将軍さまが、あるカテゴリーの本を探している、とおっしゃるので古本屋さんへ。
なんとなく100円コーナーの本棚を見ていて、買ってしまった本。たぶん、いずれも既読。
彼らの流儀 沢木耕太郎
スローカーブをもう一球 山際淳司
その日の前に 重松清
そんな気分で帰宅して、なんとなくこどもの部屋の本棚をのぞいて、持ってきた本。
百億の昼と千億の夜 光瀬龍・萩尾望都
夏の庭 湯本香樹実
読み返そうと思ったのですが、本棚に見当たらなくてAmazonで注文した本。
日本の川を旅する 野田知佑
買っただけで読んでいない本がいっぱいあるのに、内容は忘れてしまったけど、また、手もとに置いた数冊の本。なんとなく偏りがあるな、と思いつつ・・・
ほとんど短編集だし、秋なので、なんとかつまみ読みならできそう?
同じ本を読み返す、というのは、人生の黄昏かな、とも思いましたが、好きな映画は何度も観ることがあるし、音楽などは、基本繰り返し聞くし・・・
そもそも、お経においては、毎日繰り返し何度も読んでいるわけで・・・
ともあれ、老眼鏡必須の食欲の秋です。