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工作 -7月31日は、坊さんの夏休み-
b0029488_17424199.jpg2002年7月31日 日本海

※麦わら帽子のおっさんはボクではありません。

基本的に31日は、おじょうはん(月忌まいり)がありません。葬儀・法事等がなければ、休日(坊主に休日があるかどうかは、ココでは深く考えないことにします。)になります。

ボクたちは、7月31日を『坊さんの夏休み』と呼んで、海に行くのを習わしにしてきました。しかし、ここ3年ほど、なかなか海に行くことができません。理由は諸々。残念です。

今年の『坊さんの夏休み』は、8月3日に迫ったキッズサンガ・正蓮寺夏のお泊まり会の準備をして過ごしています。

お泊まり会の時、本堂の椅子をすべて片付けなければなりませんが、十分なスペースがありません。そこで、椅子をスタッキングするための秘密兵器をつくることにしました。

椅子の構造をじっくり観察して、設計しました。ホームセンターでコンパネを買ってきて作業すること1時間。特のコレと言った特徴のない80㎝×35㎝×28㎝のコンパネ製のシンプルなボックスですが、10段は楽々スタッキングできます。一応、作りやすさ、コストパーフォーマンス等を考慮した、絶妙の構造(サイズ)と自負しています。

計算では、畳1畳ほどのスペースに、50脚ほど収納することが可能です。
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コンパネを買ったVホームセンターで、「お客様工房・レンタル工具メンバースカード」を作りました。大型工具等が揃った工作室を3時間まで使用できるカードです。

ココ行けば、何でもできそうです。でも、できたら31日は海や山に行きたいなあ。


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by e.wash-r | 2006-07-31 17:44 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(4)
カワムツとヌマムツ -魚の標本-
Kさんから魚の標本の作り方を教えて欲しいというmail。
ボクは、そう言うことは知りません。そこで、リバーリバイバル研究所のニイムラさんにtel。

経過と結論

Kさんが村の用水路で婚姻色の綺麗なヌマムツを捕まえた。
水槽で飼育を試みるが死亡。
何とか綺麗なすがたのまま標本にしたいと2日間冷蔵庫に保管。

標本にするには、おおよそ3つの方法がある。

1、剥製        → 専門家に依頼
2、アルコールに浸ける → 比較的簡単だが色が抜ける
3、ホルマリンに浸ける → 色は残るが扱いが難しい

と言うわけで、標本にするのを諦めたKさんが、冷蔵庫に保管してあったヌマムツを持って、お寺に遊びに来ました。
綺麗な婚姻色のヌマムツは、デジタル写真になって残ることになったという次第。

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元気なときはもっと赤かったそうです。
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迫力のある追い星。

ヌマムツとカワムツは別種と言うことになっているらしいですが、ボクには、正確な違いはよくわかりません。ちなみに、ボクたちがこどものころは、婚姻色がでたヌマムツ・カワムツは、『アカムツ』と呼んでいました。


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by e.wash-r | 2006-07-30 02:36 | ◆伊自良川だより | Comments(2)
アルバム -岐阜教区少年連盟サマースクール-
b0029488_7433689.jpg築地本願寺
b0029488_7434816.jpg戦前の建物です。
b0029488_743594.jpgインド風
b0029488_7441026.jpg空襲から免れました
b0029488_8262581.jpgとなりは築地市場
b0029488_7443399.jpgパイプオルガン


Sa師の演奏で真宗宗歌をうたいました
b0029488_7444498.jpg天井の高い荘厳な堂内
b0029488_745777.jpg緑の銅板の屋根
b0029488_811079.jpg 岐阜より布団持参
b0029488_872196.jpg布団を運ぶご院さん
b0029488_814682.jpg布団奉行は大活躍
b0029488_883834.jpg体操のお兄さん


"ラテンパワー"だ!
b0029488_895925.jpg築地本願寺の境内でラジオ体操
b0029488_8105599.jpgラジオ体操飛び入りの外人さん
b0029488_8131551.jpg朝5時から遊ぶこどもたち
b0029488_8142823.jpgごはん
b0029488_81574.jpg 夕食は定番
b0029488_8153799.jpg納骨堂で肝試し

何人も泣いちゃいました
b0029488_8163117.jpg3日間、ずっとこどもたちと一緒のご輪番

こどもにほとけさまの話をしてくださいました
b0029488_8212926.jpgみんなほとけのこ
b0029488_8223191.jpg 東京ディズニーランド
b0029488_823682.jpg自由行動なのに・・・
b0029488_8234920.jpg9:30まで堪能しました
b0029488_825295.jpg爆睡

夜行バスは、キツカッタ




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by e.wash-r | 2006-07-29 07:50 | おまいりにて | Comments(0)
創作オペレッタ『水神』
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むくの木合唱団の先生、田中文子先生が出演されるオペレッタ『水神』を、40人のこどもたちに混じって観てきました。町民手づくりの創作オペレッタ『水神』は、「第15回全国川サミットin揖斐川」のメインイベントのひとつとして上演されます。

19時30分、サマースクールの疲れと一日の法務でヘロヘロの状態で、観客席にドカッと座りました。ご無礼ながら睡魔との臨戦態勢でいましたが、一幕90分、眠りではなく「オペレッタ」に引き込まれました。



『水神』は、人と河童をとおして、川(水)のもつ多面性を描いた物語です。揖斐川町に伝わる甚兵衛と岡島ケ淵の河童の物語がモチーフになっているそうです。

川とは何かという、人間にとっては根源的に矛盾をはらんだ問題を、きれいごとではなく真摯に見つめた作品と受け取りました。日本人が川(自然)に対して抱いてきたスピリチュアルな部分と人間の唯物的な欲望、そしてあるがままの自然の川のすがたの狭間で葛藤する人々が主体的に描かれていました。

間もなく試験湛水がはじまる日本最大級の徳山ダムの湖底では、もうひとつのメインイベント『徳山ダムふるさと湖底コンサート』が行われるそうです。解説によると【徳山ダムの湖底において、旧徳山村民の方々と共に、ふるさとを偲び、同時に、徳山ダムがもたらす恵みの大きさに感謝と期待を込めて】開催されるコンサートとありました。

余談ですが、コンサートを後援する国土交通省関連団体の意図と心情がよく理解できません。


『水神』の物語の最後、田中先生演じる村の娘"たえ"は、舞台中央に小さな木を植えます。
"川面に暮らし、川とともに生きる"人々も、川とのつきあい方を模索しているのです。
ボクは、そこに日本の河川行政へのささやかな抵抗と提言を見たように思います。


それにしても、"生"の迫力というのはスゴイと思いました。ちなみに、むくの木合唱団のこどもたちはというと、いつもはコワイ先生のラブシーン?に、戸惑っている様子も・・・。

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by e.wash-r | 2006-07-28 12:41 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(2)
岐阜教区第50回サマースクール 第3日目
3:00 帰途 夜行バスの中
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◆3日間の詳細は、後日UP予定。



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by e.wash-r | 2006-07-27 18:37 | おまいりにて | Comments(0)
岐阜教区第50回サマースクール 第2日目
6:30 築地別院境内 ラジオ体操
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11:00 東京ディズニーランド入場
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21:30 東京ディズニーランド退場
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by e.wash-r | 2006-07-26 23:59 | おまいりにて | Comments(0)
岐阜教区第50回サマースクール 第1日目
7:00 正蓮寺本堂出発
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8:00 岐阜別院本堂 ご輪番のお話し
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16:00 東京・築地本願寺 到着
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by e.wash-r | 2006-07-25 23:59 | おまいりにて | Comments(0)
今のうち
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◆「今のうち 」ってどういうこと?という質問を多くいただきました。

 「雨が降るのも今のうち。もうすぐ暑くなるよ。」という意味です。



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by e.wash-r | 2006-07-25 01:21 | Photo only | Comments(0)
スタッフ会議  -ラジオ体操に燃える-
b0029488_23445781.jpg岐阜教区少年連盟サマースクールの最終スタッフ会議。

てきぱきと働く若いスタッフの方々の傍らで、世間話をしていたら、何もしないうちに準備ができてしまったという感じ。

確実に組織の新陳代謝が進んでいることを感じつつも、高齢者組の存在感が失せないところに、目的を持った組織であることの一端を見たように思います。


今回のサマースクール、ディズニーランドがメインイベントみたいに思いがちですが、一番気合いが入っているのは、2日目の朝、築地本願寺でのラジオ体操なんです。岐阜教区少年連盟の底力をお楽しみに。


どんなラジオ体操になるやら・・・。
雰囲気を伝えるイイ写真ができたら、いずれUPします。


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by e.wash-r | 2006-07-24 00:01 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(2)
不純なモチベーション -意地と気合いでもある-
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黒野組の仏教壮年会の設立総会という仰々しい行事があった。
組として壮年会を立ち上げるのだという。
厳しい動員もあり満堂、ある意味それもよしだ。

30ヶ寺のうち壮年会があるのは、4ヶ寺。今まで、この4ヶ寺が中心になって、組の(組で決められた)活動をしてきた。決して能動的にしてきたわけではない。現状は、それぞれ自坊の壮年会例会等で、よく言えば必要十分、消極的に言えばめいっぱいの状況の中、組として割り当てられた行事を必死でこなしてきたというのが本音である。

正直なところ、負担でしかなかった。組で活動する以上、広がりがあってこそ、である。現実は違った。例えば、当寺の壮年会長さんは、なんとか4ヶ寺以外のご門徒さんもお聴聞して欲しいと、自ら、30ヶ寺全寺院宛のお誘いの手紙を作り、郵送ではなく、一ヶ寺一ヶ寺のご住職に、お願いして回られた。しかし、ほとんど反応はなかった。それが現実だ。そして、研修会疲れ?とでも言える状況が続き、その4ヶ寺も疲弊していった。

そんな現状の中、突然、黒野組仏教壮年会設立の話である。戸惑う。
いじわるで言うわけではないが、やりたい人でやりたいようにやってくれと言いたくなる。

御輪番、連盟の会長さん、そして「本願寺新報」の記者までご列席の式典で、新しく立ち上げられた黒野組仏教壮年会の会長さん、組長さんが、『今こそ壮年会活動が必要だ。』と言うような話を朗々とされた。きっと、ご自身自らが、壮年会活動を欲していらっしゃるからこその熱い発言と受けとめた。その意気込みと理念に、感服する。

9月と2月の壮年会の法座には、今日の設立総会以上のお聴聞の方々で、会所が満堂になることを期待したいと思う。動員でも何でもいい、ご縁をつくることだ。もちろん、法座の主催者としても、やらなけらばならないことがある。万全の準備でご門徒をお迎えしなければならない。当たり前のことだ。そして、何より自身のお聴聞の姿勢が問われる。崇高な理念は、ときには行動で示さなければならないこともあるのだ・・・。「信」ならばこそである。

他人事のように書いた。反動的な行動をする気はないが、ボクは、ボクのやり方でいこうと思った。少なくとも、当日参加された当寺のご門徒さんも、そう思われたと思う。なにか釈然としないものを感じながら・・・。

お聴聞は、意地でするものではない。
しかし、少々開き直って、意地と気合いでがんばろうという気になった。
黒野組仏教壮年会の意気込みに対向したくなった。
スタンスが違うのだ。
当寺としては、身の丈の地道な泥臭い歩みを大切にしていこうと思う。
それが、弘まればいい。


創立された黒野組仏教壮年会に、僭越ながらエールを贈る。


慈光のもと、三毒の煩悩丸出しの、よく言えば確信犯的切磋琢磨宣言である!





◆怒りを依りどころに書いたので、ほとぼりが冷めたら、恥ずかしくなって削除するかも知れ ません。

◆「本願寺新報」の記事に矛盾したり、悪影響を及ぼすようなことがあれば、訂正・削除を検 討します。



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by e.wash-r | 2006-07-23 14:31 | そらごと、たはごと | Comments(2)