


終始和やかなお座でした。



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by e.wash-r | 2012-05-20 00:49 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(0)
第4回 正蓮寺の歴史を語る会  -西蔵坊-


3時から2時間、参加者7人。

ボクは、ご葬儀があり開会前と閉会直後に、なんとかご挨拶ができた程度。

今回は、当寺が「正蓮寺」の寺号を賜る前、「西蔵坊」と称していた頃(およそ500年ほど前)のことの考察。

当地文書には、西蔵坊は『京都にて開基』とある。
当寺文書「正蓮寺旧記」には、『彦坂南方に坊舎あり。西蔵坊と号す。』とある。
彦坂地内古老の話として、「彦坂南方の山中に「善仏」という字があり、寺院があったと伝えられている。礎石等も残っていた。西蔵坊跡であろう。」

「西蔵坊」の所在が少しづつあきらかになってきています。・・・楽しみ。



というわけで、当『西蔵坊だより』の「西蔵坊」は、正蓮寺の旧名・開基のときの名称です。



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by e.wash-r | 2012-05-19 23:34 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(4)
本堂屋根の定期点検


年に2回、梅雨の前と台風の季節の後の本堂の屋根の定期点検。

蒸し暑い日でいたが曇天。屋根の銅板が熱くなっていない日でよかったと思います。職人さんの話しでは、日差しが強いと、靴の底が溶けるそうです。「目玉焼きできるよ。」とのこと。

今回で、5年間の定期的な屋根の保守点検の契約が終わります。現場監督のOさんのお話では、一定の効果があがっているので、今後は、状況に応じた保守点検でいいのではないかと。契約にかかわらず、状況に応じて柔軟に対応してくださるということでした。

有り難いことです。お寺は、こんなふうに大切に護られてきたんでしょうね。




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by e.wash-r | 2012-05-17 23:14 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(0)
正蓮寺の歴史を語る会 2

第2回正蓮寺の歴史を語る会。総代さんはじめ地元の方等、8人のかたがたが勉強会。

連休ということもあり、法務が重なり、ボクはどうしても同席できませんでした。住職として申し訳ないことです。

役割分担として、ボクは法務に出ましたが、帰省中の長男・若院が『正蓮寺の歴史を語る会』に出席し、お接待もしてくれました。

ボクはいわゆる理系の勉強をしたいわゆる理系人間ですが、長男は文系の文系人間です。歴史等については、ボクよりずっと詳しく、適役だったと思います。


あれやこれや頼りにして、いろいろ任せていこっと!



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by e.wash-r | 2012-05-02 00:52 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(0)
いろいろ -銀杏の枝を切りました-
傷つけ合う枝
切断
柴のできあがり
銀杏の芽



おじょうはんと法事を終え、3時過ぎから今日は境内一円の草刈り。小雨が気持ちいい。

5時。草刈り機の燃料が切れたので、とりあえず草刈りは終了。

まだ明るいし、せっかく雨に濡れたついでということで、銀杏の枝を切ることに。


よく伸びて絡まり合って、お互いを傷つけている枝のことがずっと気になっていました。

人間でいうなら、自己免疫疾患みたいに自らを攻撃しているような、歪んで生えた"親知らず"が口内の粘膜を傷つけているような、そういう状況。

『バビルサ』という猪に似た動物は、曲がった牙が成長しすぎると自分の頭に刺さってしまい、場合によっては死に至ることもある(らしい)といいます。そういう感じでもあります。

銀杏といい、人といい、『バビルサ』といい、生きるという本能とともに、理屈では説明できない不条理も背負っているんですね。


簡単に片づくと思っていましたが、切っても絡み合った枝は絡み合ったままです。ロープをかけて、無理やり引きずりおろそうとも思いましたが、すでに芽吹きはじめている枝を、さらに傷つけることになりそうで躊躇しました。

やむなく、脚立の上で背伸び立ちして、アクロバティックな姿勢で、何カ所か枝を切り分けました。かなりの難作業。予定よりずいぶん時間と体力を費して、日が暮れるころ、なんとか作業終了。

ひと仕事終え、気分良くシャワーを浴びて、夜のおまいりへ。

最近、法務の合間に上手に雑務を楽しんでいるなあと、自画自賛。

とはいえ、勉強はしてないし、事務仕事はため込んでいるし・・・。いやはや、ようするに、イヤなことは後回しにして、好きなことをして遊んでいるという構図でした。嗚呼。




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by e.wash-r | 2012-04-21 02:43 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(2)
Weapons of mass destruction


芽吹きの季節です。

うららかな日和。

ちょっと外を歩けば、俗に言う「いのちの息吹」みたいなものがあふれています。


というわけで、そのなかのある種の「いのち」と戦ってきました。

相手の戦う意志は確認していません。

一方的に宣戦布告し、有無を言わさず侵攻しました。



費やすことのできる時間。

経済性。

如何にボクが楽をできるか。


これらが今回の作戦のポイント。



正午。


目的地は、裏山の墓地と門前の駐車場。


法務の合間に作戦遂行。





背負った「Weapon of mass destruction」は約15kg。


すぐ軽くなりましたが、少しは山のトレーニングにもなったかも。



袈裟をつけたり、「Weapon of mass destruction」を背負ったり。


生きているとなかなか忙しいです。





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by e.wash-r | 2012-04-17 20:16 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(4)
リヤカーに乗って


今は商業地になった旧M村のK家のおまいり。間もなく90になられるおばあちゃんから昔の話を聞きました。

新しい道や橋ができて、車なら20分ほどの距離ですが、昔は、長良川の支流を渡り、柳戸と呼ばれる低湿な土地を迂回し、歩いて3時間ほどかけておまいりなさったとのこと。

柳戸は、埋め立てられて、今は岐阜大学のキャンパスになっていますが、当時は、柳と葦が生い茂るさみしい湿地で、そこを越えるのはなかなか恐かったそうです。

こどもをおぶって、村の方々と揃ってお参りしたことが懐かしいとおっしゃっいました。


「一度、ウチのおじいさんが、年寄って自分では歩いておまいりできなくなった村のおばあさんたちをリヤカーに乗せて、お寺に行ったことがあったんやよ。おばあさんたちは、『極楽、極楽。』といってよろこんどんさったわねえ。」


そんなこともあったようです。

なんか、昔のリヤカーが欲しくなってきました。



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by e.wash-r | 2012-04-14 23:12 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(2)
正蓮寺の歴史を語る会 1
古文書、郷土史を長年研究していらっしゃるMさんの主宰で、「正蓮寺の歴史を語る会」がはじまりました。

月2回、3年計画で、当地岐阜岩利と正蓮寺について、資料をもとに、Mさんのお話を聞いて勉強していきます。

第1回は、資料の読み方等について基礎的な勉強。


◆1604年(慶長10年)10月 本願寺より「正蓮寺」の寺号拝受。


◆正蓮寺旧梵鐘銘文

「薩訶世界南胆浮州美濃国濃州方県郡岩利邑森山正蓮教寺者西方無量寿世尊道場也」

『美濃国勅許鋳物師盛衰記』竹中重寿より 


「美濃岩利の正蓮寺は無量寿如来の道場である」の意



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by e.wash-r | 2012-04-03 12:54 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(2)
春休み


春休みなので、どことなくザワザワとした感じがします。


夕刻、境内でこどもの声。YちゃんとMちゃんが遊びに来ました。
ボール遊びと言うよりは、ボールの奪い合い。


M家ご法事。4歳、幼稚園のYくんがおまいり。
おまいりがはじまってからお斎が終わるまで4時間、ずっと「うんち」とか「ちんこ」とか叫んでおどけていました。


いやはやと、苦笑い。


同じようなこどもだったあの頃のことを思い出すことはできるのですが、今となっては、彼らと同じように楽しめないことを痛感。

オトナになるって、そういうことなのかなあ?そう思うと、ちょっとさみしい。




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by e.wash-r | 2012-03-30 00:22 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(0)
彼岸明け -天気の都合も人の都合-


お彼岸明けの23日、終日、雨。お彼岸のお荘厳を、平常に戻す予定でしたが、延期。

実は、雨になることがわかっていたので、22日の夕方、晴れている間に片づけることもできました。でも、それは、例えば六金色幕を濡らせたくないというボクの都合だし・・・。面倒なことになりそうですが、やっぱり、お彼岸のうちはちゃんとお荘厳をということに。

幕は雨に濡れました。天気都合と言うことで、晴れた日に、よく乾いてから片づける予定。

でも、考えてみたら、雨に濡れて幕をはずして、濡れた幕を乾かすのが面倒だから・・・という、結局ボクの都合。

すべて、自分がどうするかということでしかないんですよね。



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by e.wash-r | 2012-03-24 00:01 | ようこそ正蓮寺へ | Trackback | Comments(0)