西蔵坊だより:ようこそ正蓮寺へ
2024-03-21T07:15:56+09:00
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岐阜 浄土真宗本願寺派正蓮寺住職鷲岡嶺成の雑記です
Excite Blog
令和6年3月31日 稚児行列概要
http://pochi21.exblog.jp/33602171/
2024-12-31T23:59:00+09:00
2024-03-21T07:15:56+09:00
2023-12-23T00:22:34+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
20240321更新
令和6年3月31日(日)
正蓮寺本堂落慶法要
13:00 庭儀(稚児行列) 14:30 記念式典・落慶法要 16:00 法話『弁円のなみだ』安藤秀明師
19:00 記念法座『飴買い幽霊』安藤秀明師
庭儀(稚児行列)について
日時
令和6年3月31日
9:00〜12:00 稚児衣装貸出
12:00〜12:50 シャトルバス発(乗車時間約10分)
13:00 宿坊出発 正蓮寺新本堂参拝
場所
正蓮寺 岐阜市岩利413-1
TEL058-238-8535
宿坊(岩利・宮部宅)から550mの稚児行列
駐車場
JAアグリパーク鈴が坂
岐阜市石谷65-1
正蓮寺・宿坊近辺に駐車場がありません
必ず指定駐車場のご利用をお願いします
JA駐車場からの移動
シャトルバスの利用
駐車場と正蓮寺・宿坊間を往復(片道約10分)
発車時間12:30~順次
稚児衣装に着替えてご乗車ください
稚児衣装について
JAアグリパーク鈴が坂会議室にて貸出、着替え
衣装貸出着衣時間 9時~12時
衣装脱衣返却時間 13時半~15時
雨天時
稚児衣装着衣にて個別に本堂参拝
行列はしません
参拝は、10時〜2時の間にお願いします
衣装貸出し・着替えの場所と時間に変更はありません
シャトルバスの運行に変更はありません
参加冥加の返却は致しかねます ご理解賜りますようお願い申し上げます
◆行列の有無等はこのページでお知らせします
◆ご不明な点は、正蓮寺(TEL058-238-8535)に電話でお尋ねください。
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稚児冥加
8000円
*草履・足袋希望の方は、別途1500円実費買取
申し込み
受付場所:正蓮寺 TEL058-238-8535
申込書記入、詳細説明、稚児冥加納入
申し込み期間:3月4日まで
来寺前にご一報いただけると有り難いです
申し訳有りませんが、申込順で定員にて締め切らせていただきます
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定例地区総代会
http://pochi21.exblog.jp/33704770/
2024-03-03T23:50:36+09:00
2024-03-05T09:00:46+09:00
2024-03-05T08:46:22+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
定例地区総代会。
難しいと思っていた事案等もあり、準備大変でした。2月初旬からかかりっきり。心身ともに消耗しきった感じです。
ただ杞憂でした。思いは、人それぞれでしょうが、提案以上の前向きな意見をいただき、ありがたいことにでした。
いかに問題なくスムーズに会議が進むか、ということばかりを考えて準備をしてきたような気がして、反省しています。
ボクが住職になったとき、総代長さんは、お寺のことは自治会等のこととは違う、とおっしゃって、一般社会の論理だけでお寺のことを考えていくことを、いつも厳しく戒めてくださいました。
どんどん整然としていく世の中に合わせようと、お寺らしさを失っては本末転倒。世間に埋没しきったお寺に魅力を見出すのは難しいと思います。(お山もね)
世間のなか、時流のなかにあって、お寺であること。ややこしいですけど、お寺はそういうところです。
いい宗教法人にするのではなく、いいお寺にしないとね。代表役員より仏法住持の職でいたいと思います。
というわけで、やっぱり事務仕事は嫌いです。
おひなさま、飾り忘れました。遅れてでも、飾ろうと思います。
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“はじめて”のお葬式。
http://pochi21.exblog.jp/33700538/
2024-02-28T23:36:16+09:00
2024-03-01T07:05:58+09:00
2024-03-01T06:58:21+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
新しい本堂ではじめてのお葬式。
遠くは九州から、105歳のおばあちゃんは、玄孫まで約40人を、お寺に寄せてくださいました。
還骨のおつとめの後の庫裡での仕上げの会食。
孫のKちゃんがひ孫のMちゃんに、おばあちゃんがお浄土で仏さまになられたことを説明している声が途切れ途切れ聞こえてきました。
「・・・ボクたち浄土真宗は・・・自動的にほとけさまに・・・」
KちゃんとMちゃんは一世代違いますが、それぞれよくお寺で遊んだ子たちです。
お葬式っていいですね。
なんまんだぶ
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“はじめての”お通夜
http://pochi21.exblog.jp/33698215/
2024-02-27T23:58:20+09:00
2024-02-28T07:50:24+09:00
2024-02-28T07:50:24+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
Kさんご往生、105歳。
新しい本堂ではじめてのお通夜でした。
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サルスベリの移植
http://pochi21.exblog.jp/33694120/
2024-02-23T22:01:37+09:00
2024-02-24T06:44:54+09:00
2024-02-24T06:44:54+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
サルスベリの移植。
ときどき小雨の降るなか、仮植えしてあったサルスベリを、もとの本堂脇へ移動してもらいました。
植え替えなので、どこでもいいのですが、やはり当寺の境内の雰囲気を残したいということで、おおよそ元の場所へ。
また夏の暑い間ずっと、境内を彩ってくれると思います。
法要に向けて、
サルスベリの移植をはじめ境内あちこちの微妙な手直しをしてくださるT mさん
駐車場の整地をしてくださったNさん
懇志札を書いていてくださるMさん
真鍮製の釘隠しを研磨してくださるT sさん
総力をあげて準備進んでいます。
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おじょうはんと総代会
http://pochi21.exblog.jp/33692031/
2024-02-21T23:05:40+09:00
2024-02-22T09:29:36+09:00
2024-02-22T09:26:39+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
朝、当寺のおじょうはん
前住職の月命日
相師大性寺の老僧さまが、いい声でおつとめしてくださいました
当家も久しぶりに全員揃いました
夜、総代会
総会案の審議と落慶法要の打ち合わせ
今年になって5回め
みなさんの献身に頭が下がります
今回は法要会係の専宗寺ご住職も交えて
心強いです
当方、キャパオーバー気味
仕事量に即する遊びは当然不足
仕事をこなすのではなく、いい仕事をしたいと思うのですが、量が多いとなかなかそうはいきません
sowhat、なんくるないさー、といきたいですね
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森山の欅
http://pochi21.exblog.jp/33687397/
2024-02-17T23:58:15+09:00
2024-02-18T20:01:51+09:00
2024-02-18T07:51:48+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
当寺の山号は森鏡山です。森山と呼ばれたこともあったようです。
当寺の裏山も森山と言います。伝え聞きでは、巨木で覆わていたそうです。境内の薮椿の古木は、その照葉樹の森の名残りです。
50〜60年前のゼンリンの住宅地図に、当寺は載っていません。遠目には鬱蒼とした森にしか見えず、伽藍が見えなかったのだろうと言われています。
境内に大きな欅もあり、旧本堂の前包等には、その欅が使われていました。
この度、その欅が生まれ変わりました。
チラ見せ。
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黒野組の寺族女性会の寄り合い
http://pochi21.exblog.jp/33684890/
2024-02-15T20:45:27+09:00
2024-02-15T21:25:28+09:00
2024-02-15T21:25:28+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
黒野組の寺族女性会の寄り合い。当寺が
会所。
寺族女性会の運営についての相談と、“不用布裁断”をして施設に届けるための作業。
お忙しいなか、大勢さんがお集まりでした。病を押してみた方、仕事の年休をとってみえた方、も。頭が下がります。
遠巻きに聞く話では、どうも上部組織との関わりが、なかなか難しいようです。
下部組織が上部組織の動きについていくのが厳しい、というよくある問題。
他組織のことですが、こんなに集まって、話し合えるのだから、末端組織として、十分いい雰囲気なのだと思います。上部組織が、現場と乖離しているということかも。
住職としては、宗門・本山に対しては、いわゆる下部組織、お同行に対してはいわゆる上部組織相当になるわけで、それぞれの立場に立つ手前、特に悩ましい問題です。
いずれにしても、無思考で組織維持に走れば、心身を浪費し、悲惨なことになるのは明らか。
頭と体と時間とお金を使うなら、大切な目的を持ちたいですね。
身近なちょっとしたことでいいので。
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除夜のこと
http://pochi21.exblog.jp/33649116/
2024-01-16T09:04:34+09:00
2024-01-22T00:56:22+09:00
2024-01-22T00:56:22+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
例年通り23:30からの除夜会。
竹灯籠、鐘楼周辺の照明、焚き火、ぜんざい等々の準備はおおよそ明るいうちに整えることができました。
例年なら11:00ごろに、肝入りさん方がボチボチと集まってみえます。
10時前、しっかり防寒をした法衣に着替え、境内の照明を点けて、なんとなくソワソワしていると、いつもより1時間以上前にKさんが来寺。
「紅白見とったけど、知らん人ばっかりでつまらんし、やることもないので、ここにきました。」
紅白に勝った!と思いました。
気分のいい、煩悩熾盛の除夜です。
「熾」は「おき」のこと。燻っていて、いつでも燃え盛る煩悩です。
除夜会の様子はいつか
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お墓掃除
http://pochi21.exblog.jp/33612550/
2023-12-28T23:07:29+09:00
2023-12-29T20:58:11+09:00
2023-12-29T20:56:27+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
裏山のお墓の掃除をしました。
年々、落葉樹の葉が落ち切る時期が遅くなっています。二度手間は避けたいので、どうしても、年末ぎりぎりの作業です。
草刈り後、若院と次女に、おおかたの落ち葉と刈った草等々を掃き取ってもらい、ブロアで仕上げ。
自画自賛ですが、手入れした山地のしっとりした感じが美しいです。コンクリート張りや玉砂利敷いた方がいいと言う人もいるので、好みの問題ですけどね。
とりあえず、自己満足のお墓掃除完了。
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華立てに向けてとりあえず家内工業
http://pochi21.exblog.jp/33608693/
2023-12-26T23:51:54+09:00
2023-12-27T06:44:30+09:00
2023-12-27T00:04:37+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
若院が境内の五葉松を切ってきました
昔は12月初旬、芯になる松とカイを作る短葉の松を取りに行く、という行事がありました
『松切り』と呼んでいました。
缶コーヒーとみかんを持って、近所の山を巡りました
おじいちゃんたちの、「あの枝!」という指示を受けて木に登るのが若院の役目でした。
若坊守と坊守がカイ作り
空き時間に、夜なべで、30日の華立ての日まで、粛々と続きます
まず部品作り
松ヤニとの戦いでもあります
少しづつ形になっていきます
庫裡中、寺中、松ヤニのいい香りです
引越しで、竹筒が行方不明に
探すより作った方がはやい、ということで、竹筒作りはボクの役目
Sさんちの薮で3本竹を切って境内まで引きづって来ました
が、竹筒があっさり見つかって、朝から徒労
達人だったTさん、Iさんが亡くなられ、風前の灯となった華立てを、今、綱渡りで繋いでいます。そのうち、賑やかな華講が復活するといいなぁ。
住職ひとりで、途絶えたお華束作りの復活を目指すO師。たぶん思いは同じ。
立華やお華束が整うことだけが目的じゃないんです。聖なるものと俗なるものが混沌と、仕事しているのか遊んでいるのかわからないような、厳かさと賑やかさのなかの報恩の講。そこで、なんとなくお慈悲に遇う。そういうのがいいですね。
ロマンチックなフィールドワーカーでいきましょう。
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入仏法要に向けて
http://pochi21.exblog.jp/33603590/
2023-12-22T23:19:16+09:00
2023-12-24T22:22:40+09:00
2023-12-23T08:24:56+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
お休みをいただいた若院と若坊守は、終日障子の張り替え。熟練したころに終了。
本堂のお荘厳が整ってきたことを受け、急遽総代会。
小雪のなかを帰っていかれる総代さん方を門おくり。
中島仏壇さんのご尽力で美しく修復された仏具のお荘厳が進んでいます。亀山建設さんの匠の技とコラボして、まもなく本堂再建円成です。
厳粛に入仏法要をおつとめして、1月4日・5日の報恩講をお迎えするという方向で、総代さんと相談しました。
当寺の場合、年末年始は、仏事や諸行事が集中しています。逼迫した状況で、いかに丁寧におつとめするかという難しい決断をしました。
12/24 入仏法要案内を追加し年末最終案内発送
12/30 午前9時〜 餅つき・華立て・幕張り等
12/30 午後6時〜 お華束盛り
12/31 午後11時半〜 除夜会・初鐘
1/1 午前2時〜 元旦会
1/4・5日 報恩講
熟慮のうえ、入仏法要は、除夜会と元旦会の間でということで決定しました。原則、従来の予定の変更はなしでおつとめで
12月31日 除夜23:30
余間の御絵像尊前で除夜会・お遷座のおつとめ
十声の除夜の鐘
1月1日 元旦0:00
新年、中尊の御簾をあげ入仏法要
初鐘撞き
1月1日 元旦2:00
初鐘後、元旦会
真夜中の入仏法要となります。新年の夜のしじまのなか、正月と報恩講の両方のお荘厳で賑々しい本堂で、厳粛におつとめする予定です。
夜なべでなんとか追加案内もできました。年末年始の準備に加えて、これから相談通りの入仏法要の準備に入ります。
数日前から、進めていた障子の張り替え作業。
総代さんをお見送りしたあと、若院と若坊守は障子貼り再開。夜なべで仕上げたようです。
庫裡に並べて乾くのを待つのみ。
・・・のはずが、おあさじに向かう途中、真っ暗な庫裡の床に並べてある貼りたての障子が見えず、見事に踏んで破ってしまいました。
犯行現場写真
暗闇のなかで、パンパンと賑やかな音。一瞬何事が起きているかわかりませんでした。
音からすると、いい感じで仕上がっていたのだと思います。
朝一番で若院に謝りました。さて、誰が貼り替えるんだろう?
まだまだ前途多難。
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ご法事
http://pochi21.exblog.jp/33563161/
2023-12-02T23:39:43+09:00
2023-12-03T00:31:30+09:00
2023-12-03T00:17:06+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
S家Tさんの三回忌。ひ孫まで20名が本堂でご法事をつとめられました。北海道からも長野からも。
全員礼装でした。S家の思いがひしひしと伝わってきました。
礼装がいいということではなく、法事がいいのです。
参道を帰って行かれるS家の方々に、ふっと熊谷守一の『焼き場の帰り』が重なりました。
カッコよく「いのち」を語ることより、ボクは、うまく語れなくても「ほとけさま」のご縁がありがたいと思います。
ボクたちは「いのち教」徒じゃなくて「仏教」徒ですよね。
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境内清掃 ーコロナ前のようにー
http://pochi21.exblog.jp/33555258/
2023-11-26T23:01:24+09:00
2023-11-27T06:56:01+09:00
2023-11-27T06:56:01+09:00
e.wash-r
ようこそ正蓮寺へ
天気に恵まれ、9時より境内清掃 10時の休憩
昨日までに剪定した木、枝をパッカー車に積み込む作業 本堂前
門前
作業後の昼食復活
銀杏一樹の下で
五目ご飯と味噌汁 定番
続いて午後は、村の方が板塀の基礎工事
段取りよく計画的に作業が進みました。みなさんありがとうございました。
今年の作業
裏山、お墓の柴刈り
境内の剪定と枝木の運び出し
側溝のグレーチングはめ
竹薮の整備
書院廊下のそうじ
9月第1日曜から11月最終日曜に日にちを変更して数年。今回は、朝露を避けて、8時の開始を9時に変更。
周知徹底不足で、8時に参集される方多数。申し訳ないことでした。慣習の変更は、丁寧に行わないといけないですね。
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寺総代会 ー落慶法要に向けてー
http://pochi21.exblog.jp/33545592/
2023-11-20T23:04:14+09:00
2023-11-21T08:36:32+09:00
2023-11-21T08:36:32+09:00
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ようこそ正蓮寺へ
夜、寺総代会。
来年3月の本堂落慶法要に向けて、概要の決定と全体像のイメージつくり。
骨格部分の相談確認ができたので、これからは具体的に準備を進めていくことになります。
本堂残工事もあり、須弥壇等のお荘厳もこれから、境内の整備も続きます。並行しての準備。苦手な事務仕事が続くので、息抜きを上手にしながら進めていくことにします。
イメージ作り、シュミレーションをしながら、なんとなくですが、世の中の変化に対応せざるを得ないことを痛感。安全とか快適とか遵法とかの人や社会への気遣いが話題の中心になりました。誤解の生まれそうな言い方ですが、世知辛い世の中になったと思います。
お寺のこととして、ほとけさまのこと、お寺の行事らしさということを、相当意識し、大切にしないと、例えば公的行事の運営のようなことに埋没しそうです。
遊ぶようにできたら。ちょっと難しいかな。
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