2019年 03月 24日 ( 1 )
天才
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友人Kから呼び出し。Nも帰郷しているという。

夜の街へ。



仏教の話がしたいという。

弩級の天才たちである。

いきなり、龍樹の空についての問い。

なんとか他力の土俵に持ち込み、逃げる。

成り行きで、Nが門徒になりたいという。

いいね、と答えた。



いつの間にか、防衛論になる。

軍人は理系だ、そもそも論理的思考をするものだという話になる。

シビリアンコントロールこそが危ういのだ、と。

みんな根性論が苦手だ。



機械工学博士Nが無呼吸症候群の権威(耳鼻咽喉科)Sに問う。

天才たちである。

「鼻くそはどのようにできるのだ?」

「内的要因と外的要因がある。」

「なぜ食べる者がいるのだ?」

「個性だ。」

「そういう意味の問いではない。なぜ鼻くそは、食べるに値する味になる必要があるのだ?」

・・・ついていけない。



家族の話になる。

企業戦士Kが認知症の親を語る。

みな、介護相当の親がいる。

成長期のこどもがいる。

娑婆の話である。



また会おうと約束をして別れた。

土曜の夜の街は、そこそこ若者で賑わっている。

こんな土曜の夜の街で、おっさんたちは鼻くその話。

Nは、生きるということは不思議だと言っていた。

ボクもつくづくそう思う。







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by e.wash-r | 2019-03-24 01:23 | ふるさと | Comments(0)