年度替わりの引っ越しシーズンもそろそろ終わりのころ。
・近所のMさんが、娘さんの引っ越しをするということで、台車(キャリアカート)を借りにみえました。
・無事引っ越しを終えられ、台車を返しにみえました。お礼にと、高級なお菓子を持って。
量販店で安く買った台車。たぶん、高級なお菓子の方が高いと思います。なんかヘンな感じですが、引越し先の京都で、わざわざ買ってみえたお菓子です。お心も合わせて、ありがたく頂戴しました。
取引じゃないので、何もなくてもいいし、過分でもいいし・・・。
お世話になるということは、先方への信頼あってのことです。お世話になるという時点で、関係は何もかも完結しているのかもしれませんね。単純な人間としては、頼まれたらうれしいし・・・。(うれしいから何でも引き受けるという意味ではありません。そこは念押し。)
というわけで、住職としては、門徒さんにいろいろお世話になっちゃおうと、勝手に思うわけであります。
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