2018年 10月 08日 ( 1 )
お取り越しはじまりました
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お取り越しはじまりました。

当寺の場合、お取り越しは、稲刈り・柿の収穫が終わってから。寒くなりはじめる、おおよそ11月の中旬くらいからがはじまりでした。お取り越し=寒い、というイメージです。

最近は、農作業中心の生活感、季節感が変わってきていることもあり、10月から、だんだんつとめています。

特に、親族を招いて食事を一緒にされるような場合、お取り越しが集中する時節だと、ボクの方の日程調整が難しいこともあり、早い時期におつとめされることが多くなってきたように思います。

この一週間は、どこも家族(親族)揃ってお取り越しのおつとめ、というところでした。


おつとめやお荘厳のしかたは、あくまで人がそう思って為すひとつのカタチなので、良し悪しを言うものではありませんが、「そういうものだと思って昔のままにつとめる」ということ、ほんとうになんとなくですが、いいものだと思うわけです。


仏間の縁に置かれた手洗いと手拭き、お斎の赤飯。しみじみ、今年もお取り越しの季節が来たことを感じています。


「親鸞聖人は小豆がお好きだった。」というウワサは、当地にも伝わっているようで、少なくなりましたが、お取り越しには、小豆を用いいた料理がよく出ます。


記録として、過去のものも含めて小豆料理を書き出してみると。

赤飯、小豆ご飯
いとこ煮(里芋・かぼちゃと小豆の煮たもの、けんちん汁に小豆が入ったもの)
ぜんざい
おはぎ


参考までに、お取り越しだからと作られる(た)もの

甘酒
落とし汁(山芋の吸い物)
混ぜご飯(五目飯、ちらし寿司)

なお、当寺ご門徒さんのところには、旅姿の親鸞聖人を模した「アゲ、こんにゃく等の煮物の盛り合わせ」をする習慣はありません。



◆市役所、消防署に台風の罹災証明の申請手続きに行きました。親切丁寧に対応してくださいました。
◆blogの写真、日常の記録写真を撮っていたメインのデジカメを変えました。nikon(P)から、はじめてのolimpus(TG)へ。










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by e.wash-r | 2018-10-08 23:46 | おまいりにて | Comments(0)