朝と晩、それぞれ逼迫した状況を抱えたお客さま。
ひとりは中学の同級生の旦那さん。もうひとりは高校の同級生のお父さん。
おふたりとも「もしものときはお葬式をおねがいしたい・・・」と。
世間から「葬式仏教」と批判されたら、「そうです。」としか答えようがありません。
坊さんからは「寺檀制度を壊す気か」とも言われそうです。
かと言って、宗門が言うように、苦しみや悲しみに「寄り添う」こともできないと思います。
ボクも含め、みんなギリギリのところで生きているわけです。
ギリギリのところで出遇うことだってあるわけです。
すでにとどけられたお慈悲、だから、そういうことでいいと思うわけです。
慢心ですかね。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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