延期になっていた定例?のテレホン法話録音会。
彼岸中ということで集まりは悪かったですが、次回チラシ掲載分30話のうち16話を収録することができました。次回録音会は、4月中旬、M寺さんの新築の会館でお祝いも兼ねて楽しもうと、収録が終わって気楽になった者だけで浮かれて決めました。
原稿を書き終わり、録音を終えた開放感で、収録の後はあーだこーだと深夜まで。本願寺の明るい未来について激論しました。
エスカレートしたボクは、思わず組不要論、研修・運動不要論を展開。現在の教区・組のすべての公的行事は、原則別院の本堂に集約して行えばいい、という極論に到達しました。(地方の問題はまた別です。)
講とお寺と本山・別院に活気があれば、とりあえずそれで十分なのではないだろうかと・・・。本願寺が元気だった頃というのは、そんなふうだったのだろうと思うのです。地域の連携や組織は、必要ならば勝手にできてくるだろうし・・・。
持論はいろいろありますが、思わぬ方がちゃっかりチェックしているかもしれないので、このへんでやめます。何かの批判とか反骨とかが本意ではありませんので。
無責任な分、熱く真摯に考えているんだけどなあ。
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