土曜日の日記
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「妹の家まで連れて行って欲しい。」という母を、午後送る。たまたま空き時間があったから良かったが、母の気まぐれには、毎回振り回される。

コンサートへ行くらしい。叔父が関わっている関係上、兄弟姉妹一族に動員がかかったのだという。有名な音楽家のコンサートである。にもかかわらず、動員をかけなければならないほど・・・なのだ。イベント多すぎるからなあ。ルーチン大切にしないとね。


出かけついでに、毎月9日の金神社の骨董市を覗く。3時終了の30分前。もう撤収がはじまっている。

黒い塗りの高台のある茶托が5枚。1枚300円の値札。おじさんが「5枚で千円でもっていってよ。」と。お客様用に使えるので、いただくことにした。

続けておじさんが言う。「まだ5枚くらいあるので、全部持っていって。2千円。」。全部いただくことにする。片付けかけた箱の中から茶托を出すおじさん。「全部で15枚あったわ。2千円でいいよ。」

輪島塗の傷一つない黒の茶托15枚2千円。申し訳ない気になる。以前も同じような成り行きで朱のお膳を買った。コレクションじゃなくて、とにかく使うことが、作った人へのお礼になるような気がする。


明日以降天気が崩れそうなので、お墓に除草剤を撒くチャンスは、3時半から法務に出る4時半までの1時間しかない。骨董市から帰ってすぐ、作業着に着替え作業開始。

希釈した除草剤を入れ、噴霧器を背負った。ココで大問題。噴霧器の先端にノズルが付いていない。なぜ?という疑問もあるが、理由はどうあれ、困る。落ちていないか探すが見当たらない。途方に暮れる。時間がない。

あきらめて、法務へ。ずっと、除草剤散布をどうするか考えながら。可能性はふたつ。法務のあと夜中にするか、明日の早朝するか?いずれにしても、ノズルの入手が前提だ。

いつになく、急いでおまいりを回る。7時半帰寺。滑り込みでホームセンターへ。ノズルget!

夜はお墓で除草剤。

再び作業着を着て、LEDの作業灯を帽子に貼り付け、こんどこそ準備完了。LED作業灯はすぐれものです。


おまいり以外の書けることが多かった土曜日。半分はウケ狙い。モチベーションが高い、とも言う。






by e.wash-r | 2018-06-09 23:24 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
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