お手間いり
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このしそは、穂先の柔らかい葉のみを摘み、洗って3回塩もみし、あくをぬいて梅干しの色づけにつかったものです。このまま刻んで、あたたかいごはんに混ぜるとおいしいです。

Hさんから、きれいな絵手紙といっしょに、お手間入りのしそをいただきました。


10月の黒野組の「真宗の基礎講座」の講師の順番が回ってきて、「浄土真宗の礼儀と作法」という講題をいただいています。そんなこともあって、「礼儀と作法」ってどういうことだろう?と、いつも気にしながら過ごしています。

Hさんのしそに、ひとつの答えを見たような気がしています。


手を抜けば楽になる、手を掛ければ楽しくなる。





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by e.wash-r | 2014-09-16 23:47 | そらごと、たはごと | Comments(2)
Commented by namo at 2014-09-17 17:11 x
手を抜けば楽になる、手を掛ければ楽しくなる。・・・・・
 いいですね。確かですね。
Commented by e.wash-r at 2014-09-18 23:54
どなたの言か知らないのですが、座右の銘?にしています。

厳しいようであたたかい教えですよね。


namoさま
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