また息抜き。逃避とも言います。
夕飯を8時半までに終えることができたら、仕事のことは顧みず、30分ほど離れた温泉に行こうと決意。
ギリギリ8時半に夕食を終えることができたので、次女と若坊守を誘って、武芸川温泉へ。
10時までかと思っていたら11時まで。余裕でのんびり浸かってきました。
9時発でも十分ということがわかったので、なんとなく、夜の日帰り温泉のハードルが下がりました。
法要の準備。平素のままというわけにはいかず、法要そのものの準備に加え、駐車場や境内の住設関係、お接待等々、連日業者さんと打ち合わせ。Amazonも大活躍。
どんなこともそうですが、時間と資金に余裕があれば楽しめるんですけどね。でもそれは誰であっても叶わぬこと。時は無常に流れ、欲に際限はありません。
せめて、制限の中で最大のパフォーマンスを目指す工夫を楽しみたいものです。とは言え、清貧などというキレイゴトだけではすまないのは自明。
ところで、ほんとうに「少しづつ 執われの心を離れ」ることはできるんでしょうか?
(そもそも、日本語として、混乱した表現表記なので、考えてもよくわからないのですが。この点に関してはいずれ。)
ボクは、ひたすら、執って、捕(囚)われて、なんまんだぶ、でいきます。
温泉でそんな風に思いました。いい湯だな。