焚き木
SSさんより
竹灯籠
できたて
SさんYさん作
試し点灯
暖かい色です
雪の中
鐘楼を照らす
焚き火
ようこそようこそ
30日の朝、Sさん親子が除夜会の薪をトラックで運んで持ってきてくださいました。Sさんの息子さんはまだ学生さんですが、慣れた手つきでユニックを操って境内の隅に薪を入れたボックスをうまく設置してくれました。
除夜会だけでなく報恩講でも、安心して暖かい焚き火を囲むことができます。感謝。
30日のお昼過ぎ、SさんとYさんが竹の灯籠を持って来てくださいました。
たまたま竹の灯籠の写真を見られたSさんは、"除夜会のお寺の境内で灯したらいいだろうな"と思われたのだそうです。Sさんは、Yさんを誘って10本の灯籠を作って持ってきてくださいました。
10本の灯籠を山門のまわりに設置された後、SさんとYさんは"参道や鐘楼の回りにもあった方がいい"と、その後すぐに、さらに30本ほど作って持ってきてくださいました。
青竹の清楚な灯籠が、山門から参道・鐘楼の回りに並びました。
31日は雪。蝋燭の火を灯すと、竹の裏側に反射した黄色のほのかな灯りが、雪の中で足下を照らしました。
境内の照明を消して、灯籠の明かりと暖かい焚き火を楽しみました。
あいにくの雪で、参拝者は例年の半分以下の60人ほど。、多くの方々に楽しんでもらえなかったのが、ちょっと残念でした。
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