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中古のパイプオルガン
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音楽とオーディオが大好きな友だちが、立派なリスニングルームを造った。

某所で、中古のパイプオルガンを見つけた。

友人のリスニングルームに置いたら、なかなかいい感じだと思った。

お祝いに贈ろうかと思ったが、53万5千円ほど高い。

でも、せっかくなので、せめてmailで写真を送った。

すぐに、友人から「どこ?」という返信が来た。


あのパイプオルガンは、どこのリスニングルームに行くんだろう?


ところで、リスニングルームは和訳すると聴聞の部屋。

ボクたち一味は、意訳して「聞法の道場」と呼んでいます。





                    
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by e.wash-r | 2017-07-18 23:21 | お聴聞 | Comments(0)
ひと仕事完了
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美しいものが好きである。
感性で感動する。

ただ、芸術家という方々はややこしい。基本的に、コチラ側のことを気にしての芸術ではないのだろうから。

コチラ側が戸惑ったりするのは自明なのだ。

そもそも、芸術(家)が媚びていたらおかしいし。


いわゆる芸術家の方から頼まれたある仕事。(法務ではない)

理解ができないので、忠実につとめました。ふたつ、常識的に気になることがあったので進言申し上げたところ、ひとつはスルー、もうひとつは、もともとの指示とも進言とも全く逆の指示をいただきました。

理解不能でしたが、芸術だから、それでいいんでしょうね。


よくよく考えてみるに、芸術に限らず、人間の煩悩・分別というのはそういうものなんですよね。

結局、芸術は「あなたのため」と言わない分、本当は楽なのかもしれないと思った次第。







by e.wash-r | 2017-03-10 23:47 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
お年玉
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例年のごとく、元旦は朝からプライベートの大掃除。5時からの高校のともだちとのプチ同窓会に間に合うように、疲れ切った体に鞭打って、なんとか間に合わせました。

ともだちのいる間、どっぷり心地よさに浸ってしまい、写真撮り忘れました。

みんなが帰っていった後の閑散とした部屋。片付いている分、余計に寂しいような・・・

久しぶりの、何もない妙に退屈な夜中。坊守が、テレビのリモコンのボタンのいくつかが反応しないと言っていたので、暇に任せて、分解してみました。

何もわかりませんが、揮発油で汚れた基盤をクリーニング。ダメモトです。

結果。

見事復活。新品同様というか、普通に全て機能するようになりました。

疲れ果ててコタツで眠ってしまった坊守へのお年玉とします。新年早々、いい仕事をした予感。・・・いろんな意味で。


「I shall be released」











by e.wash-r | 2017-01-02 00:01 | そらごと、たはごと | Comments(0)
そしてボクは途方に暮れた
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夏が終わったと思っている間に、秋まで過ぎてしまいそうです。

待ちに待った31日、坊主の休日。

が、S師と楽しみにしていた、お取り越しロード前の行き当たりばったりの息抜き計画は、急務により中止になりました。


引越ししたSちゃんが、「寒い!冬布団求む。」と言っていたのを思い出し、午後、単独で京都へ。

途上、Sちゃんに、布団を持って京都へ向かっていることを知らせると、「午後、東京へ行く。」という返信。ボクはすでに滋賀を走っています。遅れて、さらに「冬布団あった。」という追伸。

もうすぐ雨のハイウエイ
輝いた季節は
君の瞳に何を映すのか
そしてボクは途方に暮れる


ようやく、カップヌードルを超えて、銀色夏生の歌詞をいくらか味わえたような気がします。

でも、未だに、銀色夏生はどう読むのかわかりません。



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by e.wash-r | 2016-10-31 22:41 | そらごと、たはごと | Comments(0)
Dylanからはじまる
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ノーベル文学賞にボブ・ディランが選ばれた。

ザワザワとするものがある。
何か落ち着かない。
なぜだかわからない。

そんな思いで、思いつくままに書いている。

たぶん、以前にも書いた。

Dylanといえば、映画「ビリー・ザ・キッド」で、老保安官が撃たれ、川を歩くシーンで流れる『天国への扉』("Knockin' on Heaven's Door")。

昔観た映画を、無性に観たくなった。

『明日に向かって撃て』が、ふっと浮かんだ。
なぜなのか?悶々と理屈を考えている。

邦題『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』
原題『PAT GARRETT AND BILLY THE KID』
女優 リタ・クーリッジ

邦題『俺たちに明日はない』
原題『BONNIE AND CLYDE 』
女優 フェイ・ダナウエイ

邦題『明日に向かって撃て』
原題『BUTCH CASSIDY AND THE SUNDANCE KID』
女優 キャサリン・ロス

無理矢理こじつけてみる。
何となく繋がる。
というか、前から気になっていたことではある。

原題が『主人公二人の名前』ということ。
女性も魅力的だ。

魅力的な女性の魅力的な映画が観たい。

『サブウエイ』のイザベル・アジャーニ
『冒険者たち』のジョアンナ・シムカス

双璧である。

結局、要するに、ザワザワとする心の行き着く先はキレイな女の人ということになった。

でも、何となく違う。

今気がついた。

また『シン・ゴジラ』が観たい。



One more cup of coffee for the road,
One more cup of coffee 'fore I go
To the valley below.

お酒飲めないし。


混沌としてますね。








by e.wash-r | 2016-10-14 00:16 | そらごと、たはごと | Comments(2)
『ルーシー』 -彼女は何者なのか-
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”謎の女性ルーシー。はたして彼女は何者なのか。”

このコピーに惹かれて30年。

何をUPしようか迷っていたところへ、「猿人のルーシーの死因は木からの落下か。」というNature誌の記事が流れてきました。

ルーシーは、木の上で生活していた。
ルーシーの右上腕の骨折痕は、約12mの木から落下したときのもの。
ルーシーは、この落下が原因で亡くなった。

という仮説。(反論、懐疑はあるようですが)

この説を発表したKappelmanのことばにしびれました。

「ルーシーの複数の重傷に注目が集まった時、私の頭には彼女の姿が思い浮かび、時と空間を超えて彼女に共感しました。死を知ったことで、彼女はただ箱に入った骨ではなく、小さく、怪我を負った体で木の下に力なく横たわる一人の個人となったのです。」


発掘現場でテープレコーダーから流れていたビートルズの「Lucy in the Sky with Diamonds」に因んで名付けられた彼女の名前は『ルーシー』。

「Afar Location :遠い場所」という意味の標本番号『AL288-1』。

思いを寄せる人々のエピソードも『ルーシー』の魅力です。


遠い場所のルーシー、ボクたちのおばあちゃんの姿が少し見えるような、うれしいニュースでした。


10年前に書いたルーシーのこと。
『遠い場所  -Lucy in the Sky with Diamonds- 』


我ながら、つくづくストーカーだと思う。




                    
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by e.wash-r | 2016-09-11 23:43 | 溺レル | Comments(0)
ヒッチハイカー ―麦草峠-
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30年ほど前、高校の同級生と八ヶ岳を縦走しました。麦草峠から、雨の中を歩いたこと、夜中も歩きつづけたことしか思い出せません。風景の記憶がないのです。

そんなこともあり、天狗岳を下りたあと、なんとなく車で麦草峠へ。

麦草峠のバス停の前を通り過ぎようとしたとき、ヒッチハイクのゼスチャーの女性が飛び出してきました。偶然にも、天狗岳の登山道ですれ違い、ほんのちょっと話を交わしたふたり組の女性でした。

これもご縁と、車を停めました。聞けば、あると思っていた定期バスが全く運行していなかったのだそうです。麦草峠から茅野の駅まで25km。歩けば5時間はかかるので、ヒッチハイクを決め込んだとのこと。天狗岳で出会っていた偶然はともかく、茅野駅までお送りすることに。

40分ほどの車中、山の話からはじまって・・・。

おふたりは、職場の同僚で神奈川在住。たまたま、ともに郷里は福島。生まれ育った家は、帰還困難区域にあると。

震災や原発事故の生々しい話をいっぱい聞きました。


ずるいようですが、ボクは原発の推進派でも反対派でもありません。行くも地獄、戻るも地獄、なのだと思っています。

手におえないものが、原理もわからないままそこにある、という現実の前で、とりあえず何かしなければならない状況があり、けれどさっぱりどうしたらいいのか、どうすることができるのかわからないという感じ、です。第三者的ですが。

なんとなく想像はしていたのですが、偶然、現場を知るおふたりの生の声を聞いて、メディアではあまり流れない原発事故の深い深い傷を思い知らされました。


推進でも反対でもいいけど、愚かであっても人智を束ねるときなのだと思いました。


サイモンとガーファンクルの『アメリカ』では、ヒッチハイクをしながら”アメリカ”を探す若者が描かれます。

『アメリカ』が歌われた1970年代、たぶんそのころ、ヒッチハイクをして何かを探していたかもしれない女の子が、今は甲状腺がんの孫の心配をするおばあちゃんになったという現実。

若者が”アメリカ”を探していた時代はずいぶんと遠く、変わってしまった時代の何かは、とてつもなく重いものなのかもしれない、と思う次第。


ボクも、たぶん、あのおばあちゃんたち二人組も、何も考えずに享楽的に山登ってるんですけどね。










by e.wash-r | 2016-09-01 23:32 | ふるさと | Comments(0)
花折り  -こどものころ聞いた歌-
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赤とピンクの牡丹の花が咲きました。白は、もう散りました。


こどものころ聞いた歌。


(前半:忘れました)

花折りに行こまいか
何の花折りに
牡丹・芍薬・木瓜の花、折りに
一本折って手に持ち
二本折って腰に差し
三本目に日が暮れて

(後半:忘れました。)


かろうじて憶えているのはこれだけ。微妙に違っているかもしれません。

曖昧ですが、UP。

こういうこと、記録しておいてもいいような気がしたので。



                    
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by e.wash-r | 2016-04-19 23:36 | ふるさと | Comments(0)
黒野組壮年会研修 ―雅楽実演とお話 岐阜香光雅楽会―
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黒野組の大2回仏教壮年会研修会。

今回は「雅楽実演とお話」。ご講師は、岐阜香光雅楽会の方々です。

最初、雅楽の歴史、仏教と雅楽、本願寺と雅楽等についてのお話。

本願寺が、お荘厳のひとつとして雅楽の演奏を行うことについては、明如上人と四天王寺の雅楽会との深い縁に依るものというお話は、非常に興味深かったです。また、本願寺で、奏楽員(雅楽の演奏者)が黒衣五条袈裟を着用するのは、演奏中以外は声明を唱える僧侶・賛嘆衆として参勤するからだそうです。

相応の歴史と理由があるようです。

次に、楽器の紹介等。

日本で和音の楽器として独自の発達した笙。実は不協和音も混じるということらしいです。不協和音を奏でる唯一の楽器ではないか、とのこと。衆生が奏する讃嘆ならではというか、これもまた興味深い話だと思いました。

雅楽の楽器の材料の主体は竹。また漆による加工。そういうお話を聞くと、竹の分布の北限・ユーラシア大陸の極東という地理的条件と音楽・楽器文化の東漸、日本独自の発達の過程には必然があるような気がしました。

お話の後、約30分、雅楽の演奏を拝聴。本堂で聞く雅楽。有り難かったです。

演奏の後、ご門徒さんから「すばらしかった。拍手したかったけど、お念仏じゃないとあかんのか?」の意の問い。なんでもいいと思います・・・。


個人的には、楽しい研修でした。

もう少し参加者があればなあ、と思うところ。1カ寺ひとりのご門徒さんとご院さんが参加すれば、それだけで60人にはなるのに、と思うのですが・・・。余分なことを言うとまた嫌われるので、ココで愚痴っておくことにします。日曜の夜、きっとみなさん、お忙しいのだと思います。

企画し、ご講師さんをお招きし、お同行にご案内するなら、やっぱりお寺として、住職としてお座を楽しむことが大切だと思います。人に言うことではなくて、自坊で自らが楽しむということなんでしょうけど。



                    
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by e.wash-r | 2015-10-26 17:48 | お聴聞 | Comments(3)
サンマが焼けたよ
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T家のおじょうはん。夜6時、夕暮れの家並みを歩く。

サンマを焼くにおいがしてくる。

初秋。できすぎのようなシチュエーション。

”こういうときは、矢野顕子の『ごはんができたよ』だよな。”と、歌を口ずさむふりをしながら歩く。

声にしないのは音痴だから。頭のなかを『ごはんができたよ』の一節が流れる。

義なる者の上にも
不義なる者の上にも
静かに夜は来る 
みんなの上に来る

いい人の上にも 
悪い人の上にも
静かに夜は来る 
みんなの上に来る


少々センチメンタルに、秋、夕暮れ、サンマを焼くにおい、やっぱり阿弥陀さん。



*写真はイメージ。【上長者町通】




                    
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by e.wash-r | 2015-09-12 23:36 | 溺レル | Comments(0)