朝のおまいりと夜のおまいりの間の時間、寸暇を惜しんでひとりせっせとスキーに行ってきました。
めいほうスキー場手前の道の駅でちょっと休憩。トイレから出てくると、ボクのマーチにアルファードが横付けしました。
中から、なんだか強面のおっさんが出てきて、要約すると”ワシもめいほうスキー場へ行くところや。車はワシが出す。板、アルファードに積めや。”というような感じで、話しかけられました。逆らうと怖いので、アルファードに板を積み替え、その強面のおっさんといっしょにスキー場へ向かいました。おっさんは、ミラーのサングラスをしていたので、表情は読み取れませんでした。
というのは、本当の話です。
10時過ぎに家を出ると、10時半ごろ、S師からメールが入ってきました。「今日、めいほうへ行きます。」
すぐ電話しました、「ボク、今、めいほうに向かってるんやけど。」
電話の時点で、S師は土岐ジャンクション、ボクは関市。道の駅で待ち合わせることにしました。という次第の偶然からの必然です。
同級生のS師は、おっさんにしてボードをはじめたとのこと。早速スクールに入って、マンツーマンでレッスンを受けていました。57歳のその好奇心と意欲に脱帽です。でも、インストラクターの方は、怖かったのではないかと想像しています。
ボクは、ピステでは、丁寧に体重移動の練習、不整地を見つけると、とにかく入っていきました。ほとんど人がいなかったし、雪も降っていたので、結構新雪楽しめました。BD社のhavok(破壊)という板は、その名の通り、技術がなくても板の性能でムチャクチャ進んでいくという感じで楽しかったです。今日は、2年目のファット+プラブーツの日でした。
まだまだオッサンも捨てたもんじゃないです。
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