15日、長久手会所、16日、豊田会所で、成照星先生の安心論題の講義を受けました。
はじまりがいつだったか、ファイル等を調べてみましたが、正確にはわかりませんでした。たぶん2003年ごろ。十数年かけて、今回終了しました。
S師、Y師、H師と4人ではじめた勉強会。講義の深さに対し、自身のていたらくを恥じ入るばかり。
今回も、講義の後、先生は「何か質問はありませんか?」と。
学生のAちゃんのQ。
「€']*%#\*|+'[>'|€|+';'$|'|{?」
成先生のA。
「$"}{%^^"'+.&"|+$「)」-8:¥3^_^f。」
とにかく、ボクにおいては、勉強不足という事実のみですが、その場にいることができたことは、おおいによろこびたいと思います。
そんな思いを見透かすように、“仏法は毛穴から染み込む、と言いますが、あれはお説教の味わいの表現。ひとつひとつのことばを丁寧に、ご本典を読みなさい。”の意の先生からの訓。顔を上げられませんでした。
この十数年、怠惰に勿体無い時を過ごしてしまったことを、今更ながら呆然とふりかえっています。
わりと楽観的なボクにしてはめずらしく、漫然と過ごしてしまったことに、ひどく落ち込んでいます。困ったことに、こんな気持ちも、またすぐ忘れてしまうんですすけどね。
それでもなお、先生と法友に深謝。
、