3、4、5月のいわゆるコロナ非常事態宣言を受け、延期になった法事やもともと法事、お盆、葬儀等が重なり、食事をする間もなく走り回った週末。
5時前、伊自良川の堤防を走っていると、川で遊ぶ見慣れたミズガキの一団。H一家とおじいちゃん。次女や将軍様の姿も。
対岸の草むらに車を停め、写真を撮りました。
猛暑の中、他にも2組の家族がが遊んでいたそうです。
コロナで、自粛警察と言われる人たちが増えているそうです。
ボクがこどもの頃は、学校にプールが施設された直後だったので、川遊びは「取締り」の対象でした。
夏休み、川で泳ぐことは禁止。真面目な少年だったボクたちは、プールで泳いだ後、川では、泳がず魚取りをしていました。
1〜3時、小学校のプール。そのあと少し運動場で野球もどきをして、家に帰った後、5時ごろから日が暮れるまで川。
“日射病と日本脳炎、マムシに気をつけなさい”と、いつも叱られていました。
キライだったので、帽子をかぶったことがありませんでした。今思うとコワイです。
いつのまにか、夏の思い出になってしまいました。
思い出すのは、暑さというよりは、日差しの眩しさ。遠い夏は、カッコよすぎますね。
もうしばらく、かわあそびしよう。