Iさんが南極でテレマークスキーをしている写真を見て、ただただ憧憬と羨望。
1ヶ月ほど前、2年ぶりに奥美濃でテレマークスキーをしました。
スカルパの革のブーツ、カザマのtelemarkcompⅡという73mmの細く長い板、3ピンバインディングにボレーのリリースキットという20年前の道具そのままで。
ほとんどの人には、何が何だかわからないと思いますが、おおよそ20年前の日本のテレマークスキーの黎明期を知る方には、いくらかセンチメンタルな気分に浸れるノスタルジックなスタイルだと思います。
以前の記事にも書いたのですが、20年以上前、南極観測隊員でもあった藤沢正孝さんのテレマークターンを見て、ボクはテレマークスキーをはじめました。
今、縁あってIさんが南極からUPされるblogを毎日楽しみに見ています。そしてとうとう待っていたテレマーク南極初滑りの報告。
「20年かあ。」と思いながら、「やっぱりテレマークっていいよなあ。」と、ため息。
このため息は、憧憬と羨望というよりは嫉妬かな。
Iさんのblog、是非見てください。
blog版がおろ亭・HIGHWAY★STAR
テレマークスキーについては、
TAJ(日本テレマークスキー協会)のHPを。
懐かしい「20年前の細板・革靴時代」の動画もあります。
さて、当浄土真宗本願寺派と日本のテレマークスキーの浅からざる因果関係について、意外と知られていない話。
TAJ(日本テレマークスキー協会)発足当初、TAJの総会は築地本願寺で行われていました。
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『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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