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そしてボクは途方に暮れた
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夏が終わったと思っている間に、秋まで過ぎてしまいそうです。

待ちに待った31日、坊主の休日。

が、S師と楽しみにしていた、お取り越しロード前の行き当たりばったりの息抜き計画は、急務により中止になりました。


引越ししたSちゃんが、「寒い!冬布団求む。」と言っていたのを思い出し、午後、単独で京都へ。

途上、Sちゃんに、布団を持って京都へ向かっていることを知らせると、「午後、東京へ行く。」という返信。ボクはすでに滋賀を走っています。遅れて、さらに「冬布団あった。」という追伸。

もうすぐ雨のハイウエイ
輝いた季節は
君の瞳に何を映すのか
そしてボクは途方に暮れる


ようやく、カップヌードルを超えて、銀色夏生の歌詞をいくらか味わえたような気がします。

でも、未だに、銀色夏生はどう読むのかわかりません。



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by e.wash-r | 2016-10-31 22:41 | そらごと、たはごと | Comments(0)
ご縁フェス -若者による親鸞聖人750回大遠忌法要・岐阜別院-
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圧巻の正信偈真譜、そして散華
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10月30日、岐阜別院は終日の賑わい。

『ご縁フェス』こと、「若者による親鸞聖人750回大遠忌法要」。こどもからおとなまで、すべての人にほとけさまのご縁を、というコンセプト。

法務の合間に出たり入ったりして、楽しませていただきました。

ボクたちにも少しは記憶にある賑やかだったころの別院の懐かしいすがたが、若い世代によって再現されました。

本当は、再現でも復活でもなく、若者の考えたお寺のすがたは、実は、ずっと続くお寺のすがただったということなのだと思います。

ボクたちは、お寺へのいい意味での執着をしてこなかったのかもしれない、と考えさせられた法要でした。

おみのり、伝統、地域との関わり、厳粛さと大衆性、欲、おとりもち、ゆっくりした時間の流れ、等々、そういうものが、なんとなく絡み合ったいい一日だったと思います。その雑多な空間にあって、最後の荘厳・讃嘆の凛としたご縁、ほんとうにありがたかったです。

遠巻きに若者を眺めるおっさんとして、いくらか嫉妬もし、若者のパワーに敬意と賞賛を送り、そして、ボクのお寺のことを考えています。いろいろ、示唆をいただきました。生きていれば、あと10年くらいは、泥臭く頑張ってみようという気になっています。


出たり入ったりだったことと、諸般の事情で、あまり写真が取れませんでした。写真は、ボクが出会えた法要のほんの一部です。

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by e.wash-r | 2016-10-30 23:02 | おまいりにて | Comments(0)
常徳寺報恩講のお初夜へ
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中央仏教学院同期のi師のお寺の報恩講へ。たまたま帰省中の長男もおまいりしたいというので、ふたりで。

土曜ということで、朝からタイトな日程。滋賀長浜に着いたのは、勤行5分前でした。

岐阜とは違う雰囲気のお初夜。導師を勤めさせていただいた長男も独特の雰囲気を感じていたようです。

i師と久しぶりの話をしたかったのですが、お互い大事を控えているので、今回はパス。

夜座のお聴聞をして、夜の息吹山麓走って帰ってきました。

お取り越し報恩講シーズン突入。

by e.wash-r | 2016-10-29 23:10 | おまいりにて | Comments(0)
黒野組こども会 ー別院で遊び演劇鑑賞ー
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劇団はぐるまの夏休みこども劇場と別院参拝を組み合わせて、もう20年ほど続く、年に一度の黒野組こども会。

今は、夏休みこども劇場がなくなったので、岐阜市民芸術祭演劇の部の劇団はぐるま公演に合わせての開催です。

当寺からは、12人のこどもたちが参加。

「ご縁フェス」準備中の別院でおまいりと遊びと昼食。その後、ぎふ文化センターで「空を翔ぼうとしたニワトリたち」の観劇。

パンフレットによれば、「空を翔ぼうとしたニワトリたち」の原作は「狂った鳥」という抑圧された独裁下の物語。アイデンティティの物語として演出されていましたが、微妙な表現やこどもには馴染みのない単語も多く、こどもには難しかったかも。

よくわからないけど、ちょっとオトナの世界をのぞいてみた、という感覚ならそれもよし、ですが、一見、ニワトリの(ロック)ミュージカルのような体裁。こどもたちは戸惑ったかも。

ボク自身も、こども向けの劇だと思い込んでいたので、戸惑いました。

劇場を出ると、外の金(こがね)公園では、ハロウィンの催し。こどもたちは、興味津々のようでしたが、時間の都合で素通り。チョットかわいそうだったかも。

帰り、はしゃぐこどもたちの会話を盗み聞きしながら運転。実にかわいい日校生たちです。






by e.wash-r | 2016-10-29 22:04 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
あさましきかな
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X証券から電話。

X証券:「一度訪問させていただき、ゆっくりご住職のお話をお聞きしたいと思いまして・・・」

言葉尻を捉えて、素直にお答えしました。

ボク:「えっ、仏教のお話、聞いてくださるんですか?」

X証券:「あっ、いや、株式投資についてです・・・」


ボクは、企業活動に経済的な投資をしたいという気持ちがあまりありません。

ハイリスク・ハイリターンのギャンブルしませんか、と言われたら、興味なくもなくもなくもないんですが。

悲しいかな、損か得かという思考までしかできないのです。社会の在りようとか、人類の幸福とかまでは、なかなか思いが及びません。

こういうことについて、ボクは、俗にいう利己的なと刹那主義、もしくは、単なる金儲け主義なんでしょうね。

楽しく遊ぶほどに余裕がないということで、丁重に訪問をお断りしました。


ほとけさまの慈光に照らされて、わたしのほんとうの姿が見えてきた、というような表現があります。ボクも、無責任にそれに近いことを言ったことがあるかもしれませんが、今はそう思っていません。

もれなく照らす、それがほとけさまのお慈悲です。そこまで。

もし、ほんとうのわたしの姿を知ることが目的なら、例えば、株を持つことがお勧め。お念仏より確実です。









by e.wash-r | 2016-10-28 23:59 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
美濃四十八座 超誓寺真宗講座 花岡静人師
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10/26、5時までにしがらみにケリを付けて、大垣の超誓寺真宗講座へ。夜座、花岡静人先生のお取り次ぎを聞きました。

阿弥陀経を通して、法蔵菩薩の五劫思惟のお話し。

たぶん、「還浄」問題へのひとつの解釈、お味わいとしてお話しくださったのだと思いますが、”そこまで願われた如来さまが連れかえってくださる、そう思えば・・・”というお話し、有り難く聞かせていただきました。

傲慢に主語と目的語を間違わないことだと思いました。



夜座も満堂。ご住職によれば、「昼座のあと、そのまま残った方々がいらっしゃって、本堂での夕食はパーティーでしたよ。」とのこと。

美濃四十八座18カ寺の中で、最も南で西のお座。おなじ美濃のうちとは言え、遠方からお聴聞に来られる方も多いと思います。お弁当もちで来ていらっしゃる方々は、和気藹々と本堂で昼座と夜座の間のお座をもっていらっしゃったようです。

当寺の総代さんであり仏教壮年会の会長さんが、職場の取引先の方を誘って来てみえました。25km、車で50分。有り難いご縁です。仕事が早く片付けば、美濃の内ならなんとかなるのが夜座のいいところなのだと思います。

お座の合間に、積もる話もできたし、いい夜でした。


下図は、美濃四十八座の会所寺院十八カ寺(1番は欠番)のおおよその位置関係。
超誓寺さんは、16番会所です。


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by e.wash-r | 2016-10-27 23:33 | お聴聞 | Comments(0)
spacegun
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今まで、おもちゃなど買ってあげたことがなかったこどもたちにプレゼントしようかと思って、今更ながら、つい買ってしまいました。

Sさんおすすめの『Spacegun』。

相変わらず、親の好みの押しつけではあります。

「また、何買ったの?」と言う坊守対策として、”こどもたちに”というのは、かなり有効ということもあり・・・。


「SpeceGun、3丁。」と注文したときのリアリティが結構気持ちよかったです。


「made in Japan」の「ブリキ製」。
引き金を引くと火花がぱちぱち。
箱がまたいい雰囲気。


今となっては、おとなのおもちゃです。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
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by e.wash-r | 2016-10-26 23:51 | 溺レル | Comments(0)
「野生の証明」とか「人間の証明」とか
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庫裏から本堂へ向かう廊下。

iPhoneが震えたので、立ち止まってmailチェック。ついでに、FB、tumblrを覗いていると。

そこへイタチ。

廊下の真ん中にいるボクの下を何事もないようにトコトコ通り過ぎていました。

コラ、オマエ、野生やろ!
生体反応感じんのか?
気がつけ!
せめて走れ!

この完全敗北感。

ムッチャクチャ腹が立ったので、追いかけて、袋小路に追いこんで、写真撮らせていただきました。




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by e.wash-r | 2016-10-25 23:42 | Photo only | Comments(0)
電気自動車
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おまいりにいくと、シャッターをあげた車庫に、見慣れた青いルノー・キャトルの後ろ姿。

25年、30万km。Hさんが「とうとう動かなくなりました。あと8万km乗りたかったんやけどね。もう手に入らない部品があって・・・」と。38万kmは月までの距離だそうです。

なんとか復活して欲しいと、ボクのわずかな情報をお伝えすると、Hさんも、ご自身が調べられたことを話されました。

Hさんのキャトル復活の秘策は、「電気自動車」への構造変更。

シンプルな車なので、相性は良いらしいです。

期待したいです。

帰り際、Hさんが、「今までどれだけ悩まされたことか。でも、手間をかけてあげないとね。S4も、ちゃんと面倒みてあげないとあかんよ。」と。

我がこととなると、要するに問題は経済なのだと 達観した次第。

目を背けるわけにはいかないことですよね。



お寺然り。




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by e.wash-r | 2016-10-24 23:44 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
「永い言い訳」とか「君の名は」とか
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秋の夜長、夜のシネマコンプレックスへ。

「永い言い訳」を観ようか、「ハドソン川の奇跡」を観ようか、「君の名は」を観ようか、それともやっぱりもう一度「シン・ゴジラ」を観ようか・・・

迷って「永い言い訳」。

申し訳ありません。よくわかりませんでした。


悔しいので、またまた夜のシネマコンプレックスへ。

迷って「君の名は」。

申し訳ありません。場違いでした。


なんというか・・・

疎外感を感じています。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
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by e.wash-r | 2016-10-23 23:42 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)