節操もなく伸びた枝に、無秩序に実った渋柿の収穫。
柿の木に架けたはしごを見上げ、なんとなくイヤな予感。最近、つくづく身体の衰えを感ずるので、無理はしないようにと慎重に作業しました。
1/3ほど採って、日も暮れてきたので木から降りようとしたとき、はしごがはずれて、あわや落下。とっさに近くの枝にぶら下がり、離れていくはしごを足で引っかけてたぐり寄せ、何とか体勢を立て直しました。ほんの一瞬の出来事。
誰も来ない本堂の裏、ひとり、夕刻、という状況を考えると、落ちていたら、結構危ういことになっていたかもしれません。
無事生きているというのは、偶然なのかもしれませんね。
プレミアのつき損なったただの柿。やっぱり、しばらくすると渋がそのまま甘みになる予定。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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