いわゆる暦のうえうでの連休の前半が終了しました。
とりあえずホッとして、夜更かししています。
当寺では、ご法事で三部経さんをよむとき、節拆(せったく)を打ちます。
先先々代の住職(ボクは会ったことはありませんが)は、太鼓とか節拆(せったく)など音が出るものが好きだったそうで、以来、ボクから言うとひいおじいさんのつとめ方を、引き継いでいるというわけです。
連休で法事が続き、節拆(せったく)を打ち続けたボクのか弱い親指に、マメができました。
そのマメが潰れたので、節拆(せったく)を打つことに難儀をしています。
先輩の中に、お取り越シーズンが来ると、すね毛がすり切れてなくなってしまうという院さんがみえます。年末の風物みたいです。
親指のマメがつぶれたこと、少し自慢したい気分です。
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