お泊り会の川遊びのときの虫刺されか傷が原因で、右足の人指し指の付け根が膿んでしまいました。
草履の鼻緒が当たって痛いので、足を引きずっているボクを見た母が、「これで切って膿を出しなさい」と、はさみを持って来ました。戦地を知っている母流です。針で十分なのですが。
切ったり刺したりすることをビビったわけではなく、皮膚を切って膿を出すと、あとあと面倒な状況になると思ったので、老体の治癒力に任せて放置。
年が寄ると傷がなかなか治らないといいますが、確かに、腫れも痛みも取れるのに1週間以上かかりました。
指の傷が治った直後、今度は、膝の裏を火傷しました。
焼かんだ鉄の棒に、ジュッとしてしまったのです。複雑な経緯は省略。短パンで危ない仕事をしていたボクのミスです。
水で冷やしたあと、そのまま何もしないで、今回も、只今、自然治癒の人体実験中。
一週間経ちましたが、うまく皮膚が再生してきません。というか、痛みが増してきたような・・・
正座しても、歩いても、運転しても、寝ても、圧迫したり擦れたりするところなので、なかなか醜い状況になっています。
年が寄るとはこういうことさ。
たぶん、頭も同じ。
消えてゆく記憶のために、本文以外にメモも残そうかと。
自分のため。
試行。
◆朝、漏電箇所を「井戸のポンプ用の延長コード」と確定。
◆昼、嵐のあとの蓮生寺・法光寺合同キッズサンガ表敬訪問。
◆境内の台風20号被害:銀杏と紅葉の小枝が折れた程度。
.