7月12日は、義父の誕生日。実は、忘れてしまっていて、いっしょに食事をするのをご無礼し、先に約束していた長いお付き合いのキャリアウーマンおふたりと一献。
懐かしい某街のちょっとだけ懇意の某店へ。最近のボクにはほんとうに珍しいことなのですが、立場・役職を離れてプライベート。
飲みに行きました、といえば、まあ格好いいのですが、飲めないボクはお迎えの係。往時の言い方ではアッシーくん。
長年、その世界で生きてきた方のお話には、重みがありました。世間に流されない、純粋に専門的なお話し。当然、ボクにはわからない領域のことなのですが、凛としたその姿勢に、感動してしまいました。
とりあえず、せめて自坊のことにおいては、真っ向から真摯にものが言えるかけがえのない専門家になりたいと、妙に真面目に思った次第。
最近、世間に流されすぎているような気もするので・・・。