某写真家のblogに、『困ったときの花』というフレーズがありました。
その気持ちよーくわかります。
お昼休みに、その花を撮りに裏のお墓へ。
這いつくばって眺めてみると、名前はわかりませんが、小さな花がいろいろ咲いていました。
多くの場合、写真は、ある特定の一瞬を切り取る作業です。
花の場合も、一瞬には違いないんですが、こちらが求めたとき、そこそこ・そこに・そのようにあるというのが『困ったときの花』の所以なんだろうなあ。
タンポポ以外の花の名前を知りません。
たぶん、いずれも"花屋の店先に並んだ"ことのない花だと思います。
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『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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