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総代さんの研修会
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正源寺さんにて、総代さんの研修会。(9/28)

45人のご参加。当寺からは3人の総代さんが参加されました。

ピンチヒッターで話し合いの座長をすることに。
まず、順番に自己紹介と所属寺とお寺にはじめていったときの思い出を話してもらいました。

ほとんどの方が、"ものごころついた頃、おじいさんやおばあさんに連れられて、報恩講におまいりした。(屋台で何か買ってもらった。)"というような答えでした。

こどもの頃の縁ばかりとは限りませんが、ご縁ですね。





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by e.wash-r | 2009-09-30 01:50 | おまいりにて | Comments(0)
天然舞茸ごはん
こどもたち3人の古着を引き取ってもらうために、Tさんのところへ。ちょうど、ご主人が山から帰ってみえたところで、採れたての天然の舞茸をいただきました。

早速、舞茸ごはんになりました。なんか、ずいぶん得した気分。

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小学校の5・6年の担任だったS先生は、野遊び山遊びの達人でした。特に山菜採りと釣り。


授業中、山や川へ何度も出かけました。半日山登りをしたり、魚を捕ったり・・・、今思うと何の授業だったのかよくわかりませんが・・・。

ありきたりですが、"いい時代だった"と思います。

S先生は、小学校を卒業してからもよく遊んでくださいました。

休みの日、ディープグリーンの三菱コルト800で、「○○○おるかー。」といって突然現れるS先生。そのまま、ワサビ採りやらアマゴ釣りやらに何度も連れていってもらいました。

山登りを始めた頃、S先生は特によく誘ってくださいました。いいパートナーだったみたいです。

ひとつは岩茸採り。岩場にへばりついて岩茸を採ってくるのがボクの役目です。結構、危険な場所へ行きました。庫裡の台所に、瓶詰めにした岩茸があるのですが、それはその頃採ってきたものです。

もうひとつが舞茸採りです。ボクは採れた舞茸を運ぶ係です。改造して80Lくらいの容量にしてあるザックに、同行の方々の舞茸をいっぱい詰めて山を下りるのです。『雪国まいたけ』が出回る前、もう30年も昔のことです。


山と川と人に恵まれて育ててもらったんだなあと、しみじみ思います。

こどもたちに恩返ししないといけないなあ、と漫然と思います。できることなら、坊さんとしてお寺で。





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by e.wash-r | 2009-09-29 19:14 | ふるさと | Comments(0)
長良川3代 -新村安雄氏と後藤宮子先生と『川吠え』-
日曜学校をいつもより少し早く終わり、関へ。(9/27)

長良川の生態系を語り合うシンポジウム「森と川と海と 水辺の動植物の生態系in長良川」に(すこしだけ)参加し、尊敬するフォトエコロジストの新村安雄さんの長良川についての基調講演を聞いてきました。

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はじめにニイムラさんは、同所で、10年以上前、後藤宮子先生に代わって長良川についての講演をしたことを懐かしく語られました。

岐阜は、当時「長良川河口堰建設」の是非をめぐる緊張の中にあり、公の場で河口堰のことを口にすることはタブーのような状況だったと。

ニイムラさんの基調講演の前に、政権与党の衆議院議員さんがあいさつをされ、ふるさとの川への思いと『長良川河口堰』についてのコメントを述べられました。隔世の感があります。ボクは、ある種の感慨を以てこの議員さんの話を聞き、いわゆる『政権交代』という現実の一端を感じていました。

ニイムラさんが、30年以上にわたって長良川でフィールドワークをされた後藤宮子先生のお話をされたのも、おそらくそういうことだったんだろうと思います。



この日の講演については、ニイムラさんのblog「リバーリバイバル研究所」へ。
また、講演は、近日、YoutubeにもUPされる予定だそうです。




偶然、部屋の整理中に出てきた古い資料。



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H先生に借りたままの『川吠え』(1975)という月刊誌。100号以上あります。
今となっては、初期の長良川河口堰反対運動の"闘争史"そのものでもあります。




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後藤宮子先生の講演会資料(1988)。
ボクは、偶然、この31年ぶりにアユカケが確認された登り落漁の現場に居合わせました。



資料の一部でもいいので、デジタル化してwebに載せられたらいいのですが・・・。とりあえず写真のみ。





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by e.wash-r | 2009-09-29 09:28 | ふるさと | Comments(0)
9月日曜学校・キッズサンガ -バルーンアートとツイスター-
夏休みのお泊まり会をはさんで、久しぶりの日曜学校でした。
法務の変更があったので、11時までボクが先生。

b0029488_1174378.jpgおはよー

自転車で

b0029488_11804.jpg向拝

朝日を浴びて
b0029488_1183191.jpgおまいり
b0029488_1191055.jpgバルーン・アート


最初は恐る恐る
b0029488_1203195.jpgキ○ブ○で購入



b0029488_1211966.jpgツイスター
b0029488_1215397.jpg熱中
b0029488_122972.jpgまたねー





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by e.wash-r | 2009-09-28 01:23 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
バオ -タンザニアのボードゲーム-
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Kちゃんがタンザニアから帰国。
親しくしてもらっている次女が、おみやげに『バオ』というタンザニアの国民的なゲームの携帯盤をいただきました。

ゲームに興ずるタンザニアの人たちに混じって、ルールを憶えたというKちゃん。さすが、フィールドワークの達人です。

たこ焼き器のような木をくり抜いたボードと豆の駒。ルールは単純なので、慣れてくると手が勝手に駒をすすめているという感じです。タンザニアの人たちは、すごくスピーディらしいです。

熟考して、先を読んで駒を進めているつもりでも、完璧に論理的な展開をするのは難しく、気が付いたら勝負がついていたということに・・・。結果、"捕らぬたぬきの皮算用"を思い知ることになる、奥の深いゲームです。

対戦型のゲームでありながら、ひとり自分と戦っているような不思議な感覚を覚えます。じっくり時間をかけて、のんびりした気分で楽しむのが、バオの作法であり礼儀であると思いました。

タンザニアの時の流れに、せっかちな現代の日本人であることを知らされる、バオはそんなゲームです。



さきほどまで、次女と坊守がカリカリしてバオをやっていました。




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by e.wash-r | 2009-09-27 01:22 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
伊勢神宮と本願寺 -本願寺絵所・徳力富吉郎の版画-

伊勢の名物「赤福餅」。

「赤福餅」の折り箱の包みの中には、『伊勢だより』という栞が入っています。時節にあわせた毎日日替わりの挿画は、本願寺絵所の徳力富吉郎の版画です。

と、過日、おじょうはんのおまいりの折、美術・工芸に詳しいTさんから聞きました。

1年前、伊勢神宮を訪ねているのですが、そのときはそういうことをまったく知らなかったので、『徳力富吉郎版画館』の前をたぶん通ったのだと思いますが、情けないことに拝観はしていません。



寺務室の掃除中、引き出しの中に『本願寺本堂昭和御修復完成・慶讃法要記念」という紙包みを発見。

昭和59年に完了した阿弥陀堂の昭和の御修復の、記念の華葩(けは)です。本願寺絵所の徳力富吉郎の版画で3枚、本願寺本堂(阿弥陀堂)、阿弥陀堂門、飛雲閣が描かれていました。

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また、お伊勢まいりに行く理由ができました。5連休でなくていいので、休みがほしいなあ。







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by e.wash-r | 2009-09-26 00:07 | 溺レル | Comments(0)
精神的休日
彼岸会が終わり、ちょっと一息。
おまいりと雑務。精神的に余裕ができたせいか、楽しく奔走しました。

・本堂・庫裡片付け。 六金色幕、お荘厳は26日までそのまま。他を平常モードに。
・粗大ゴミ出し。    不要品を整理し、回収業者さんのところへ。
・庫裡の修繕。     寺務室のドアの修理等。(途中)
・ネズミ捕り。      とりあえず1匹GET!


いろいろ走り回ったのに、写真がありません。
代わりに、今さらですが、最近、Yahoo!の映像トピックスで紹介された映像から2編。










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by e.wash-r | 2009-09-25 00:50 | そらごと、たはごと | Comments(0)
彼岸会 -銀木犀と彼岸花の候-

いつものように銀木犀が香り、田んぼの畦には彼岸花。
いつものように彼岸会勤修。
いつものようにおまいりの方々、そしてはじめての方々。


b0029488_847254.jpg六金色

朝のお座
b0029488_8474116.jpgお説教

袋田晃師


b0029488_8475730.jpg縁で
b0029488_8481731.jpg台所


b0029488_8483473.jpgお斎

ごはん
みそ汁
ちらし寿司
丸あげ
こんにゃく
れんこん
酢の物



b0029488_8484758.jpg受付


兼託児所?



b0029488_945232.jpg映画

法要後





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by e.wash-r | 2009-09-24 08:45 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
鞘の間の照明 -IKEAの提灯-
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細長い部屋を「鞘の間」といいます。
当寺では、庫裡の廊下のような4畳の二間つづきの部屋を、「鞘の間」と呼びならわしています。

その鞘の間の照明が壊れました。

二間つづきのうえ、目立つ場所でもあるので、揃いのモノに替えようと思案していたところ、偶然にも坊守が、IKEAの提灯のようなシェードを手に入れてきました。なんとふたつで598円。

お彼岸のお荘厳を終えてから、鞘の間に取り付けました。

ほんのり灯すのが本来の使い方かも知れませんが、ボクは明るい方がいいので、100W相当の蛍光灯電球を付けました。奇しくも1個598円。

何だかモノの値段が訳のわからないことになっているような気がします。

経済のことはよくわかりませんが、鞘の間がイイ感じになって明るくなったので、"よし"です。




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by e.wash-r | 2009-09-23 00:30 | そらごと、たはごと | Comments(0)
『青年は荒野をめざす』 


若者が荒野を目指す理由、僕等が旅に出る理由、とかとかね。
ロマンチックでヒロイックで、どこか感傷的な響きが好きだった時期はありませんでしたか。

世界を歩いた彼女のことばが、とても気になっていました。

『ROMANTICA』という彼女のblog。異郷に思いを馳せるような甘美なタイトルが、旅の後、『ランデリンデドロンVX』という劇薬を思わせるタイトルに変わったことにも。



高校生のとき、Hくんは、「目の前に裸の美女がいたらどうするか?」という問いをたて、勝手に友人たちの行動を想定して楽しんでいました。

ちなみに寺の長男で硬派?のボクは「説教する」というありがたい評価をいただきました。

そのとき、ロマンチストのNくんに、Hくんは、"おまえは「ひとりでいく」にちがいない"と。以後、「ひとりでいく」男というのが、Nくんの称号となりました。

そのNくんのテーマ曲が『青年は荒野をめざす』です。



ランデリンデドロンVX』に触発されて、何年かぶりに、フォーク・クルセダーズの『青年は荒野をめざす』を聞きました。

荒野をめざした青年が、オトナになっていくとはどういうことかということに思いを巡らせて聞きました。

今さらながら、気づいたのです。そもそも「ボクは荒野をめざしてはいなかった」と。
そして、それでも、なんとなく同感したのです。「みんなでいくんだ」というフレーズ。

協調性もなくわがままなボクが、そんなことを思ったということ。自分でも意外でしたが、それが、ある意味、オトナになったということなのかも知れません。




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by e.wash-r | 2009-09-22 01:08 | 溺レル | Comments(2)