第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-

第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_1461269.jpg梯実圓和上

親鸞さまのお手紙の話


厳しいお話しでした
第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_147666.jpg満堂

すべてのご門徒にお聴聞のご縁をというご住職の気概


第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_1552935.jpg縁にて

小雨
肌寒い一日


第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_154112.jpg昼夜合わせて400人

建具を外して


第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_1482483.jpgご院さん


定位置でお聴聞



第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_149293.jpgお法りの友

表彰、励み、宗教的遊び

第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_1494518.jpg一服

壮年会のみなさん
第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_150846.jpg日暮らしに帰る

ボクの好きな風景



第37回正尊寺真宗講座 -梯実圓師-_b0029488_1502422.jpgKさん

病院を抜け出しお聴聞


満面の笑顔


親鸞聖人御消息(お手紙)

・・・まづおのおのの、むかしは弥陀のちかひをもしらず、阿弥陀仏をも申さずおはしまし候ひしが、釈迦・弥陀の御方便にもよほされて、いま弥陀のちかひをもききはじめておはします身にて候ふなり。
もとは無明の酒に酔ひて、貪欲・瞋恚・愚痴の三毒をのみ好みめしあうて候ひつるに、仏のちかひをききはじめしより、無明の酔ひもやうやうすこしづつさめ、三毒をもすこしづつ好まずして、阿弥陀仏の薬をつねに好みめす身となりておはしましあうて候ふぞかし。・・・

阿弥陀さまの智慧と慈悲にであうことは、"やうやうすこしづつ"無明の酔いをさましていくこと。いのちある限り"やうやうすこしづつ"ということ。

煩悩具足の凡夫だから仕方がないということでも、ここまででいいという限度があるわけでもありません。

厳しいおことばです。楽しく受けとめられたらなあ。





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by e.wash-r | 2008-10-22 23:41 | おまいりにて | Comments(0)
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