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釜ケ谷は雪

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当地には「白瀬」と呼ばれる場所があります。遠くに釜ヶ谷山を望む伊自良川沿いです。

「白瀬」といえば、急流で白く波立つ川面ののことのようですが、当地の「白瀬」の白は雪のことです。釜ヶ谷山から吹き下ろす冬の冷たい風が吹き、釜ヶ谷山から吹き下ろす雪が積もるところ。雪の多い場所、いつまでも雪の消えない場所です。

老婆心ですが、こういう伝承、書き留めておかないとと思うようになりました。


その「白瀬」から見る釜ケ谷山。雪雲が流れて、うっすら白くなりました。

次に冷え込むときは、このあたりも雪かも。


望みませんが、日が短くなって、ときどき時雨れたりして、小忙しい気分は十分ですね。






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by e.wash-r | 2017-12-06 23:43 | ふるさと | Comments(0)
2017 極楽寺報恩講 香教寺報恩講
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午後、香教寺報恩講へ。

ご満座のおつとめのあと、ご門徒のお取り越しへ。1席だけお聴聞しました。

お取り次ぎは、和歌山の清水光宣師。お聴聞のこどもたちと掛け合いをしながらのアットホームなお座でした。


例年、12月の第1日曜は、おまいり合いの報恩講が重なります。今年は、ボクが香教寺さんへ、帰省中の若院が地元の極楽寺さんへ。


夜、消防団、水防団、PTA等々の大先輩のKさんから電話があったそうです。「極楽寺さんの報恩講におまいりの若いご院さんが、鷲岡くんの息子さんだと聞いて・・・」、うれしかったので、どうしても電話したかったと。そんな電話をいただいたら、ボクの方がもっとうれしいです。


余裕なく走り回っているのですが、なんとなくのんびりししているような・・・。


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by e.wash-r | 2017-12-04 23:12 | おまいりにて | Comments(0)
2年ぶりの境内清掃
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11月26日午前8時から、仏教壮年会主宰ではじまった境内清掃。

昨年、雨で中止だったので2年ぶり。みなさんヤル気満々です。総代さんとボクの挨拶の後、怒涛のごとく一斉に作業に。境内というか、村の中に、草刈り機やチェーンソーのエンジン音がとどろきました。

裏山の芝草刈り等、初めて参加された方々は、慣れた方々の作業のプロぶりに圧倒されたとおっしゃっていました。

例年より長い時間の作業。スッキリきれいになりました。

8:00  開始 境内の掃除、本堂の掃除、裏山の整備等々
9:30  休憩 コーヒーを飲みながら、ゆっくり
11:30  昼食 境内に机を並べて  適宜解散

本当に凄まじい勢いの作業で、例年のことながら年配の方々のパワーに驚嘆です。

休憩時間と昼食に時間の写真しかありません。

後片付けが終わったあと、きれいになった境内で役員さん方と報恩講準備の打ち合わせ。


この時節にしては、穏やかな暖かい日でした。おそらく、ご門徒さん方は、家に帰ってもうひと仕事。典型的な田舎の一日です。


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by e.wash-r | 2017-11-26 23:44 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
第27回鮎の産卵を見る会
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法務を終え、6時過ぎS師を訪ねると、照明のもと、なにやらゴソゴソ作業中。

いただいたばかりの境内の池の鯉が、放流後、ほんの20分でサギに食べられたとのこと。急遽、サギ除けのテグスを張ってみえるところでした。生きるために必死な生物の鋭さに敬意を表しつつ、即、戦うS師にも感服。しばらく見学しました。



夕食後、午後10時過ぎ、長良橋下流左岸で行われている『第27回鮎の産卵を見る会』を表敬訪問。産卵は日の入りの時刻なので、実況中継はもう終わっています。観察会後のたき火を囲んだ飲み会に顔だけ出しました。

こどもたちがたくさん来てくれたと、主宰のニイムラさんはおおよろこびでした。

27年前は、たぶん建設省に睨まれながらだったことを思うと、市や県のバックアップ・岐阜の大切なことと認めてくださっている現状・公的に地元の小学校に案内されたという状況は、感慨深いものがあります。

岐阜の町の真ん中を流れる川があり、そこで鵜飼が行われ、そこで鮎が産卵するということ。ボクたちはあたりまえだと思っている長良川と岐阜のすがたなのですが、一般的には、そのあたりまえということが凄みなのかもしれません。

ニイムラさんの話では、地域の人たちに巻き込まれそうな流れができつつあるとのこと。孤高の一研究者の地道な活動が、27年を経て、市民権を得てゆくという、なんかちょっと出来過ぎなくらいの状況。

リバーリバイバル研究所、ニイムラさんに乾杯です。


岐阜市のど真ん中、夜の長良川左岸の河原は、長良川も人も焚き火も金華山も星も月も街の明かりも、何もかも美しかった、とまとめたいと思います。








                    
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by e.wash-r | 2017-11-04 23:11 | ふるさと | Comments(2)
11月になってしまいました
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午後2時から、広報誌と報恩講のおとりもちの当番表をもって、地区総代さんのところへ。

3市、約20地区を回ってきました。

途中、ホームセンターで、補修材と作業用品を買っていると、昨晩いっしょに食事をしたO師も買い物中。同じく、作業用品を買っている様子。おまいりにお聴聞に寺務という名の野良仕事と、お互い、何でもやりますの風情に苦笑いです。

同じく、昨晩いっしょに食事をしたS師も、今日のFBでは、おまいりの合間の野良仕事をUPしていたような・・・。

小春日和です。

お寺に帰るころには、西の山に日が隠れて、一気に冷え込んできました。




                    
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by e.wash-r | 2017-11-01 18:33 | そらごと、たはごと | Comments(0)
金華山焼き
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T家にて、金華山焼きの黒の楽茶碗でお茶をいただきました。

床には、えんごろの柱を花器に、檜扇(ひおうぎ)の実と白と紫の杜鵑草 (ほととぎす)。


金華山焼は、中世、京都の楽焼きに倣った窯が起源だそうです。金華山近辺の窯の総称。岐阜に居ながら、何も知りませんでした。

金華山焼から、楽焼きのこと、茶碗をしまう箱のこと、柿渋を引いた紙のこと、等々、次から次へと質問。ほんの30分ほどでしたが、ゆったりとお茶の時間を楽しみました。


こういう時を過ごすと、日暮しの中に、ほんの少しでいいのでゆとりが必要だなあと思います。

そう思って、夜のおまいりのあと、とりあえず部屋のモノを片付けようと掃除。収拾がつかなくなって、夕食もとらず夜中まで。意に反して、ゆとりとは正反対の小忙しい一日になりました。というか、まだ片付かないので、しばらくは、空き時間、掃除、掃除、掃除。






                    
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by e.wash-r | 2017-10-20 23:02 | ふるさと | Comments(0)
美濃四十八座 善徳寺真宗講座 日置宗明師
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善徳寺真宗講座夜座へ。前回に引き続き、三重の日置宗明先生のお話を聞きました。

「西」の字の意味より、お浄土のお味わい。かえるところのある安心をお話くださいました。


ご法話の内容とはあまり関係なのですが、かえるところがあるということと旅の関係について、いつも思うことがあります。

「帰ってくる前提の旅」と「帰ってこないかもしれない旅」ということ。tourとtravelには、厳密な違いではないようですが、微妙なニュアンスの違いがあるようです。「旅行者」と「旅人」のような。

”旅の本質は帰ってこないことである”という感覚、なんとなく憧れます。普通の社会生活を送っている限り、非現実的ですが。

帰ってきても、帰ってこなくても、安心の地としての故郷のようなものはあるということなんでしょうね。なんとなく、そんなことを思っています。


お座のあと、改築された庫裏をゆっくり拝見してきました。
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by e.wash-r | 2017-10-17 23:02 | お聴聞 | Comments(0)
『中部山村社会の真宗』 -傍線の主-
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ずいぶん昔に京都の古書店で買った千葉乗隆先生の『中部山岳社会の真宗』。

まだ読んでいませんが、26ページに、おそらくもとの所有者の引いたであろう傍線を発見。

パラパラと全体を見通してみて、約300ページのなかで、傍線はこの箇所だけ。

そこには、『改田』の文字。

どなたが引かれた傍線なのだろう。
その思いは何だったんだろう。

なんとなく、浪漫です。



お取り越しがはじまったので、これからは連夜、いつもより多いおまいりになります。空いた時間はぐっと減るものの、気分だけは、やっぱり秋の夜長。

「読書の秋かなあ」とも思うですが、この頃、老眼の煩わしさもあって、めっきり本が読めなくなっていてます。

せっかく秋の夜長気分になっているので、レンタルで映画でも・・・。

今観たいと思うのは、「キングコング対ゴジラ」と「マタンゴ」。たぶん、思うだけ。







                    
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by e.wash-r | 2017-10-08 22:28 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
岐阜の思い出
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Kくんが岐阜を去ってゆく。

「岐阜はいいところだった。」と故郷に帰って行ってほしいというS師の願いに賛同した9人で、Kくんと会食。

新人で岐阜に来て11年。Kくんには、日曜学校、サマースクール、キッズサンガの事務局として、たいへんお世話になりました。

熱さ故に、随分厳しく窘められたことも多かったKくん。それは、Kくんのキャラクターでもあったけど、関わったみんなが真剣だった証。何より、そういう人間関係が成立していたということ。

ある時代をいっしょに楽しんだことを思い出しながら、ちょっと贅沢な餞の宴でした。


Kくんが岐阜を去る理由にも、Kくんのこれからのことにも、思いは及びません。ただ、S師の願いの通りだと思うのですが、最後、気持ちよく、「岐阜はいいところだった。」と、Kくんには帰って行って欲しい、と思うのです。

食事もおいしかったし、お姉さんもきれいだったし、お酒のことはわかりませんが、「岐阜はいいところだ。」とボクは思いました。

そうだよね、Kくん?

ありがとうございました。









                    
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by e.wash-r | 2017-09-30 02:40 | ふるさと | Comments(0)
銀木犀の香り
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最終日曜の夜、村の寄り合い。

別の予定があるので、長引いたら8時前にご無礼するつもりで、早めに出かける。

闇がより引き立てるのか、夜の境内は銀木犀の香りで満ちている。

銀木犀の香りは、金木犀よりやわらかい。

その香りに酔って、うっとり歩く。

村の中をしばらく歩くと、田んぼの中なのに揚げ物のにおい。

どの家も夕食の時間だ。

気になって、夕食のにおいを探しながら歩く。

残念ながら、なにもないまま公民館に着いた。

栗をいただいたKさんにお礼を言う。

ザクロをお世話になったKくんにお礼を言う。

防災訓練の打ち合わせ。

村の在住者の安否のデータ確認。

先般の台風で、カーブミラーが倒れたという報告。

交通安全の係のボクは、対処を仰せつかる。

8時前に寄り合いは終わった。

消防団同期、ひとつ年下のSくんと話ながら夜道を帰る。

のどかすぎる。




                    
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by e.wash-r | 2017-09-24 23:28 | ふるさと | Comments(0)