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いとしの・・・
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1970年、広島県比婆郡西城町(現庄原市)で謎の生物が目撃された。
「ヒバゴン」という名前がつけられ、目撃者も増えていった。
西城町は「類人猿係」を設置し、町は、そして、日本中が、大騒ぎとなった。

重松清『いとしのヒナゴン」』は、この「ヒバゴン騒動」をモチーフにした小説です。


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『いとしのヒナゴン』が映画になりました。映画は『ヒナゴン』。
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「ヒバゴン」か「ヒナゴン」、できれば「井川遙」にも遇えるかもしれない旅に出よう!


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by e.wash-r | 2006-05-31 23:00 | 溺レル | Comments(0)
超宗寺聞法会 -譲西賢師-
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超宗寺聞法会・「正信偈に学ぶ」の3回目。ご講師は、大谷派、譲西賢先生です。
正信偈・釈迦章のこころを聞かせていただきました。

真実之利ともうすは、弥陀の誓願をもうすなり    一念多念文意

耳あるものは聞け、己信を捨てよ    釈尊成道後の一声

あてにならない"私"に執着する凡夫に、無蓋大悲の如来の願いを説かんと、釈尊はおでましになられました、と。


正尊寺真宗講座でお聴聞してみえた方々にも、お会いしました。
当寺、黄鐘会でも会えるといいなあ。

「世のなか安穏なれ」、なにより、「仏法弘まれ」。


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by e.wash-r | 2006-05-30 00:01 | おまいりにて | Comments(0)
スートラ 
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黒野組広報委員会。K寺さんで、「スートラ」の編集です。

「修多羅」「スートラ」は、お経さんのことです。
『「スートラ」の編集』というと、「結集」みたいで、おこがましいような気もします。
この場合の「スートラ」は、黒野組の広報誌名ですので、あしからず。



【結集】(けつじゅう) 
 釈迦の入滅後、教団の代表者が集まって仏説を集成し編集したこと。
 四回行われたとされる。


【修多羅】(しゅたら)
 梵語sutraの音写。 線・ひも・糸の意。
 経文・経典のこと。



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by e.wash-r | 2006-05-29 00:02 | おまいりにて | Comments(0)
正尊寺「真宗講座」 -小林顕英師-
よくあることですが、予定どおり動くと思っていたものが、予定どおり動いてくれなくて、お昼のお座のお聴聞ができませんでした。

人間のつもりなど、あてにならないものです。
それでも、夜のお座は、ちゃんとゆっくりとおみのりに遇うことができました。
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「死ぬなら、死を自覚して死にたいと思った。しかし、現実の迫り来る死を前にすると、お聖教が読めない、今まで慶んでいたはずのおみのりが聞こえない、お念仏がでない。そんな、自分に向かい合ったとき、如来の『しろしめして』という一文に救われた・・・」

先生が、日曜学校を通して知り合われたという、ある布教使さん。その方の、死を目前にした告白を通して、"娑婆の縁尽きて、ちからなくしてをはるとき"でさえ、如来の慈悲の中であるという安心を聞かせていただきました。
『しろしめしす』とは、「知る」の尊敬語。 
「 知っていらっしゃる。」「おわかりでいらっしゃる。」の意。

本堂にて、ちょっと肌寒い夜でしたが、とってもあたたかい時間を過ごしました。
また、(あるいは、いつか)法座で会いましょう。
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by e.wash-r | 2006-05-28 01:11 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
ウッキッキ
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方県小学校のこどもたちが、やってきました。
校区内を、半日かけて巡る「ウッキッキウォークラリー」という伝統行事です。

トイレ休憩をかねて、当寺の門前がチェックポイント。
地元のおっさんのひとりとして、ボクは、「伊自良川のさかな」の話しをする役です。

話しながら、思いました。
"川やさかなの話も楽しいけど、ご院さんとして、ほとけさまの話もしたいなあ"と。

◆「伊自良川とさかな」については、当blog内【伊自良川だより】に書いております。


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by e.wash-r | 2006-05-27 00:02 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
一衣帯水
坊守は、歌を歌うのが相当好きらしい・・・。

朝起きたときから、寝るまときで、何をしていてもすぐ歌を歌う。
例えば、お経さんも、読むのではなく歌う。

こどものコーラス、地域のママさんコーラス、坊守さんのコーラスに顔を出したりしているが、専門家ではない。ただ、歌うのが好きなだけだ。

好きでやっていることに、文句を言うのは、野暮だ。でも、一日中お経をとなえて、もう声を出すのもツライという気持ちで帰ってきたとき、楽しそうに歌を歌っているのを見ると、腹が立ったりもする。(以前も同じことを書いた・・・)

聞く人を心地よくできないようでは、まだまだといったところか。

その坊守が、5年前、東海教区のコーラスグループ「萌木の響き」さんに誘われて、韓国へ行った。音楽の交流をしたらしい。

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「萌木の響き」さんが作った記念誌が届来ました。

最後のページに、「一衣帯水」という見出しで、およそ225°時計回りに回転した日本海周辺の地図が載っています。そして、「善隣友好 こんなに近いぞ、日本と朝鮮・韓国」と書かれています。


「一衣帯水(いちいたいすい)」とは

ひとすじの帯のような、幅の狭い川や海。
また、それを隔てて隣り合っていること。     【大辞泉】

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物理的、あるいは心情的な近さだけでなく、ともに、ほとけさまの慈悲に摂め取られる正しく定まった聚としても・・・。


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by e.wash-r | 2006-05-26 01:38 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
北陸で見たもの
学生のとき、何度も『歎異抄研究会』と名乗る人たちから声をかけられました。学内の、おそらくほとんどの学生が、ボク同様に声をかけられていたと思います。

突然、人生について問いかけられたりするのですから、ほとんどの学生は、できるなら話しかけて欲しくないと思っていたと思います。多くの学生が、彼らを『タンニショー』(のヤツら)と呼んで揶揄し、避けていたというのが実状だったように思います。

ほんの数日前、Y氏から聞いたのですが、『歎異抄研究会』は『親鸞会』の方々なのだそうです。

『歎異抄研究会』についても、『親鸞会』についても、特に何かを知っているわけでなく、何か思いがあるわけでもありません。ただ、本願寺の坊主としては、「親鸞」聖人や「歎異抄」の名を冠しているだけに、なんとなく、気になってはいます。

過日、S師と、蓮如上人が北陸教化の拠点にした寺院のひとつ、伏木の勝興寺を訪ねました。続いて、興味本位で、新しくなったという『親鸞会』の親鸞会館を見に行きました。
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法会があったのか研修会があったのか、参拝者が一斉に帰られるときに重なりました。
会館のエントランスから、意気揚々と次々に出てくる若い信者の方々。

同じく親鸞聖人を祖師と仰ぐ我が教団には、見ることができない光景でした。
愕然としました。


6月の「黄鐘会夏座」のご講師・三木照国先生の著書を知りたかったので、netで検索していたら、たまたま、下記のような一文に出遭いました。


横山真佳氏ら毎日新聞社特別報道部宗教取材班が編集した『宗教を現代に問う1』(毎日新聞社、1976年)では、「反乱……異端か、改革か」という項を設け、新宗教団体として親鸞会を紹介しています。

本願寺がどんなに呼びかけても振り向いてくれない若ものを親鸞会はつかまえているのだ。(168頁)

と述べ、本願寺の三木照国氏のレポートの引用で文章を締めくくっています。


ちなみに、その日、その光景を見たS師のことばも、三木先生の引用文と同じでした。



本題とは別ですが、ハイエースのグランドキャビン、いいなあ。


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by e.wash-r | 2006-05-25 01:07 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
サマースクールのお寺を訪ねて
二十年以上前、岐阜教区サマースクールが行われた郡上組のお寺を、N師と訪ねました。
「サマースクール50年史」(仮)の取材です。

編集委員長のN師は、歴史・地理・風土・風俗・建築等、あらゆる分野の知識学識が格別豊富な方です。講義を聴きながら現場を巡っているようで、個人的にも、意義深い一日となりました。

聖と俗の交錯する信仰の現場を、足で見てきたという気がします。何より有り難いのは、N師の話が、教養の領域を越えて、真宗の信仰の歴史と未来を見据えたものであると言うことです。過日、S師と北陸の寺院を巡ったときも、同じことを思いました。


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金山 東林寺 第29回 昭和60年(1985)     襖絵に囲まれて



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気良 光明寺 第27回 昭和58年(1983)     深い山の中腹で



途中、大谷派名刹におまいりし、八幡の町を歩きました。

b0029488_21503888.jpg和良 大谷派念興寺

鬼の首伝説で有名です。
b0029488_21505580.jpg八幡 大谷派安養寺

郡上一揆と関わりの深い寺です。
b0029488_21511262.jpg郡上八幡

水の町です。

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by e.wash-r | 2006-05-24 00:01 | おまいりにて | Comments(0)
不思議な少年
「イルカに乗った少年」と聞くと、ボクの世代は、「城みちる」や『海のトリトン』の挿入歌の歌詞を連想します。

ほかにも、例えばアレクサンドル・ベリャーエフというSF作家の『両棲人間』のサブタイトルは、「イルカに乗った少年」。

ソフィア・ローレン主演の『島の女』の原題は、『Boy on a Dolphin 』で、「イルカに乗った少年」と訳すこともできます。実際、主題歌は、邦題「イルカの乗った少年」です。


「イルカに乗った少年」という響きは、美しく整いすぎていている気がします。リアリティがありません。「脂ののったマグロ」の方が、ずっと、本音で気になる存在です。

意味はありませんが、「マグロに乗った中年」というのもなきにしもあらず。
文字だけだといかがわしい感じですが、写真では、実にさわやかです。
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さて、とても不思議な少年に会いました。厳密には、"見た"だけですが・・・。

日曜の朝、長良川。
堤防のコンクリートの階段を、自転車を押して登ろうとしている少年がいます。

急な階段に、一段登るのにも苦労している様子。なぜかというと、ローラーブレードを履いているから。
自転車を押し上げようとしても、ローラーブレードでは、すべって踏ん張ることができず、階段を登れないのです。

コンクリートの階段を、ローラーブレードを履いて、自転車を押して登ろうとしている少年。さらに、右手には、ハンドルといっしょに「鎌」を握っていました。


ボクにわからないだけで、なんか意味があるんでしょうね。


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by e.wash-r | 2006-05-23 00:34 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
こどもといっしょに遊びました。
5月の日曜学校。今日は、しんらんさまのお誕生日です。

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法要の変更があり、午前中が空きました。半日こどもと遊びました。


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by e.wash-r | 2006-05-22 00:29 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)