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9/30 善照寺永代経法要
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善照寺永代経法要のお取り次ぎに行きました。

台風17号の接近で、風雨が強まる中でのお座。悪天候にもかかわらず、満堂。

総代さん方もご住職も、とにかくおまいりの方々を増やしたいという熱意でいっぱいでした。まさに、あの手この手で、そして直球勝負で、ご門徒さんをお誘いしていらっしゃるようです。

超豪華、お手間入りのお斎の準備で、一睡もしていらっしゃらないというご住職が、楽しそうに語られるお寺をどうしたらいいかという話。そういう話は、聞いていて楽しいですね。

当blogの以前の記事へのコメントの返信にもTumblrのから引用したのですが、“きれいごとってのは、きれいなことを言ってやらない場合です。やった場合は、「きれい」になります。”というコトバ。考えさせられますね。
by e.wash-r | 2012-09-30 23:38 | おまいりにて | Comments(0)
9/20 薪つくり、玉虫、かき氷
過日、友人Sから、「林のクヌギの木を切ってもらったので、それを薪にしたいんだけど・・・」というmail。

9/20、法務をすませ、チェーンソーと斧を持って、数十キロ離れたクヌギ林へ。彼岸とはいえ30度を優に超す真夏日。ボクの中では、半日薪割りで汗をかいて、仕上げはSにつきあってもらって念願の夏のかき氷という完璧なプログラムができていました。

雑木林に着くと、思ったより太いクヌギが5本ほど横たわっていました。根本の直径は60cmほど。ボクの小さなチェーンソーでは苦労しそうな太さです。

まだセミの鳴く雑木林で、長さ約30cmの輪切りにする作業開始。

少し遅れてやってきたSは、今日のために昨夜作ったというお手製のローストビーフと出汁の味をきかせた手の込んだおにぎり持参。最初からピクニック気分みたいです。

ちょっと作業をして、すぐにSのお手間入りの昼食、サラダとローストビーフとおにぎり。むちゃくちゃ美味しかったです。

はかどりませんでしたが、それでも二本のクヌギを輪切りにして午後4時過ぎ作業終了。いい汗をかきました。Sと「あとどれだけ生きるかわからないけど、そう長くはないことだけは確か。やりたいことをしたいね。」ということで話は一致。

そういうことなので、夜の仕事に出かける前のSにちょっとつきあってもらって、コメダ珈琲を探して、かき氷を食べました。ささやかなやりたいこと。コメダ珈琲の場合、シロップがなくなるまでかき氷は終わらないらしいです。


ギリギリ秋分の日を前に、かき氷を食べることもできました。クヌギ林では、たぶん産卵をするつもりの玉虫にも遭遇。

いい夏休みでした。


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雑木林  クヌギ約2本分の2/3

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玉虫  こどもの時以来

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産卵?

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大きすぎてぜんぶ食べられませんでした
by e.wash-r | 2012-09-30 21:52 | 溺レル | Comments(2)
9/29 円光寺親鸞聖人七百五十回大遠忌法要習礼
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夜8時、円光寺本堂。

来週に迫った円光寺親鸞聖人七百五十回大遠忌法要の習礼。門徒さんと楽人さんとご院さんが参集。音楽法要の習礼をしました。

頭がボーっとしていて、ボーっとしている間に、習礼が終わったという感じ。ちょっと不安ですが、とにかく仏徳賛嘆、丁寧に賑々しくつとめるのみ。
by e.wash-r | 2012-09-29 23:19 | おまいりにて | Comments(2)
お礼まいり 3 臨済宗のお寺さんへ
夕刻、葬儀をつとめていただいた村内近隣の臨済宗のお寺さんへ、総代さんといっしょにお礼まいりに行ってきました。

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高部の慈眼寺さん 
ご住職は、当時の「正蓮寺の歴史を語る会」に毎回出席してくださり、臨済宗や地域の歴史について、ボクたちのあまり知らないことを助言をしてくださっています。ご住職は山仕事に出ておられ不在でしたが、中学生のお孫さんが気持ちのよい応対をしてくださいました。

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洞の長泉寺さん
ご住職は兼務のお寺にいっていらっしゃるとのこと。お彼岸中の日曜日、ご多忙のところ、三重県から葬儀に駆けつけてくださったことを、坊守さまに深謝。庭のスギゴケがきれいでいた。

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本郷川西の成功院さん
いつも懇意にしていただいている庵主さんが元気に迎えてくださいました。ほとけさまにおまいりして、座敷に上げてもらいました。お礼まいりの最後のお寺ということで、総代さんといっしょにゆっくりお茶をいただき、歓談。田舎の時間が流れました。



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by e.wash-r | 2012-09-28 23:37 | おまいりにて | Comments(0)
9/27 お礼まいり 2 組内のお寺さんへ
葬儀をつとめていただいた組内浄土真宗の8ヶ寺のお寺さんへ、総代さんといっしょにお礼まいりに行ってきました。

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どこのお寺も伽藍が整い、キレイに掃除されていて、どことなくそれぞれのお寺の個性があり、あらためて仏法住持の職として勉強させていただきました。総代さんも、総代というお立場で思うところがおありになったことと思います。



8ヶ寺をおまいりして、自坊に戻り、正蓮寺はどんな雰囲気のお寺なのかとふと考えました。

とりあえず、特に特徴はないですが、一応ボクが心がけていることがあります。できるだけ本堂と庫裏の玄関の戸を開けておくということ。

当時の場合、山門を入って本堂の前に立ったとき、本堂と庫裏の戸が開いているのと閉まっているのとでは、ずいぶんと雰囲気が違うように思うのです。当寺の場合は、戸が開いている方が、なんとなく親しみやすさを感じるような気がしています。必ずということは無理ですが、できる限りつとめたいことのひとつです。



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by e.wash-r | 2012-09-27 23:44 | おまいりにて | Comments(0)
美濃四十八座 妙圓寺真宗講座 松月英淳師
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夜座のお聴聞。

前住職の葬儀を終え、後かたづけをしつつ、何をしたらいいのかよくわからないまま漠然と過ごした一日。緊張感からか、まだ疲れたという気がしないこともあって、一応元気に妙圓寺さんの夜座のお聴聞に行きました。

美濃四十八座の各寺院で何度もお聴聞させていただいた海徳寺・松月先生の若院さんである松月英淳師のお取り次ぎ。

ゆっくりとどっぷり他力のお話。どことなくS先生やY先生に似た飄々とした感じ。ありがたくお聴聞しました。


過日、O師がW先生から聞いたという話。

「先日、ある方が『W先生の話はF先生の話といっしょですね。』とおっしゃるので、『いっしょではいかんですか?』と言いました。」

真宗のお取り次ぎは、「同じ話がありがたい。」のですよね。



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by e.wash-r | 2012-09-25 00:17 | お聴聞 | Comments(0)
秋季彼岸会・永代経法要
21日、前住の往生を受けて、総代さん方と22日の永代経法要をどうするかということになりました。ボクとしては、永代経はそのままおつとめしたいという意向をお伝えしました。

総代さん方やおとり持ちの方々は、通夜・葬儀と続けてのお役となることを快く引き受けてくださいました。おかげさまで、永代経を予定通りおつとめすることができました。

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総代さん方  葬儀の打ち合わせをしながら
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お台所のおとり持ちの方々  和気あいあい 連日のおとりもち
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おつとめ  三部経
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おつとめ  新発意(長男・跡継ぎ)とボク  ふたりで前住職の色衣・袈裟を着ました
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お取り次ぎ  揖斐・善明寺 徳岡健秀師 変わらぬお慈悲のお話
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お昼休み  銀杏を見上げて
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お昼休み  お斎
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お昼休み  弔問 書院の前住
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午後3時  永代経法要が終わるのと同時に葬儀・通夜の準備
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午後3時  永代経法要が終わるのと同時に葬儀・通夜の準備
by e.wash-r | 2012-09-22 23:31 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
看取る
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「ちょっと来てえ!」という母の叫び声を聞いたとき、火事か、父に何かあったのだろうと思いました。

飛んでいくと、意識のない父が仰向けになっていました。ときどき深い呼吸をしています。後に病院で教えていただいたのですが、深い呼吸のようにみえたのは、下顎呼吸といって、身体や脳に酸素が回らなくなったときに起こる反応だったようです。基本的に、父の場合、すでに心拍も呼吸も止まっている状態だったと考えていいようです。

救急隊の方々が来るまでの間、心臓マッサージをしました。実は、心臓マッサージをしながら、もうダメだろうと思っていました。そう思いながらするマッサージは辛かったです。

うまく言えないのですが、父の死が辛いのではなく、死んでゆくものをそっと見送ることができないのが辛かったような気がします。

誤解を覚悟で言えば、「生」、あるいは「蘇生」にこそ意味があり、「死」は受け入れられないという、なにかそういう雰囲気の中で、ボクはひたすらマッサージをしていたような気がするのです。

救急隊の方々や搬送先の大学病院の先生方の懸命のマッサージやAEDの心臓蘇生を見ているときも、「もういいよ」と思っていました。

そんな風に思えたのは、父はじゅうぶん生きたと思えたからだったと思います。そうは思えない状況、受け入れがたい死があることも理解できます。ただ、父に関しては、できるなら静かに見送ってあげることも、ひとつの選択肢だったような気がするのです。

つくづく、ボクたちは「生」に執着し、「生」に意味を求めているのだと思いました。でも、その「生」は、死の一瞬に集約されるようなものではないと思うのです。


欲求に限りはなかったかもしれないけれど、たぶん、父はじゅうぶんに生きました。

翻って、ボクもまた、じゅうぶんに生きたような気がします。残りの娑婆の滞在期間も楽しまなくっちゃ。どうしても、そういうことになってしまいます。

なもあみだぶつ。
by e.wash-r | 2012-09-21 04:47 | そらごと、たはごと | Comments(8)
9/21 正蓮寺第十三世住職釋哲成往生
9月21日未明、突然でした。

有縁無縁の方々の長いおつきあい、ご厚情に感謝いたします。




西蔵坊正蓮寺十四世釋嶺成



◆滞っていたblogをできるだけ遡ってUPするつもりです。
 しばらく日時順不同になりそうです。



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by e.wash-r | 2012-09-21 00:50 | ■お知らせ・ご案内など■ | Comments(0)
彼岸の入り -133年ぶり- 
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彼岸の入り。今年は、なんと133年ぶりに9月22日がお中日なのだそうです。

実は、お中日が23日のつもりで、22日にご法事をお受けしてしまい、N家にはたいへんな迷惑をかけてしまいました。133年に1度の間違いということで、お許しを。

午前中、彼岸会の準備。

本堂、山門、庫裏の幕張り。お内陣のお荘厳。お輪灯のおみがき等々。

8割方、準備ができました。20日は余裕がないので、21日、残りの準備の予定。


133年ぶりの9月22日、お彼岸お中日の法座。お待ちしております。


     秋季彼岸会・別修永代経法要

     09:00 無量寿経・観無量寿経
     10:30 法話  揖斐・善明寺 徳岡健秀師
     12:00 お斎
     13:00 阿弥陀経
     13:30 閑話  住職
     14:00 終了予定




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by e.wash-r | 2012-09-20 03:10 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(3)