S師からご案内、お誘いをいただいたので、岐阜別院の親鸞聖人の月命日のお朝じにおまいり。
総燈明の本堂で、7時より、日没礼讚偈 ・信心獲得章・ご法話。その後、香光殿で、仏教婦人会の方々の朝粥のお接待を受けました。
16日お朝じのこのようなかたちは、昨年の秋からはじまったと聞いています。
他の法要や地域行事の当番、スキー、うっかり忘れていたこと等々が重なり、気にはなっていたのですが、今回がじめておまいりです。
先般の怪文書?には、どちらかと言うと批判的なことが書いてありましたが、はじめておまいりしたボクの感想は◎です。
住職としては、必ずまいるということは微妙なことですが、今回おまいりしてみて、ときどきご門徒さん方を誘おうかな、と思いました。
ひとつ新しいことをはじめるということは、なかなかたいへんなことです。丁寧なお手間入りの賛嘆と他力お聴聞のご縁がイベントとして終わらないように、またおまいりできたらと思いました。
おつとめ、準備、案内の方々に感謝。