タグ:人 ( 177 ) タグの人気記事
三木先生の講義を聞き、伝灯奉告法要に参拝
b0029488_735428.jpg
b0029488_74563.jpg
b0029488_741328.jpg


京都東急ホテルで、O師追悼法要をつとめ、三木照国先生の渾身の法話をお聴聞。

正直なところ、三木先生の最後の講義かも知れないと思って、京都へ向かいました。

療養中の先生は、車椅子でしたが、相変わらずの迫力。法話中、声をつまらせO師のことを語る熱いお姿を拝見し、変わらぬおみのりへの情熱を浴びた気がしました。

「本典」の講義も「現代教学」の講義も、まだまだ続けられるという意気込みに、敬服。


会食のあと、門前を少し散策して、三木先生の勉強会である「四法会」として伝灯奉告法要に団体参拝。せっかくのご縁だったので、出勤すればよかったなあと、少し後悔。

5/31までに、出勤しようと決めました。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-04-25 23:25 | お聴聞 | Comments(0)
ありがとうございました 2
b0029488_2149946.jpg


ご葬儀を終え、お礼参りに来てくださったM家ご家族と、Mさんの懐かしい話をいっぱいしました。

その後、Mさんの息子さんと孫さんと3人で、葬儀をつとめてくださった6ヶ寺にお礼参り。

息子さんは「祖父の葬儀のとき、親父についてお礼参りにまわったから。」と、長男さんを誘われました。ボクも息子さんも”Mさんなら、きっとこうしていたにちがいない”というおもいでした。3人で2時間かかって6ヶ寺をまわりました。

Mさんお手回しの、いい時間でした。


Mさんの写真をさがして、15年分ほどのデジタル写真を見直しました。

お寺の仏事行事のときには、必ずいらっしゃったMさんの姿が、次から次へと。

万感の思いで、写真をたどり気付いたこと。

息子さんや孫さんやお寺の新発意といっしょの写真が多いということ。
お客様と同席されている写真が多いということ。

常に、広げること、次世代につなげることを考えていてくださったのだと思います。


90年、戦後70年、ボクが生まれて55年、お寺とともに過ごしてくださったMさん。

ボクは、どっぷりその中にいました。Mさんは、S先生・M先生・S師・M師・・・と同じく、常に綱渡り、怪しい分岐点をいくつも通って今に至るボクの、いつも傍らにいてくださいました。

今が正しいかどうかはわかりませんが、ボクは、最高の道程だったと思っています。


Mさんの娑婆の意志は、ボクもボクの周りのお寺の方々も十分に受けとめています。

ありがとうございました。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-04-22 23:48 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
津送
b0029488_2339456.jpg


T禅寺閑栖(かんせい)さまの津送(しんそう)の儀。厳粛なおつとめでした。

閑栖は、いわゆる隠居のこと。
津送は、津(みなと)より送るの意で、僧侶の葬儀をそう呼ぶのだそうです。

真宗のことばで言うと、前住さまの葬儀。

送る先は、新たな布教の場所ということだそうです。真宗では往生浄土ということ。


真っ白な喪服のご住職。遠目の想像ですが、たぶん麻だと思います。

以前参列した葬儀に、真っ白な喪服(着物)を着た女性がいらっしゃいました。喪というと黒のイメージですが、白というのもあるわけです。

当派の僧侶の喪服はグレー。(色の表現が難しいので、グレーなグレーを使用)

白、黒、グレー、いろいろあるんですね。



当寺の周りはほとんど臨済宗の檀家さんなので、代々、T禅寺さまとは宗派を超えたお付き合いがありました。この度、ご逝去された閑栖さまは、妙心寺派の総長をつとめておられた方ですが、村では、ボクたちとも気さくにお付き合いしてくださいました。

ありがとうございました。

宗派の組織のウエイトが重くなった分、宗派を超えたおおらかなおつきあいは、公式の儀式の中で居場所が少なくなってきているように思います。

何もかも、少しづつ、変わっていくんですね。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-04-19 23:19 | おまいりにて | Comments(0)
専宗寺永代経法要 二日目
b0029488_051275.jpg
b0029488_052073.jpg


専宗寺永代経法要二日目のお取り次ぎ。いい雰囲気のなかで、他力の讃嘆させていただきました。

おまいりの方々は、お慈悲をよろこばれるばかりか、本質とは違う姑息で拙い話術の部分にも、とても明るく反応してくださるという聞き上手。調子に乗ってしまいそうな自分に、丁寧に丁寧にと言い聞かせてつとめたつもりですが、コントロールできるわけはなく、ちょっと馴れ馴れしくお話してしまったところがあったと反省しています。

専宗寺さまには、前ご住職がはじめられた「一味会」というお聴聞の会(お座・講)があり、それを若い現ご住職が、大切に引き継いでいらっしゃいます。ボクが想像する伝統的な真宗の講の雰囲気・香りがするお座でした。

二日目、おまいりの方が減ったことに、本来、責任を感じなければならないのでしょうが、あまり布教に出たことがないボクとしては、二日続けてお聴聞される方々のすがたに、むしろ感激するというか、励まされるという感じでした。

常套句ですが、まさに”ようこそのおまいりです”なのです。応えて、とにかくお取り次ぎするのみ。おまいりに来て欲しい思いは、住職として、自坊で、何らかの事由でおまいりにみえない方々に向けていきたいと思います。


時間に余裕があったので、法要後、新築中の庫裏を見学。充分な広さと使い方をイメージしたご住職のお話に嫉妬とも羨望ともいえる思い。どんなお祝いが喜んでもらえるだろうか、などと、ボクなりの9月の完成の楽しみをつくりました。

境内の銀杏が、きれいな緑色の葉を開きはじめていました。接ぎ木なので、同じ木のはずの当寺の銀杏と比べると、かなり勢い良く芽吹いていました。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog












                   
by e.wash-r | 2017-04-16 00:04 | おまいりにて | Comments(0)
カレーライスを食べて、世界のありようを考えた
b0029488_22271210.jpg


「個人が狂うことはあまりないが、集団はだいたい狂っている。」

と、ニーチェは言った、そうだ。

ボクは、個人もたいがい狂っていると思う。

問題は、みんな、ボクの狂い方と異なる狂い方をしていることだ。


「事実というものはなく、ただ解釈があるだけだ。」

とも、ニーチェは言っている、そうだ。



次女が突然帰ってきた。

母がカレーライスを作った。

珍しく、家族揃って夕食。

ボクは、カレーにソースを掛けて食べるのが好きだ。

ソースを所望すると、とんかつソースが出てきた。

カレーには、とんかつソースではなくウスターソースだと思う。

そう力説している横で、次女がカレーにマヨネーズをかけて食べだした。

カレーが辛いので、マイルドにするためだという。


だれかれとなく、どこか、なにか、狂っている。


そうなら、やっぱり核兵器は作らないほうがいいような気がする。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-04-12 23:00 | そらごと、たはごと | Comments(0)
消水防団入退団式
b0029488_13190083.jpg

2回目の水防団2年目。
なんとかやりくりして、入隊団式に出席。

高齢化と少子化、ちょっとだけ過疎化も進む当村。小学校の全校生徒90人の校区ですが、低山とはいえ山に囲まれ、真ん中を伊自良川が流れる環境ゆえ、消防団60人、水防団80人の定員。

消水防団合同の入退団式となると、村中のおっさん全員集合というような感じ。訓練、式典の合間の休憩時間は、和気藹々とのどかな雰囲気です。

なんとなく、お寺もこの延長にあるんだろうな、と思ったり、お役を十分につとめられないにしろ、ボクはこの村が好きなんだろうな、と思ったり。

おっさんというよりは、とっしょりの領域に入りつつあるような・・・。










by e.wash-r | 2017-04-09 23:15 | ふるさと | Comments(0)
郷里の会所
b0029488_1332818.jpg
b0029488_1333932.jpg
b0029488_13349100.jpg


それぞれ、神奈川、大阪、和歌山にお住まいのT家縁者の方々が、郷里岐阜に参集されご法事をつとめられました。

本堂でおつとめの後、庫裏で会食。

食事を出張料理の『K』さんにお願いされるということ、全員で8人ということだったので、「それなら椅子席にしてみましょう。」ということになり、彼岸会の終わった庫裏の座卓を全部片づけ、当寺初の庫裏椅子席お斎会場。

希望があれば、机4つ16人までは何とか対応できそうです。


「次は来れないかもしれない。」と趣味の素描画を持っていらっしゃったTさんが、食事の後、作品を並べられました。

のんびりした時間が流れます。気を利かせて、坊守がコーヒーを入れてくれました。絵とコーヒーで、宴席の雰囲気が一気に変わりました。

椅子席でも、和室ならではの雰囲気です。


郷里の会所としてお寺を選んでくださったことに感謝。ゆる~い感じが心地よいご法事でした。




                    
Tumblr 『西蔵防だよん』


 
2016年の今日のblog
2015年の今日のblog
2014年の今日のblog
2013年の今日のblog
2012年の今日のblog
2011年の今日のblog
2010年の今日のblog
2009年の今日のblog
2008年の今日のblog
2007年の今日のblog
2006年の今日のblog
2005年の今日のblog
2004年の今日のblog
2003年の今日のblog

by e.wash-r | 2017-03-24 23:33 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
もがいてます

b0029488_01131407.jpg
b0029488_01131439.jpg


学生時代、よく勉強(研究)したとは言えませんが、S先生からフィールドワークということは叩き込まれました。

動いてかせぐこと、現場主義であること、自前のデータを用いること等々、今も大切にしています。

だから、現場のある人、経験で語る人、勉強している人を尊敬しています。

そういう意味では、身近にたくさんの尊敬する人がみえ、師と仰ぐ人が何人もあることはありがたいことだと思っています。

(かっこよく書きすぎかも)

そのなかの、S師と釋S師ことMくんと、ちょっとコアな旅をしました。

旅の終わりに、Mくんが呟いたふたつの疑問が、ずーっと気になっています。

覚如上人が、確固たる意図を持って『御伝鈔』を著述されたことを前提に、

・なぜ、「箱根霊告」「熊野霊告」なのか?(鹿島神宮参拝、善光寺参拝ではないのはなぜか?)

・「熊野霊告」は、親鸞聖人のことば「そのことなり」で結ばれる。『御伝鈔』中、実質的に親鸞聖人の最後の話しことば「そのことなり」の意味は?(文脈から、指示語「その」は何を指すのか?)

この問いを聞き、ボクのなかに何もないことに愕然としました。全く何も答えられませんでした。

Mくんの「若林先生の『熊野霊告』の段を聞いてみたい。」という言葉に激しく同意するのが精一杯。

若林先生に期待しつつ、ボクなりに、問題意識を持って『御伝鈔』を眺める日が続いています。

ちょっともがいて、独善的にまとまったら、またご報告します。






by e.wash-r | 2017-03-14 23:01 | おまいりにて | Comments(2)
座布団が3枚
b0029488_01525570.jpg


冬の夜ね、灯りの点いた仏間を外から眺めるの、なかなかいいものです。

縁から仏間に入るとね、ストーブでほんのり暖かくて、お仏壇がきれいにお飾りされていて、座布団が3枚。

3枚の座布団。1枚はお仏壇の前。1枚はご院さん。1枚はおばあちゃん。

3枚あるけどね、座るのはふたり。

ボクが帰ると、おばあちゃんひとり。

よく“ひとりじゃないよ、ふたりだよ”って言うけど、でもね、やっぱりひとりはひとりじゃないかと思うわけで。

ひとり。

ひとりならね、“ひとり、お念仏。”でいいんじゃないかと。

ひねくれていると言われそうだけど、そういうことだよなあ。

と、ひとり思っています。














by e.wash-r | 2017-02-20 23:54 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
岐阜教区 如月忌法要
b0029488_17323148.jpg


岐阜別院如月忌法要におまいりしました。

当寺仏教婦人会長さんが役員をしていらっしゃるから、参拝予定のご門徒さんがインフルエンザでおまいりできなくなったから、午前中スキーのつもりでしたが腰の激痛で諦めたから、ご仏前のコストパフォーマンスを高めたかったから等々、他律的ながら、おまいりのご縁が整いました。

予定の時間ギリギリに本堂に駆け込む(そろりそろりとですが)と、中は空。本堂ではなく、香光殿での法要でした。仏教婦人会連盟主催ということで、男はボクひとり。それなりの居心地です。

阿弥陀経のおつとめのあと、阿部信樹師の1座2席のお説教。大経の「ものみな金色」の意の阿弥陀仏の願い、親鸞さまの「乳母(にゅうも)のごとし」のご文を示され、終始軽快に他力のお話。楽しく聞かせていただきました。

如月忌は九条武子さまの法要。明日2月7日は、本願寺で如月忌です。






by e.wash-r | 2017-02-06 14:32 | おまいりにて | Comments(0)