春の七草のひとつ、ホトケノザ。
ホトケノザという花(草)は2種類あるようです。
春の七草のホトケノザは、「コオニタビラコ」のことで、食べられますが、いわゆる「ホトケノザ」は食べられないそうです。
写真は、いわゆる「ホトケノザ」。春の七草には入っていません。
おまいり先の駐車場の脇にいっぱい生えていました。
仏の座、蓮台のようなのでこの名がついたそうです。蓮のよう、蓮台のよう、と言わずに「ホトケノザ」と、蓮を避けて呼んだのは、何故なんでしょうね。
雪がちらつき、北風が冷たい日となりました。暦の上では立春も過ぎ、もう雨水。雪が雨に変わる候です。