右足が使えないので、終日、将軍さまが運転手という、気分は超セレブなおまいり。
夜、T家43回忌のご法事。緩慢な動きの三部経と積もる話で、30分以上長引きました。
おまいりを終え外に出ると、次女が待っていました。T家の方々は、長女か次女かわからないみたいで、車の前で、しばらく歓談。
Tさんの「ずいぶん待ってたでしょう?」というねぎらいに、さらっと「今、着いたところです。」と応える次女。
来客があり、将軍さまに代わって、迎えに来てくれた次女は、1時間近く待っていたと思います。
将軍さまなら、叱られていた状況。何も言わない次女に、もうボクの時代は終わったと思いました。そして、こどもたちが小さいころ、忙しいと言って何もしてこなかったことを、ちょっと後ろめたく思いました。
帰宅して、次女と今年の夏休みの話をしました。コロナ禍が落ち着いて、いい夏が来て欲しいです。