今日はR寺さんの報恩講のお取り次ぎに行ってきました。
寒い朝で、うっすらと雪化粧。自坊の報恩講なら望むところでしたが、R寺さんにおまいりするには、光るほどにバーンになった道は、緊張の連続で、普段の2倍ほどの時間がかかり、ぎりぎり時間に間に合いました。
山門から塀に懸かった六金色の幕や沿道ののぼりがが華やかで、町そのものが報恩講のようです。庫裡や本堂を小さな子供がチョロチョロ走り回っています。さすが、大晦日から年越しのこどものお泊まり会をしてしまうほどのご院さんのお寺です。
明日も続いておまいりします。
慣れないお取り次ぎと、当方は年越しで蓄えた疲労でへとへとですが、明日も楽しみです。