本典勉学会 8/23
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午後1時半~5時まで、岐阜別院香光殿にて「本典勉学会」。ご講師は安方哲爾先生。

「信一念」を4講たっぷり。間違いやすいところの丁寧に解説は、勉強になりました。和上さま方や諸先生方から聞かれたというエピソードも、得をした気分というか、たいへんありがたいお話でした。


講義の合間に、先生がおっしゃったこと。(意)

『「と言うは、衆生、仏願の生起本末を聞きて疑心あることなし。』です。
私たちは、”仏願の生起本末”、ほとけさまの話を聞くのです。
お説教は、”仏願の生起本末”、ほとけさまの話をすることです。

伝道院で、先生が必ずおっしゃったことだそうです。


台風20号の影響で、ときどき激しい風や雨のなか、今日は久しぶりに落ち着いて講義を受けることができました。

たまたま、今日は全講義聞けましたが、法務等で、聞けないことが多い現実。S師は、毎回、ワイヤレスマイクから別途受信した講義の音声を、クリアに録音をしていてくださいます。自前で、この講義を機縁に揃えられた機材で。感謝のみ。



たぶん、雨の影響で漏電ブレーカーが飛びました。何度も、本堂、庫裏、書院等々を行ったり来たりして、ブレーカーを入れたり切ったりし、少しづつ絞り込んで、漏電箇所を、庫裏の台所・勝手と断定。

台所・勝手はブレーカーを切って、とりあえず、漏電箇所以外の電気は使えるようにしましたが。続きは、夜が明けたら・・・。

次から次へと「すること」がでてきます。







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by e.wash-r | 2018-08-23 23:17 | お聴聞 | Comments(0)
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