SさんとYさんが、濡れ縁の張替に来てくださいました。
材料は、9月の境内清掃の時裏山から切り出した檜を製材で挽いてもらい、それをさらに赤身だけの板にしたもの。Sさんがすこしづつ準備をしてくださったものです。
14日の作業は、古い板を外し、新しい板を張り直す下地まで。
15日は、新しい板を張る作業。
表から釘の頭が消えないようにと、裏から固定。面倒な作業です。板を張り終えた後、端を揃えて切って完成。
「節があるので見栄えは悪いけど、木がいいので、しばらくは大丈夫!」だそうです。
お休み返上で、作業をしてくださったったSさん、Yさん、有り難うございました。
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