出雲崎   2003/6/12 
出雲崎   2003/6/12 _b0029488_0162489.jpg


良寛さんの生家・橘屋跡地。

佐渡を背景に日本海に浮かぶように建てられた良寛堂。


この地では、文政11年(1828)、後に「三条の大震」と呼ばれる大地震が起きています。

『災難に逢時節には・・・』という一節は、この時、良寛さんが被災した友人に宛てた手紙のなかのものだそうです。






                    【 1年前の今日のblog
                    【 2年前の今日のblog





出雲崎   2003/6/12 _b0029488_1371931.jpg



【追記】

確かに民宿ありました。5年ほど前の写真ですが。


ニイムラさま
by e.wash-r | 2007-07-19 00:22 | ふるさと | Comments(2)
Commented by ニイムラ at 2007-07-21 11:57 x
懐かしい風景です。このすぐ左に民宿があって、しばしば泊まったのです。昨年当主が亡くなって、今どうしていることやら、地震もあったしね。
Commented by e.wash-r at 2007-07-22 01:41
民宿ってココですか。【追記】として貼った上の写真をご覧下さい。

ところで、何しに行っていらっしゃったのですか。


ニイムラさま
<< 門徒の寺 キングとボス -一子地ということ- >>