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仏教入門公開講座 『ダルマ・ジャーニー ~仏教に逢う旅~』

 岐阜仏教青年会主催の公開講座のご案内です。

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               仏教入門公開講座
 
               『ダルマ・ジャーニー ~仏教に逢う旅~』



                   -釈尊はどう考えたか-


               講師 山田明爾師 龍谷大学名誉教授

               日時 2008年4月19日(土)

                    受付 15:30~
                    講義 16:00~18:00

               場所 岐阜別院(西別院) 岐阜市西野町3-1

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◆岐阜仏教青年会blog 【岐阜ブッセーが動く!







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More  『西蔵坊だより』へようこそ
by e.wash-r | 2008-03-30 23:07 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
プラハの春 -『存在の耐えられない軽さ』ー
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20年ほど前に観た『存在の耐えられない軽さ』という映画。

"プラハの春"ということばの響きに惹かれて観た映画ですが、雨の中をトラックが走るラストシーンしか憶えていません。

旧ソ連軍(ワルシャワ条約機構軍)がプラハに侵攻し、いわゆる"プラハの春"が終焉する時代を背景にした同名小説が原作です。

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プラハは、緯度的には日本の最北端の宗谷岬よりさらに北に位置し、しかも内陸です。寒く乾いた冬のあと、"プラハの春"は一気にやって来るといいます。

1968年、"プラハの春"に譬えられたチェコの自由化の息吹は、同年8月、旧ソ連の軍事介入により断ち切られました。いわゆる"チェコ事件"です。美しいプラハの町を戦車が走り、ソ連軍占領下のチェコスロバキアでは、自由化をめざした人々の粛清がはじまったそうです。

1989年、ベルリンの壁の崩壊とほぼ時を同じくして、共産党体制が崩壊したチェコスロバキアでは、穏やかな民主化の後、チェコとスロバキアは連邦を解消し、それぞれチェコ共和国とスロバキアに分離独立しました。

                      *    *     *

チェコ共和国は、チベットの事件後、最もはやくオリンピックの開会式への政治家の不参加を表明し、中国政府の事件への対応に抗議した国のひとつです。

チェコ共和国は以前から、中国のオリンピック開催国としての資質(たとえばチベット問題)について異議を唱えてもいました。

"プラハの春"・"チェコ事件"という歴史と無関係ではないような気がします。
歴史の重みを痛感します。

                      *    *     *

なお、チョコスロバキアから分離独立したスロバキアは、五輪開会式ボイコットに否定的でしたが、29日正式に政治家の開会式不参加を表明したようです。

また、ロシアはというと、今回の中国のチベットでの対応を支持。仏教徒批判をしているマスコミもあります。

ちなみに、1968年のチェコ事件に関しては、当時の中国共産党はソ連のプラハ侵攻を厳しく非難しました。

                      *    *     *

『存在の耐えられない軽さ』を自問しています。


『存在の耐えられない軽さ』

「ライトスタッフ」で一躍有名になったP・カウフマンが69年のチェコ動乱、いわゆる“プラハの春”を題材にして描いた超大作。若者の間に芽生えた民主化要求の波がソ連軍の軍事介入で圧殺されていく中、プレイボーイの医師と二人の女の青春が鮮烈に描かれる。古いニュース・フィルムと本編の画調を完璧に合わせるという離れ技を、ベルイマン作品で鳴らした名カメラマン、スヴェン・ニクヴィストが見事にやってのけている。
                               【yahoo!映画】より 






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by e.wash-r | 2008-03-29 23:36 | Tibet/西蔵 | Comments(0)
さくら咲き・・・
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桜が咲きました。

午後、三木照國先生の勉強会へ。今回から、『やっぱり阿弥陀さん』のO師も一緒です。
「宗義問答」という小冊子をテキストに、宗意安心の肝要を問答形式で勉強しました。


教学には時代の推移につれて展開がなくてはならぬ。教学の現代化が叫ばれ、現代的解明が要請されるのはそのゆえである。

しかしながら、宗意安心そのものは、いつの時代にあってもいささかも変わることはない。もし、宗祖親鸞聖人の開示せられた宗意安心から少しでも逸脱することがあるならば、それはもはや真宗ではない。

                          「宗義問答」のあとがきの一部

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午前2時すぎ、寺に帰った後、めずらしくテキストを読み直しました。
夜が明けるまであとすこし。眠ったら、「春眠暁を覚えず」になりそう。

眠るべきか、眠らざるべきか、そろそろ寝るか!





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by e.wash-r | 2008-03-28 04:54 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
胡錦涛氏にノーベル平和賞を!

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      チベットの風が詠む経文「ルンタ」  赤の他、青・白・黄・緑の各色がある


思い入れの強さ、要するに執着に、悲しみや怒りや憎しみが膨らみ、意地悪な本性が顕わになってくる自分を実感しています。

チベットに関する情勢を毎日(遠くから)眺めながら、感情的に中華人民共和国という国のことがキライになっていっているような気がしています。今日は、素直に、意地悪になります。


チベット情勢に関わって、"オリンピックを政治と絡めるべきでない"というきわめて政治的な発言に対抗して提案。


『胡錦涛氏にノーベル平和賞を!』


中国政府の言うことが事実なら、チベット文化圏で起きた"1989年の騒乱"と今回の"独立蜂起の企て"を、武力・武器に依らず平和的に解決し、いわゆる漢民族とチベット族、回族、その他の諸民族による自由で民主的な社会を公明に築いた『胡錦涛氏にノーベル平和賞を!』。


ノーベル平和賞 (Nobel Peace Prize)

ノーベル賞の一部門でアルフレッド・ノーベルの遺言によって創設された五部門のうちの一つ。多国間の友好、軍備の廃絶・削減、平和交渉の進行のいずれかに大きな貢献のあったとされる人物・団体に与えられる(期待も含む)。(Wikipedia)


仮に、中国政府の言ったことに誤りがあったとしても、切なる"平和への期待"として、是非とも、『胡錦涛氏にノーベル平和賞を!』。


プレゼンターは、ダライ・ラマ14世を希望。


胡錦涛さん、まさかボイコットなんかしないでしょうねー。



付記1 ノーベル平和賞公式サイトでは、ダライラマ14世の国籍はTibetとなっています。

      
付記2 5月に来日する胡錦涛氏は、某宗教団体の名誉会長と会談する予定だそうです。
     "先生、仏教徒としてチベットのこと、ひとこと言ってくださいね!"





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by e.wash-r | 2008-03-27 01:02 | Tibet/西蔵 | Comments(2)
小学校の卒業式
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娘の卒業式に参列。

会場に入って、まず目についたのが壁に飾られた卒業生の色紙。
娘は、単純明快に『青』と書いていました。

卒業証書を授与されたこどもは、壇を降りそのままひとりひとりお父さんやお母さんの前へすすみ、卒業証書を見せてお礼のことばを述べるという演出。

娘は、やはり単純明快に「ありがとうございました。」の一言。

以上、親バカ記。



いつか卒業生は、ふるさとに留まるものと、ふるさとを出ていくもののいずれかになっていきます。ふるさとに帰ってくるものを迎えることが、ふるさとに留まるものの役目のひとつなんだろうなあと、定住者のボクとしては、それなりに感慨深いときを過ごしたのでした。

お寺も寒いけど、体育館も寒かったです。

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             お世話になったみなさん、ありがとうございました。





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by e.wash-r | 2008-03-26 07:34 | ふるさと | Comments(4)
彼岸まで

b0029488_22233394.jpg山門の袖

小さな六金色の幕
b0029488_2223572.jpg庫裡

玄関幕
b0029488_22241581.jpg本堂

首が疲れる


お彼岸が終わり、ボチボチ後片づけ。

23日、上げ仏事が終わってから幕を外しました。
24日、本堂のお飾りの一部を平常に戻し、外陣の椅子の数を減らして整えました。

雨が降ったので、打敷は、明日まで待って片付けるつもりです。



たまには、はたらいているところを載せます。

たまに、はたらいているところでもあります。

趣味とか遊びの領域です。





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by e.wash-r | 2008-03-25 00:01 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
チベットのこどもたち 2

1998年6月。
ラサ市内、印経院にて。

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経典は横長の木版で手刷りされていました。

こどもたちもはたらいていました。

「この子たちの目はどうしてこんなに輝いているんだろう。」
この時のN師(チベット行の企画者)のつぶやきを鮮明に覚えています。


少なくとも数百年の歴史を持つ印経院の"今"が気になります。





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by e.wash-r | 2008-03-24 00:17 | Tibet/西蔵 | Comments(0)
チベットのこどもたち
1998年6月。
ヤムドゥク湖からカンパ・ラ(4770m)を越え、ラサへ向かう途上。

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クルマが故障し、カンパ・ラの麓の村で数時間を過ごしました。
ボクたちを明るく迎えてくれた村のこどもたち。

みんな元気でいるだろうか。


縁あって、中国人民解放軍の西蔵駐屯地内にある軍の病院で助けてもらったボクとしては、介抱してくれた若い軍人さんにも、軍医の先生にも恩義があります。感謝もしています。

でも、それはそれとして、チベットはチベットだと思います。
あのこどもたちが、チベット人としての暮らしを願ったとき、当り前にそれがかなう状況であることを望みます。






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by e.wash-r | 2008-03-23 02:44 | Tibet/西蔵 | Comments(0)
『地の果てを越えて戦い続ける軍隊の物語』

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我こそが孤高の正義と信じる誇り高き民族の国があった。

その国の軍隊は、「人民を解放する」という使命の下、東と南と西と北に向かった。

「人民を解放」しながら、軍隊は進み続けた。

やがて地の果てで「人民を解放する」軍隊は、同様に「人民を解放する」という軍隊にであう。


  地球は丸く、そして小さい。
 
  彼らは、そのことを知らない。


彼らの使命をかけて、まさしく「人民を解放する」ための激しい戦いがはじまった。

「人民を解放する」軍隊が解放されることはない。







「わたしを解放するのは、あなたではない。わたし自身だ。」 ダライ・ラマ14世 1954年






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by e.wash-r | 2008-03-22 07:23 | Tibet/西蔵 | Comments(0)
春の彼岸会
b0029488_07584.jpg朝は雨


晴れても降ってもハラハラする時間
b0029488_072393.jpgお斎の準備


婦人会のかたがた
総代の方々


おいしかったです


b0029488_074792.jpg法話

徳岡健秀師


引き込まれるようにお話しを聞くご門徒さん。

当blogをご縁に、遠方からお聴聞に来てくださった方々のお姿も。
b0029488_08816.jpg論理と現実

繕うということ

そのままがほんもの



本願のお話し








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by e.wash-r | 2008-03-21 00:18 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)