水防団三年目にしてはじめて、岐阜市水防演習に参加。無理して参加しても”お寺ヒマなの?”としかならないところが辛いところ。
雨の予想が一転快晴。分刻みに組まれたスケジュール通り、炎天下の長良川右岸の4時間は、さすがに堪えました。
雑感箇条書き。
・兵士の気持ちを想像し、アタリマエのこととして災害起きてほしくないなあと思いました。
・各分団による十数種類に及ぶ工法の完成した美しい形を見て、水防という文化だと思いました。
・消防団時代の先輩後輩との同窓会のような感じ。
・河川調査をした大学時代の同研究室のEくん・Kくんと再会。やっぱりフィールドワーカー。
・日焼けした唇が痛い。
毎回真摯に役を果たしている方々に、頭が下がります。いつも早退・欠席でほんとうに申し訳ないと思いました。
夜、同じく水防演習に参加していたYちゃん家のおじょうはん。Yちゃん曰く「この疲れ、明日まで残るよね。」。
同感というか実感。
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