彼岸会が近づいてきたので、土間の整理。まず、長女の下宿から運んだままになっていた荷物の山を片付けました。
本をいっぱい詰めたコンテナ。文庫本や参考書に混じってボクの本もありました。探していたマンガも。
気がついていませんでしたが、長女はボクの本棚の本も読んでいたようです。
懐かしい本が何冊も出てきました。
30年以上前、高校生だったころのお気に入り・・・
『青いドッグフーズ』長谷川集平
『ショートピース』大友克洋
『ことばあそびうた』谷川俊太郎
学生時代の結構熱くなって読みふけった・・・
『一瞬の夏』『敗れざる者たち』沢木耕太郎
わりと最近読んだような気がする・・・
『少年記』野田知佑
『いとしのヒナゴン』重松清
『ひかりごけ』武田泰淳
等々。
長女が、どんな思いでボクの本棚からこれらの本を抜きとったのか、何となく気になります。
どれも、もう一度読んでみたいような。数十年隔ててそう思う、本てスゴイね。
ところで、最近何も読んでいないような・・・。思考が"あの頃"で止まっているかもしれない。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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