31日は坊主の休日、のはずが・・・。
・年末年始の疲れで、この2週間体調を崩して病院通いの坊守が、さらに今日からインフルエンザ。
・期限がが迫った年度末の苦手な事務仕事。
・巡ってきたご縁の法務、等々。
毎度のことながら、忙しくはないけど暇がないというよくある一日。
昼すぎ、空き時間に帰省中の次女とデート。本屋さんと喫茶店。
夜の法務の後、インフルエンザが感染ってもいけないということで、下宿へ戻ることになった次女を駅まで送りました。道中、長男も交えて軽い夕食。
完全にダウンの坊守には申し訳ないことですが、こどもたちと、ちょっとのんびりできました。
駅から、完全に地球の影になったうっすらと赤い月を見ました。
「ばあちゃん、知ってるかなあ。」と、こどもたちが話しています。
「ばあちゃん、次の皆既月食のときは生きていないかもしれないし、知らせようか。」と言って電話をしはじめました。
明日から2月。31日のない、無慈悲な月です。
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