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本願寺の一日

b0029488_144294.jpg阿弥陀堂

讃仏偈のおつとめ
b0029488_1441761.jpg手を合わす


総御堂・親鸞さまの前

b0029488_1445318.jpg参拝会館

休憩

b0029488_1451145.jpgおとき

耕作の間


b0029488_1452916.jpg大屋根

西から見上げる
b0029488_146122.jpg聞法会館・ロビー

二組の仏前結婚式が行われていました
b0029488_1461861.jpg聞法会館・総会所

常例布教

奈良・高澤邦雄師
b0029488_1464518.jpg北境内駐車場


正面は宗務庁舎

赤い岐阜バス


親鸞聖人の750回忌大遠忌法要の懇志を本山にお届けしました。
今回は、特別にご懇志をされた門徒さんとお寺の役員の方々で代表しての上山です。

朝、阿弥陀堂で永代経のおつとめに会い、おときの後、昼からは聞法会館で常例布教のお聴聞をしました。また、5人の方々は、帰敬式で法名をお受けになりました。

本山の方々がとても丁寧に笑顔で迎えてくださったことを、門徒の方々はたいへんよろこんでいらっしました。

阿弥陀さまの前と親鸞さまの前に座って、"4年後の親鸞さまのご法事には、元気でおまいりできるかどうかわからないから・・・"と言いながら、手を合わせてみえた高齢の方々。先のことがわからないのは、皆同じことなのですが、切実さが伝わってくる合掌のお姿でした。

一日ゆっくりおまいりしました。





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by e.wash-r | 2007-09-30 14:24 | おまいりにて | Comments(0)
夜が明けそう

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暑いけど、秋です。


事務仕事がはかどらず、夜が明けそう。

ご門徒さんといっしょに本山へ行きます。
バスの中で寝るしかないか。





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by e.wash-r | 2007-09-29 04:04 | Photo only | Comments(0)
「ひとりを愛せる日本へ。」
10月1日から民営化される日本郵政グループ。

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日本郵政グループのCMを見ました。
ひとりを愛せる日本へ。」というテロップとともに竹富島の映像が流れました。

竹富島は、特別な場所です。
地方の象徴ではあっても、どこにでもある田舎とは違います。

普通の田舎はどうなっていくんでしょうか。

ひとりを愛せる日本へ。」ということば、"ひとりを愛せる日本政府へ"という当てつけにもとれるし、民営化させられた郵政グループの公益性への気概ともとれます。

たぶん両方なんでしょうね。

結果的に地方切り捨てと批判されることになった郵政民営化をすすめたコイズミさんはどんな気持ちでこのCMを見ているんだろう。

美しい国」を謳ったアベさんに代わったフクダさんのお父さんのフクダタケオさんは、「人の命は地球より重い」ということばを残しました。ダッカでの日航機ハイジャック事件で、人質解放のため、犯人の要求を全面的に受け入れたときのことです。


言行一致は難しいことです。
ことばのずっと先にあるものを、ボクは見ていきたいと思います。

でも、ボクもコトバアソビは好きです。

*追記しました。







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by e.wash-r | 2007-09-28 00:30 | そらごと、たはごと | Comments(0)
『NHKを斬』っちゃったりして


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長く暑かった夏も、ようやく終わったと言っていいみたいです。
当たり前ですが、いくら暑さが続いても、ずーっと晴れてばかりの夏・終わらない夏はありません。


さて、要するに書くことがないのです。


NHKの朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』を8割方見ています。

このドラマの中で、連呼される(た)『女将修行』『おもてなしの心』『伝統と格式』ということばに、なんとなくアレルギーを起こしています。

(イヤなら見なければいいんですが・・・。書く必要もないし・・・。)

なぜか? ボクが気になるところ。

  女将をめざす主人公が、ら「女将修行中」と言うところ
  おもてなしをする人が、ら「おもてなしの心」と口にするところ
  伝統と格式のある旅館が、ら「、伝統と格式」を売り物にしているところ

もうちょっと奥ゆかしさがあった方が、美しい国になると思うんですが・・・。


分のことを書くということは、こういうことでもあるんだよなあと、戒。

でも相応の我・己顕示欲はなくならないと思うので、そんな欲にも手伝ってもらって、少々の意地と惰性で、『西蔵坊だより』はしばらく続きそうです。


それにしても、「茶番劇はこれまでです。」という劇中劇的セリフで最終回へとなだれ込むあたり、脚本家の虐的な凄みを感じました。勘ぐりすぎかな?


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by e.wash-r | 2007-09-27 12:00 | そらごと、たはごと | Comments(0)
飛雲


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日本の伝統的な文様のなかには、雲を抽象化したものが多くありあります。

金華山の上に見えていた雲。
ありそうでなさそうな文様のような雲でした。


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by e.wash-r | 2007-09-26 12:15 | Photo only | Comments(0)
秋の彼岸会2  -お坊さんがおんさる-

彼岸会の午後のお座は、住職(ボク)のお取り次ぎを少し短めにして、第2回「お坊さんがゆく!」上映会をしました。

前回の上映会は、子どもが中心でしたが、今回はおとな、それも比較的年配の方々です。

冒頭、レポーターの宏林晃信さんがスキップで当寺の山門前に現れたところで、まず喝采。以後、歓声と笑いが繰り返えされました。全編が修了したときには、一斉に拍手が起こり、みなさんが楽しんでくださったことが伝わってきました。

おまいりにみえた方々が、キッズサンガ・こども会のようすを知って、よろこんでくださったことが何よりうれしかったです。

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キッズサンガ当日のこどもたちに続いて、映像を見たオトナの方々にも、宏林晃信さんの人気は絶大でした。そこで、宏林晃信さんに、こんどはお念仏繁盛のため、法座へのご出講をお願いしました。


ご法義のお取り次ぎに「お坊さんがおんさる」予定です。いっしょにお聴聞しましょう。


  2007年 
         黄鐘会冬座 大阪・正満寺 安方哲爾師  

  2008年 
         黄鐘会夏座 群馬・西福寺 阿部信幾師
         黄鐘会冬座 大坂・浄元寺 宏林晃信師 





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by e.wash-r | 2007-09-25 00:00 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
秋の彼岸会 -かたつむり どこで死んでも 我が家かな-

b0029488_0553020.jpg午前の法座

満堂でした

お斎が
ギリギリだったそうです

うれしかったです

彼岸とは言え暑い一日。最高気温こそ30℃でしたが、湿度が高く、じっとりと汗をかく陽気の中、お彼岸の法要をおつとめしました。

お取り次ぎは、福井勝山の浄圓寺、袋田晃先生。


  小さな子どもは、例えば善悪(の理屈)がわかりません。
  だから、叱られても、何を叱られているのかはわからないです。
 
  では、何がわかるのか。

  こどもは、ただお母さんを見ています。
  子どもにわかるのは、お母さんの喜びや悲しみです。


理屈やテクニックを越えて伝わっていくほとけさまの慈悲のお話しでした。最後に、先生が引用された句。そのままの、慈悲の中の安心と味わいました。


  かたつむり どこで死んでも 我が家かな


過去のblogでナメクジの写真を載せたことがあります。
特に意図があったわけではありませんが、今見ると意味深です。


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by e.wash-r | 2007-09-24 00:53 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
最後の運動会
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午後、小学校の運動会を見てきました。

ボクが在学中の約半数の児童、3倍の大きさになった運動場。観客を含めてもなんとなく疎の状態です。賑やかな市を思わせるような雑然とした活気を懐かしいと思いました。

田舎のことなのでほとんどが知った人です。挨拶ばっかりしていなければならないので、人混みを避けてこっそり見ていました。でも、いわゆる営業用の笑顔(ウソの笑顔というわけではないです。)を振りまいていたので、顔が疲れました。

末娘が6年生なので、これが最後の運動会だなあとほんのちょっと感傷に浸りつつ、今後、運動場を走り回っているこどもたちと、どうやって接点を持って、お寺に誘ったらいいのだろうかと漠然と考え、少し不安になりました。

阿弥陀さまのじゃまをしないこと!とは言え、娑婆の論理、つまり俗っぽいことが、ある意味大切なんだろうなあ。





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by e.wash-r | 2007-09-23 02:47 | そらごと、たはごと | Comments(0)
お彼岸の入り -半日の仕事を一日半かけて-

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9月20日、お彼岸の入り。お中日の23日は彼岸会です。

例年、19日もしくは20日の午後にお彼岸の準備をしています。今年は、法務等の関係で、20日の午後をお彼岸の準備の時間に充てていました。

20日の午前の法務を終え、夕方までの時間で彼岸会の準備を完了するためには、相当段取りよく働かないと無理です。その後の予定にも余裕がなかったため、気合いを入れていました。

ところが、急遽20日の夜、21日の予定が変更になり、ぽっかり時間が空いてしまいました。時間ができたと思った瞬間から、一気に働く意欲が萎え、結局、半日でする仕事を、1日半かけてボチボチするということになりました。


『働きアリの中の何割かは、あまり働かないアリで、よく働くアリばかりを集めても、しばらくするとやはり何割かはあまり働かないアリになる。』という話を聞いたことがあります。人間味?があっておもしろい話だなあと思っていましたが、どうも、根拠のはっきりしないウワサのようです。

ただ、働かないアリがいるのは、確かなようで、働きアリの集団の中にあって、働かないアリの役割は何かということが、今、研究されつつあるとか・・・。


ボクの場合は、研究するまでもなく、サボるのは本性。時々一生懸命になるのも本性です。

アリの気持ちはわかりませんが、働きバチといっしょによく働く女王蜂というのがいたら、働かない働きバチより楽しい話題になるのに。





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by e.wash-r | 2007-09-22 00:30 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
イイ気分で奈良を往復してきました

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久しぶりの奈良の勉強会。「現生の利益」について、三木照國先生の講義を聞いてきました。

講義の後は、いつも座卓を並べ先生を囲んでお茶をいただきます。この場で、ざっくばらんに語られる先生の味わい深い一言一言が、また楽しみでもあるのです。


例えば世間で使われた「美しい国」とか「戦後レジュームからの脱却」とか、あるいは「国民の生命と財産を守る」ということばは、たしかに美しいけれど、美しすぎて本音や生々しい実態が見えてきません。

そう言うことばに比べると、三木先生のお話は、照れかくしのことばの向こうに、間違いなく阿弥陀さまがいらっしゃるんだろうなあと楽しむことができると思うのです。


   みなさんが来るので、朝から本堂をきれいに掃除したがな。
   埃ひとつ落ちてえへんはずや。

   阿弥陀さんは生きておられるほとけさま。
   生きたほとけさまがおられる本堂やから、だだくさにしたらあかん。

   みなさんのお陰で掃除させてもろうたわ。


つい慣例的にこなれたことばを使って、まとめてしまう傾向を反省しなければと思います。
ことば(文章)には、ちゃんと思いが現れてしまうものなのだろうから・・・。





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by e.wash-r | 2007-09-21 00:00 | 智慧と慈悲 | Comments(0)