年末年始の寺務仕事が滞ってしまい、報恩講の案内、年回案内、カレンダー、広報紙等をまとめてお配りすることに。
地区ごとに、地区総代さんに配っていただくのがならいですが、年末ギリギリになったので、門徒さん全戸に郵送することにしました。『料金後納郵便』の扱いができるようになって、郵送料が格安になったことも一因です。
印刷、封緘等、半日の作業の後、無事投函。やれやれと思っていましたが、郵便の着き始めた昨日、今日、何人もの地区総代さんから電話が入りました。
「案内は届いたけど、『御仏志袋』が入っていない・・・』
御仏志袋というのは、報恩講にお供えする「御仏供米」「御燈明料」のお米や大豆等を入れる袋です。
『御仏志袋』も配布物に同封してお送りするつもりだったのですが、うっかり忘れてしまっていました。
結局、『御仏志袋』を持って各地区を回ることに。地区総代さんにも、『御仏志袋』を配ってもらわなくてはならなくなりました。
いやはや。