カヌーでホタル 仮UP
カヌーでホタル 仮UP_b0029488_08390293.jpg
カヌーでホタル 仮UP_b0029488_08391415.jpg
カヌーでホタル 仮UP_b0029488_08385330.jpg

恒例の「カヌーでホタル」。
何人いらっしゃるかわからない状態で、とにかく準備。

ボクは、みんなもうそろそろ飽きてきたかなあ、という思いだったので、少なめに見積もっていましたが、坊守は多いと予想していたようです。

五平餅68本、ピザ76枚準備した坊守の準備が正解でした。何人いらっしゃったかわかりませんが、五平餅は焼き切りました。(ボクの分は残っていませんでした。)ピザは60枚ほど。

川の方は、7:30~10:00頃まで、15往復くらいはしたと思います。1回平均3人として、50人くらいは楽しんでいただけたのかな?。オトナも多かったです。

薪を準備してくださったGさん。田植えの最中なのに、川でつきっきりでこどもたちのお世話をしてくださった総代のMさん。川崎から駆けつけて、やっぱり川でこどもたちのお世話そしてくださったYくん。ピザ職人のKご夫妻と同じくたき火職人のUくん。準備から片づけまで台所で働きづめだったRちゃんのおかあさん。この日に合わせて帰省したYねえ。お世話方、ほんとうにありがとうございました。また、たくさんの差し入れ、ありがとうございました。

坊守共々、終わって動けなくなるくらい疲れました。写真も撮る余裕なし。どなたか、写真とっていたら分けてください。

というわけで、仮UP。





# by e.wash-r | 2018-06-02 23:48 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
山陰の旅
温泉津温泉
山陰の旅_b0029488_22085508.jpg
山陰の旅_b0029488_22084782.jpg
山陰の旅_b0029488_22073760.jpg
山陰の旅_b0029488_22083897.jpg

温泉津 西楽寺さま
山陰の旅_b0029488_22074556.jpg
山陰の旅_b0029488_22081363.jpg


出雲 乗光寺さま
山陰の旅_b0029488_22075676.jpg
山陰の旅_b0029488_22080509.jpg


出雲大社
山陰の旅_b0029488_22072683.jpg
山陰の旅_b0029488_22071712.jpg
山陰の旅_b0029488_22071052.jpg
山陰の旅_b0029488_22070023.jpg


足立美術館
山陰の旅_b0029488_22065201.jpg
山陰の旅_b0029488_19134085.jpg
山陰の旅_b0029488_22064515.jpg


大山
山陰の旅_b0029488_22063588.jpg


山口で大切なおまいりをして、ホッとして、総代さん4人と一緒に山陰を巡りました。

泊まりは、妙好人才市さん縁の温泉津温泉。

到着後すぐ、46℃の元湯へ。地元常連の方々にひやかされながら、チンチンのお湯に一瞬浸かってきました。以前訪ねたときは、”最古の温泉”の案内があったような気がしたので、そのあたりを宿の方に聞くと、「自称”最古の温泉”がいくつもあって、特定できないので、1300年の歴史というところで留めているようです。SNSでの情報共有が進んで、ややこしいいことになっています。」と、控えめなお答えでした。夕食ののどぐろの刺し身、美味しかったです。

28日、朝湯のあと海まで歩いて、その語西楽寺さまのおあさじにおまいり。正信偈のあと、ご住職から、才市さん、おかるさんのエピソードを交えてのお取り次ぎ。ご法地石見でのお説教のご縁、総代さん方、たいへんよろこんでいらっしゃいました。

温泉津から出雲へ。国造家縁の乗光寺さま、出雲大社におまいり。

神仏習合だった明治までの寺社の関係まではボクがご案内。お宮さんのことはよくわからないので、出雲大社では、総代さん方にいろいろ教えていただきながらおまいりしました。

乗光寺さまを通して教えていただいた蕎麦屋さんで昼食。割子蕎麦をおかわりし、出雲蕎麦を堪能しました。

最後は、足立美術館。平日なのにすごい人でした。

所蔵の美術品にもまして、広々とした新緑の庭園がきれいでした。美術館というよりは、豪商の邸宅を拝観したというような感じ。15:00、庭園の見えるソファーで優雅なティータイム。朝、コンビニの100円のコーヒーを車中で飲んだことと比べると、1000円のコーヒーは、いい贅沢でした。

左方に大山を眺めながる帰路。順調でしたが、名神の集中工事の渋滞に巻き込まれ、滋賀からは一般道を走って、10:30に無事帰宅。大半は車中でしたが、総代さん方と濃密な時間を過ごすことができました。

総代のみなさん、お疲れさまでした。仕事で参加できなかったお二人、都合で山口から列車で帰られたお二人とは、またいい機会があればと思います。







# by e.wash-r | 2018-06-01 22:16 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
2018カヌーでホタル・伊自良川
2018カヌーでホタル・伊自良川_b0029488_01284048.jpg


【ご案内】


『カヌーでホタル・伊自良川』、今年もなんとか開催します。


日時 2018.6.2(土)19:00~終わるまで
場所 正蓮寺境内:ピザ、伊自良川:カヌーでホタル

境内でピザをいっぱい焼きます。
ホタルが飛びだしたら、順時伊自良川へ。

はじめての方優先。
寒いので、もしホタルがまだ飛んでいないようなら、ピザだけ。
雨天の場合は、6月3日に延期です。

多少濡れてもいい服装で来てください。
水の上、意外と寒いかも。

ピザのときの飲み物持参。
差し入れ、ピザ焼きのお手伝い等々、歓迎。

ぼちぼちだらだらやります。




.
   

# by e.wash-r | 2018-05-31 00:12 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
『サカナニムチュウ』
”窯焼きの道楽親父”こと、塚本六美師(「師」は師匠の「師」と釣り師の「師」)の作品展を見に郡上八幡へ。

呉須で染付された焼きものはもとより、写真、絵、反物等々。

アユ、谷のアマゴ、そして里の川のドジョウウやカマツカ・・・

少年の『サカナニムチュウ』さ加減が伝わってきます。

『サカナニムチュウ』_b0029488_11501549.jpg

『サカナニムチュウ』_b0029488_11500789.jpg
写真 少年 オイカワ サカナニムチュウ
『サカナニムチュウ』_b0029488_11485820.jpg
どじょう
『サカナニムチュウ』_b0029488_11484259.jpg
やっぱりクワガタも
『サカナニムチュウ』_b0029488_11493734.jpg
アマゴ Tシャツになりました
『サカナニムチュウ』_b0029488_11495771.jpg
水墨画のアマゴ
『サカナニムチュウ』_b0029488_11481001.jpg
浴衣生地
『サカナニムチュウ』_b0029488_11490738.jpg
染付の皿と墨の絵
『サカナニムチュウ』_b0029488_11494985.jpg
里の川の魚
『サカナニムチュウ』_b0029488_11491709.jpg
新聞社の取材中でした
『サカナニムチュウ』_b0029488_11480550.jpg
郡上楽藝館

『サカナニムチュウ』_b0029488_11475889.jpg
オマケ 
伊自良川で魚とりをするこどもたち 一番大きいのが塚本少年
2017/08/22





『サカナニムチュウ』_b0029488_11502596.jpg
『サカナニムチュウ』
RokumiTsukamoto作品展

2018。5/29~7/29(月曜休館) 
10:00-16:00

郡上八幡楽藝館
郡上市八幡町島谷789-1
0575-66-1011

入場料 大人/210 小人/100



ぜひ、夏の郡上八幡へ。


# by e.wash-r | 2018-05-30 12:17 | 溺レル | Comments(0)
2018美濃四十八座 超宗寺真宗講座 加藤信行師
2018美濃四十八座 超宗寺真宗講座 加藤信行師_b0029488_00414861.jpg
2018美濃四十八座 超宗寺真宗講座 加藤信行師_b0029488_00415545.jpg

超宗寺真宗講座昼座のお聴聞。5/28、山陰旅行でお休みをいただいた影響で、法務がちょっときつめ。2時半から4時半までの余裕なしのお聴聞となりました。

ご講師は、鹿児島より加藤信行師。

合掌(のお念仏)からはじまって、称名、受け念仏の催促まで、先生の笑いのペースのなかで、私たちの側の手柄ではないお念仏のお話。

清淨の身のお念仏、精進のお念仏ではなく、ぼーっと称える乱れ心のお念仏。一貫して他力のお念仏のお話でした。ありがたくお聴聞。


蒸し暑い日でしたが、本堂は満堂。サテライト会場になっている庫裏にもたくさんの方々。


ボクは、椅子席が空いていなかったので、本堂北の最前列で畳に座ってお聴聞。途中、椅子席の女性が、突然腰掛けるのをやめて、ボクのすぐ斜め横に正座しました。超至近距離。完全にボクの心理的パーソナルスペース内です。

相手が女性なだけに、ボクはジリジリと後ろへ下がりました。ギリギリ、パーソナルスペースを確保するためには、どうしても正座している足の甲が、畳を外れて敷居の上になります。

約30分、パーソナルスペースの確保と足の激痛と戦いながらのお聴聞。ボクのパーソナルスペースに侵入してきた女性の受け念仏を聞きながら、決して心地よくなかったのですが、そういうものですよね。なんまんだぶ。



# by e.wash-r | 2018-05-29 23:03 | お聴聞 | Comments(0)