年度末ということで、工事現場を通ることが多いような気がします。
片側交互通行になっているある工事現場、。
当方、車で直進中。
ガードマンが、赤色の誘導灯を振って、"そのまま行っていいよ!"の指示。
"了解!"と、アイコンタクト?で、通り過ぎようとしたとき、なんと、ガードマンが手を滑らせ、振っていた誘導灯が車の前に飛んできました。
"危ない!"と思ったその直後、さらに、慌てたガードマンが、誘導灯を拾おうと車の前に飛び出してきました。"もっと危ない!"
(中くらいの)急ブレーキを踏み、一応急停車。
誘導灯を拾って屈んだまま顔を上げ、照れ笑いするガードマンと目があって、ボクまで照れ笑い。
一瞬ほのぼの、ニコニコの時間。
工事現場を通り過ぎた後も、なんとなく心地よいので、何故だろうと考えながら運転。
ガードマンの笑顔の力だろうか?
トラブルを回避できた安堵感だろうか?
それとも、ただたまたま気分がよかっただけなのか?
いつも思うんですが、些細なことで一喜一憂できるということは、緊張感がない証拠?!
アイコンは【
ザ・工事中】さんからいただきました。
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『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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