2018美濃四十八座 専琳寺真宗講座 清岡隆文師
2018美濃四十八座 専琳寺真宗講座 清岡隆文師_b0029488_22120069.jpg
2018美濃四十八座 専琳寺真宗講座 清岡隆文師_b0029488_22120755.jpg
2018美濃四十八座 専琳寺真宗講座 清岡隆文師_b0029488_22121439.jpg

専琳寺真宗講座・昼座のお聴聞。

ご講師は、清岡隆文先生。身近なところからの阿弥陀さまのご賛嘆です。

二十数年前、中央仏教学院で教えていただいたころのことを思うと、随分痩せられた感じがしました。学院の講義は淡々と進められ、冗談を言われるようなことはなかったという記憶ですが、ご法話は、笑いを誘いながらのアットホームな感じでした。

講義と法話の違いなのか、場の違いなのか、聞く側の雰囲気の問題なのか、先生が変わられたのか、その辺りは良くわかりませんが、ボクは、どちらも好きです。


途中、激しい雷雨にもなる蒸し暑い日でしたが、クーラーのおかげで、満堂の堂内は快適でした。

ご葬儀が重なり、大学三年の専琳寺若さんが、勤行とその後のご案内等をされました。初々しくて、本堂はとても和やかな雰囲気に。

休憩時間に、かき氷のお接待があったのですが、住職不在ということで、夏休みのこども行事でエキスパートだらけの美濃四十八座の面々が、手慣れたお手伝い。

指示する親方がいなくても、誰彼となく動いて、なんとなく進んでいくという、美濃四十八座十数年の年輪のようなものを感じました。




by e.wash-r | 2018-08-31 23:53 | お聴聞 | Comments(0)
<< また遊び呆けました。 夏休み -浅間山一周- >>