神戸のM家より、報恩講の案内をいただきました。
12月5日逮夜から8日日中まで、4日間12座のおつとめ。
なんとか一座おまいりしたいと段取りしていましたが、村内の葬儀、ご門徒の葬儀が重なりました。別院報恩講、C寺報恩講もご無礼したような状況なので、来年以降の楽しみとさせていただきました。
せめてお供えをと、坊守と夜なべでお華束を作りました。以前日曜学校で作ったものをバージョンアップ。急いだので、餅米の蒸し時間が足りなかったのか、ちょっと肌の荒い餅のお華束になってしまいましたが、お供えしてもらえたらうれしいです。
いい時代と言っていいと思うのですが、急ぎの配達をお願いしたら、6日の午前中には届くとのこと。無事届いたようで、6日のお昼には、お供えしていただいた写真がSNSで届きました。
それにしても、M家の報恩講、有難いことです。